有価証券報告書-第57期(2023/03/01-2024/02/29)

【提出】
2024/05/17 9:06
【資料】
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【項目】
138項目
※3 減損損失
当社グループは、以下の資産グループについて減損損失を計上しました。
前連結会計年度(自 2022年3月1日 至 2023年2月28日)
当社グループは、各店舗を最小単位としてグルーピングしています。営業活動から生じるキャッシュ・フローが、継続してマイナスとなっている店舗グループに係る資産を回収可能価額まで減額し、その減少額4,870百万円(建物1,773百万円、建物附属設備1,328百万円、構築物302百万円、什器備品794百万円、リース資産239百万円、土地150百万円、その他280百万円)を減損損失として特別損失に計上しています。
(単位:百万円)
用途場所種類減損損失
店舗・本部㈱フジ
フジ桜馬場店(山口県徳山市)
他3件
建物 他784
マックスバリュ西日本㈱
マルナカ春日店(香川県高松市)
他69件
建物 他3,335
㈱フジファミリーフーズ
ドトール東広島(広島県東広島市)
他6件
建物 他48
㈱ニチエー
フードガーデンニチエー宮浦店(広島県三原市)
他6件
建物 他434
㈱フジマート
ピュアークック毘沙門台店(広島市安佐南区)
建物 他241
カシウル西日本㈱
旧本社(香川県綾歌郡宇多津町)
建物 他13
㈱ハッピーライフ愛
高松春風荘(香川県高松市)
建物 他7
遊休地マックスバリュ西日本㈱土地4
合計4,870

なお、当資産グループの回収可能価額は主として使用価値により測定し、将来キャッシュ・フローを3.70%で割り引いて算定しています。
当連結会計年度(自 2023年3月1日 至 2024年2月29日)
当社グループは、各店舗を最小単位としてグルーピングしています。営業活動から生じるキャッシュ・フローが、継続してマイナスとなっている店舗グループに係る資産を回収可能価額まで減額し、その減少額5,117百万円(建物2,006百万円、建物附属設備1,413百万円、構築物210百万円、什器備品1,062百万円、リース資産69百万円、土地141百万円、その他213百万円)を減損損失として特別損失に計上しています。
(単位:百万円)
用途場所種類減損損失
店舗・本部㈱フジ
フジ中吉野店(徳島県徳島市)
他10件
建物 他838
マックスバリュ西日本㈱
ザ・ビッグ鴨島店(徳島県吉野川市)
他110件
建物 他3,849
㈱西南企画
フジグラン三原(広島県三原市)
他1件
建物 他275
フジ・TSUTAYA・エンターテイメント㈱
TSUTAYA平井店(愛媛県松山市)
他7件
建物 他23
㈱フジファミリーフーズ
珈琲伝説緑井(広島市安佐南区)
他4件
建物 他21
㈱フジマート
ピュアークック五月丘店(広島市佐伯区)
建物 他18
㈱フジマート四国
ABC道後南店(愛媛県松山市)
建物 他3
遊休地マックスバリュ西日本㈱土地88
合計5,117

なお、当資産グループの回収可能価額は主として使用価値により測定し、将来キャッシュ・フローを3.81%で割り引いて算定しています。