当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象が発生しましたので、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第19号の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。

(1) 当該事象の発生年月日
平成28年4月13日(取締役会決議日)
(2) 当該事象の内容
特別損失として、固定資産除却損、減損損失及びその他を以下のとおり、計上いたします。
① 固定資産除却損
当社グループが保有する店舗の閉鎖、建替え等に伴い、固定資産除却損を計上するものであります。
② 減損損失
当社グループが保有する固定資産について将来の回収可能性を検討した結果、減損損失を計上するものであります。
③ その他
その他として、固定資産売却損、投資有価証券売却損、敷金償却費、和解金、賃貸借契約解約損他を計上するものであります。
(3) 当該事象の連結損益に与える影響額
当該事象の発生により、平成28年2月期の連結決算において、以下の特別損失を計上いたします。
特別損失 1,122,818千円(固定資産除却損352,708千円、減損損失725,567千円、その他44,542千円)
以上