訂正四半期報告書-第49期第2四半期(平成27年6月1日-平成27年8月31日)
有報資料
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社。以下同じ。)が判断したものです。
(1) 業績の状況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、政府の経済政策等により、企業業績の向上や雇用環境の改善が見られ、景気は緩やかな回復基調にあります。小売業界においては、消費税率引き上げの影響は一巡し、個人消費は緩やかに回復しているものの、円安等を要因とする原材料価格の高騰などの不安材料を抱えており、楽観視はできない状況です。
このような環境のなかで、当社グループは、経営ビジョン「中四国くらし密着ドミナント(※)」のもと、地域の豊かなくらしづくりと地域社会の発展に貢献できる企業集団を目指し、各社の有する経営資源を最大限に活用し、地域のお客様のくらしに密着した店舗及び事業の構築を推進しています。(※ドミナント・・・一定の地域において、占有率を高め同業他社と比較して優位性を確保する戦略)
これらの結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は1,496億85百万円(前年同期比1.9%増)となりました。営業利益は33億64百万円(前年同期比58.6%増)、経常利益は36億47百万円(前年同期比42.9%増)、四半期純利益は16億37百万円(前年同期比8.3%増)となりました。
セグメント別の状況は、次のとおりです。
[小売事業]
総合小売業では、平成27年度の経営方針を『商いの原点回帰 ~コミュニケーションカンパニーを目指して~』とし、「全てはお客様のために、全てのお客様のために」「人材を育てる・活かす組織へ」「事業リストラとコストマネジメントによる利益体質強化」を方針として、企業価値向上に向け、各種施策に取り組んでいます。
店舗では、4月に「フジ三島店」(愛媛県四国中央市)、7月に「フジ八幡浜店」(愛媛県八幡浜市)を建替え新設するとともに、既存店の活性化として「フジグラン野市」(高知県香南市)、「フジグラン広島」(広島市中区)、「フジ南岩国店」(山口県岩国市)及び株式会社フジマート四国が運営する「スーパーABC石井店」(愛媛県松山市)の改装を実施しました。継続的な取り組みとして、お客様に快適な環境でお買物をしていただくため、店舗施設の改善やくつろげるスペースの確保を行い、安全・防災対策として、全店の店長が防災士(※)資格を取得するとともに、AED(自動体外式除細動器)を設置しています。(※防災士・・・特定非営利活動法人日本防災士機構による民間資格で、減災と社会の防災力向上のための活動が期待され、そのための能力を有する者)
また、電子マネー機能を搭載した自社カード「エフカ」を、8月より「フジ・ZY三入店」(広島市安佐北区)をはじめとするディスカウントストア5店舗で新たにご利用できるようにするなど、利用機会の拡大に努めています。
ノンストアリテイル事業では、5月から移動スーパー「おまかせくん」事業を開始しました。日々の買物が困難なお客様のところに店舗で扱う商品を積み込んだ専用車両で訪問し、実物を吟味しながらお買物をしたいという要望にお応えしています。「フジネットショップ」やネットスーパー「おまかせくん」とともに、お客様の買物に対する利便性を一層向上させる取り組みとして事業の拡大を目指しています。
DVD・CD・書籍の小売及びレンタル業では、競争力強化のために1店舗を改装しました。
これらの結果、小売事業の営業収益は1,559億7百万円(前年同期比1.7%増)、営業利益は24億27百万円(前年同期比86.6%増)となりました。
[小売周辺事業]
食品製造・加工販売業では「おいしさの追求」をテーマに、看板商品づくり、価値と品質の追求、マーケットの変化への迅速な対応を行うことによる販売力の向上と、自社工場の更なる活用と店舗作業の効率化による収益力の向上を目指しています。
飲食業では株式会社テンコーポレーションとFC契約を締結し、天丼専門店「天丼てんや」の1号店を6月にフジ松江店(愛媛県松山市)に出店しました。また、既存店の活性化のために10店舗を改装または業態変更を実施しました。
総合フィットネスクラブ事業では、キッズや初心者を対象としたプログラムの開発及び見学会やキッズ向け夏の短期教室からの入会獲得を強化することにより、会員数が増加しました。6月には女性専用30分フィットネス4店舗目となる「フィッタナビ観音店」(広島市西区)を広島県に初出店しました。
これらの結果、小売周辺事業の営業収益は163億66百万円(前年同期比4.6%増)、営業利益は7億77百万円(前年同期比9.9%増)となりました。
[その他]
不動産賃貸業では、賃貸物件が増加したことにより収益が拡大しました。
総合ビルメンテナンス業では、既存事業の強化に加え、地域の生活者のくらしのお困りごとを解決するサービス「おたすけくん」事業の拡大のため、2店舗を出店しました。
これらの結果、その他事業の営業収益は48億72百万円(前年同期比0.2%増)、営業利益は2億71百万円(前年同期比25.1%増)となりました。
(注) セグメント別の営業収益には、売上高及び営業収入を含め、セグメント間の取引も含めています。また、記載金額には消費税等を含めていません。
(2) 財政状態の分析
当第2四半期連結会計期間末における資産の残高は、現金及び預金が4億19百万円増加したことなどにより1,619億3百万円となり、前連結会計年度末と比較し4億55百万円増加しました。
負債の残高は、支払手形及び買掛金が26億2百万円、短期借入金が55百万円増加し、一方で、長期借入金が37億48百万円減少したことなどにより966億31百万円となり、前連結会計年度末と比較し6億67百万円減少しました。
純資産の残高は、652億72百万円となり、前連結会計年度末と比較し11億22百万円増加しました。
(3) 連結キャッシュ・フローの状況の分析
当第2四半期連結累計期間における「営業活動によるキャッシュ・フロー」につきましては、税金等調整前四半期純利益26億28百万円に含まれる非資金損益項目の減価償却費27億2百万円、減損損失27億52百万円等の調整と、増加要因として、仕入債務の増加額26億2百万円(金融機関休日等により、前年同期と比較し20億21百万円減少)等があり、一方で減少要因として、投資有価証券売却損益の計上額22億26百万円、プレミアム付き地域商品券回収による未収入金の増加や未払消費税の減少等を起因とするその他項目の減少額21億33百万円等により、56億54百万円の収入(前年同期は107億19百万円の収入)となりました。
「投資活動によるキャッシュ・フロー」につきましては、有形及び無形固定資産の取得(設備関係支払手形決済等を含む)による支出が20億99百万円、投資有価証券の取得による支出が14億3百万円あり、一方で投資有価証券の売却による収入が31億47百万円あったことなどにより10億79百万円の支出(前年同期は39億88百万円の支出)となりました。
「財務活動によるキャッシュ・フロー」につきましては、長期借入金の返済による支出55億19百万円等があり、一方で長期借入れによる収入が3億円、短期借入金の純増加額が15億27百万円となったことなどにより41億55百万円の支出(前年同期は39億69百万円の支出)となりました。
以上の結果、現金及び現金同等物の当第2四半期連結会計期間末残高は74億12百万円となり、期首から4億19百万円増加いたしました。
(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(5) 研究開発活動
該当事項はありません。
(6) 従業員数
当第2四半期連結累計期間において、連結会社又は提出会社の従業員数の著しい増減はありません。
(7) 主要な設備
① 前連結会計年度末において計画中であった主要な設備の新設について、当第2四半期連結累計期間に著しい変更はありません。なお、当第2四半期連結累計期間において、主に以下の設備を取得しました。
小売事業
(注) 上記金額には、消費税等を含めていません。
② 当第2四半期連結累計期間において、新たに確定した重要な設備の新設は以下のとおりです。
(注) 1 上記金額には、消費税等を含めていません。
2 フジ海田店の投資予定額には、前連結会計年度に取得した土地(1,372百万円)を含めています。
3 フジ廿日市店の建物は賃借物件です。
(1) 業績の状況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、政府の経済政策等により、企業業績の向上や雇用環境の改善が見られ、景気は緩やかな回復基調にあります。小売業界においては、消費税率引き上げの影響は一巡し、個人消費は緩やかに回復しているものの、円安等を要因とする原材料価格の高騰などの不安材料を抱えており、楽観視はできない状況です。
このような環境のなかで、当社グループは、経営ビジョン「中四国くらし密着ドミナント(※)」のもと、地域の豊かなくらしづくりと地域社会の発展に貢献できる企業集団を目指し、各社の有する経営資源を最大限に活用し、地域のお客様のくらしに密着した店舗及び事業の構築を推進しています。(※ドミナント・・・一定の地域において、占有率を高め同業他社と比較して優位性を確保する戦略)
これらの結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は1,496億85百万円(前年同期比1.9%増)となりました。営業利益は33億64百万円(前年同期比58.6%増)、経常利益は36億47百万円(前年同期比42.9%増)、四半期純利益は16億37百万円(前年同期比8.3%増)となりました。
セグメント別の状況は、次のとおりです。
[小売事業]
総合小売業では、平成27年度の経営方針を『商いの原点回帰 ~コミュニケーションカンパニーを目指して~』とし、「全てはお客様のために、全てのお客様のために」「人材を育てる・活かす組織へ」「事業リストラとコストマネジメントによる利益体質強化」を方針として、企業価値向上に向け、各種施策に取り組んでいます。
店舗では、4月に「フジ三島店」(愛媛県四国中央市)、7月に「フジ八幡浜店」(愛媛県八幡浜市)を建替え新設するとともに、既存店の活性化として「フジグラン野市」(高知県香南市)、「フジグラン広島」(広島市中区)、「フジ南岩国店」(山口県岩国市)及び株式会社フジマート四国が運営する「スーパーABC石井店」(愛媛県松山市)の改装を実施しました。継続的な取り組みとして、お客様に快適な環境でお買物をしていただくため、店舗施設の改善やくつろげるスペースの確保を行い、安全・防災対策として、全店の店長が防災士(※)資格を取得するとともに、AED(自動体外式除細動器)を設置しています。(※防災士・・・特定非営利活動法人日本防災士機構による民間資格で、減災と社会の防災力向上のための活動が期待され、そのための能力を有する者)
また、電子マネー機能を搭載した自社カード「エフカ」を、8月より「フジ・ZY三入店」(広島市安佐北区)をはじめとするディスカウントストア5店舗で新たにご利用できるようにするなど、利用機会の拡大に努めています。
ノンストアリテイル事業では、5月から移動スーパー「おまかせくん」事業を開始しました。日々の買物が困難なお客様のところに店舗で扱う商品を積み込んだ専用車両で訪問し、実物を吟味しながらお買物をしたいという要望にお応えしています。「フジネットショップ」やネットスーパー「おまかせくん」とともに、お客様の買物に対する利便性を一層向上させる取り組みとして事業の拡大を目指しています。
DVD・CD・書籍の小売及びレンタル業では、競争力強化のために1店舗を改装しました。
これらの結果、小売事業の営業収益は1,559億7百万円(前年同期比1.7%増)、営業利益は24億27百万円(前年同期比86.6%増)となりました。
[小売周辺事業]
食品製造・加工販売業では「おいしさの追求」をテーマに、看板商品づくり、価値と品質の追求、マーケットの変化への迅速な対応を行うことによる販売力の向上と、自社工場の更なる活用と店舗作業の効率化による収益力の向上を目指しています。
飲食業では株式会社テンコーポレーションとFC契約を締結し、天丼専門店「天丼てんや」の1号店を6月にフジ松江店(愛媛県松山市)に出店しました。また、既存店の活性化のために10店舗を改装または業態変更を実施しました。
総合フィットネスクラブ事業では、キッズや初心者を対象としたプログラムの開発及び見学会やキッズ向け夏の短期教室からの入会獲得を強化することにより、会員数が増加しました。6月には女性専用30分フィットネス4店舗目となる「フィッタナビ観音店」(広島市西区)を広島県に初出店しました。
これらの結果、小売周辺事業の営業収益は163億66百万円(前年同期比4.6%増)、営業利益は7億77百万円(前年同期比9.9%増)となりました。
[その他]
不動産賃貸業では、賃貸物件が増加したことにより収益が拡大しました。
総合ビルメンテナンス業では、既存事業の強化に加え、地域の生活者のくらしのお困りごとを解決するサービス「おたすけくん」事業の拡大のため、2店舗を出店しました。
これらの結果、その他事業の営業収益は48億72百万円(前年同期比0.2%増)、営業利益は2億71百万円(前年同期比25.1%増)となりました。
(注) セグメント別の営業収益には、売上高及び営業収入を含め、セグメント間の取引も含めています。また、記載金額には消費税等を含めていません。
(2) 財政状態の分析
当第2四半期連結会計期間末における資産の残高は、現金及び預金が4億19百万円増加したことなどにより1,619億3百万円となり、前連結会計年度末と比較し4億55百万円増加しました。
負債の残高は、支払手形及び買掛金が26億2百万円、短期借入金が55百万円増加し、一方で、長期借入金が37億48百万円減少したことなどにより966億31百万円となり、前連結会計年度末と比較し6億67百万円減少しました。
純資産の残高は、652億72百万円となり、前連結会計年度末と比較し11億22百万円増加しました。
(3) 連結キャッシュ・フローの状況の分析
当第2四半期連結累計期間における「営業活動によるキャッシュ・フロー」につきましては、税金等調整前四半期純利益26億28百万円に含まれる非資金損益項目の減価償却費27億2百万円、減損損失27億52百万円等の調整と、増加要因として、仕入債務の増加額26億2百万円(金融機関休日等により、前年同期と比較し20億21百万円減少)等があり、一方で減少要因として、投資有価証券売却損益の計上額22億26百万円、プレミアム付き地域商品券回収による未収入金の増加や未払消費税の減少等を起因とするその他項目の減少額21億33百万円等により、56億54百万円の収入(前年同期は107億19百万円の収入)となりました。
「投資活動によるキャッシュ・フロー」につきましては、有形及び無形固定資産の取得(設備関係支払手形決済等を含む)による支出が20億99百万円、投資有価証券の取得による支出が14億3百万円あり、一方で投資有価証券の売却による収入が31億47百万円あったことなどにより10億79百万円の支出(前年同期は39億88百万円の支出)となりました。
「財務活動によるキャッシュ・フロー」につきましては、長期借入金の返済による支出55億19百万円等があり、一方で長期借入れによる収入が3億円、短期借入金の純増加額が15億27百万円となったことなどにより41億55百万円の支出(前年同期は39億69百万円の支出)となりました。
以上の結果、現金及び現金同等物の当第2四半期連結会計期間末残高は74億12百万円となり、期首から4億19百万円増加いたしました。
(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(5) 研究開発活動
該当事項はありません。
(6) 従業員数
当第2四半期連結累計期間において、連結会社又は提出会社の従業員数の著しい増減はありません。
(7) 主要な設備
① 前連結会計年度末において計画中であった主要な設備の新設について、当第2四半期連結累計期間に著しい変更はありません。なお、当第2四半期連結累計期間において、主に以下の設備を取得しました。
小売事業
| 会社名 事業所名 (所在地) | 設備の内容 | 帳簿価額 | 完了年月 | ||||
| 建物及び 構築物 (百万円) | 機械装置 及び運搬具 (百万円) | 工具、器具 及び備品 (百万円) | 合計 (百万円) | ||||
| ㈱フジ フジ三島店 (愛媛県四国中央市) | 店舗の建替 | 460 | ― | 128 | 588 | 平成27年4月 | |
| ㈱フジ フジ八幡浜店 (愛媛県八幡浜市) | 店舗の建替 | 437 | ― | 136 | 574 | 平成27年7月 | |
(注) 上記金額には、消費税等を含めていません。
② 当第2四半期連結累計期間において、新たに確定した重要な設備の新設は以下のとおりです。
| 会社名 事業所名 (所在地) | セグメント の名称 | 設備の内容 | 投資予定額 (百万円) | 完了年月 (予定) | 完成後の 増加能力 | |
| ㈱フジ フジ海田店 (広島県安芸郡海田町) | 小売事業 | 店舗の新設 | 2,204 | 平成27年 12月 | 店舗面積 2,869㎡ 年間売上高 1,350百万円 | |
| ㈱フジ フジ廿日市店 (広島県廿日市市) | 小売事業 | 店舗の新設 | 170 | 平成28年 | 店舗面積 1,322㎡ 年間売上高 1,000百万円 |
(注) 1 上記金額には、消費税等を含めていません。
2 フジ海田店の投資予定額には、前連結会計年度に取得した土地(1,372百万円)を含めています。
3 フジ廿日市店の建物は賃借物件です。