有価証券報告書-第58期(2024/03/01-2025/02/28)
※3 減損損失
当社グループは、以下の資産グループについて減損損失を計上しました。
前連結会計年度(自 2023年3月1日 至 2024年2月29日)
当社グループは、各店舗を最小単位としてグルーピングしています。営業活動から生じる損益が、継続してマイナスとなっている店舗グループに係る資産を回収可能価額まで減額し、その減少額5,117百万円(建物2,006百万円、建物附属設備1,413百万円、構築物210百万円、什器備品1,062百万円、リース資産69百万円、土地141百万円、その他213百万円)を減損損失として特別損失に計上しています。
なお、当資産グループの回収可能価額は主として使用価値により測定し、将来キャッシュ・フローを3.81%で割り引いて算定しています。
当連結会計年度(自 2024年3月1日 至 2025年2月28日)
当社グループは、各店舗を最小単位としてグルーピングしています。営業活動から生じる損益が、継続してマイナスとなっている店舗グループに係る資産を回収可能価額まで減額し、その減少額4,839百万円(建物1,657百万円、建物附属設備1,051百万円、構築物174百万円、機械及び装置43百万円、什器備品769百万円、リース資産9百万円、土地1,077百万円、その他55百万円)を減損損失として特別損失に計上しています。
なお、当資産グループの回収可能価額は主として使用価値により測定し、将来キャッシュ・フローを3.43%で割り引いて算定しています。
当社グループは、以下の資産グループについて減損損失を計上しました。
前連結会計年度(自 2023年3月1日 至 2024年2月29日)
当社グループは、各店舗を最小単位としてグルーピングしています。営業活動から生じる損益が、継続してマイナスとなっている店舗グループに係る資産を回収可能価額まで減額し、その減少額5,117百万円(建物2,006百万円、建物附属設備1,413百万円、構築物210百万円、什器備品1,062百万円、リース資産69百万円、土地141百万円、その他213百万円)を減損損失として特別損失に計上しています。
(単位:百万円) | |||
用途 | 場所 | 種類 | 減損損失 |
店舗・本部等 | ㈱フジ フジ中吉野店(徳島県徳島市) 他10件 | 建物 他 | 838 |
マックスバリュ西日本㈱ ザ・ビッグ鴨島店(徳島県吉野川市) 他110件 | 建物 他 | 3,849 | |
㈱西南企画 フジグラン三原(広島県三原市) 他1件 | 建物 他 | 275 | |
フジ・TSUTAYA・エンターテイメント㈱ TSUTAYA平井店(愛媛県松山市) 他7件 | 建物 他 | 23 | |
㈱フジファミリーフーズ 珈琲伝説緑井(広島市安佐南区) 他4件 | 建物 他 | 21 | |
㈱フジマート ピュアークック五月丘店(広島市佐伯区) | 建物 他 | 18 | |
㈱フジマート四国 ABC道後南店(愛媛県松山市) | 建物 他 | 3 | |
遊休地 | マックスバリュ西日本㈱ | 土地 | 88 |
合計 | ― | ― | 5,117 |
なお、当資産グループの回収可能価額は主として使用価値により測定し、将来キャッシュ・フローを3.81%で割り引いて算定しています。
当連結会計年度(自 2024年3月1日 至 2025年2月28日)
当社グループは、各店舗を最小単位としてグルーピングしています。営業活動から生じる損益が、継続してマイナスとなっている店舗グループに係る資産を回収可能価額まで減額し、その減少額4,839百万円(建物1,657百万円、建物附属設備1,051百万円、構築物174百万円、機械及び装置43百万円、什器備品769百万円、リース資産9百万円、土地1,077百万円、その他55百万円)を減損損失として特別損失に計上しています。
(単位:百万円) | |||
用途 | 場所 | 種類 | 減損損失 |
店舗・本部等 | ㈱フジ マルナカ新居浜本店(愛媛県新居浜市) 他128件 | 建物 他 | 4,621 |
フジ・TSUTAYA・エンターテイメント㈱ TSUTAYA緑井店(広島市安佐南区) 他5件 | 建物 他 | 114 | |
㈱フジファミリーフーズ じゃんじゃか夏目(愛媛県松山市) 他2件 | 建物 他 | 58 | |
㈱フジ・スポーツ&フィットネス フィッタライトスタイル和泉(愛媛県松山市) | リース資産 | 3 | |
遊休地 | ㈱フジ | 土地 | 41 |
合計 | ― | ― | 4,839 |
なお、当資産グループの回収可能価額は主として使用価値により測定し、将来キャッシュ・フローを3.43%で割り引いて算定しています。