訂正有価証券報告書-第47期(平成25年3月1日-平成26年2月28日)
※3 減損損失
当社グループは、以下の資産グループについて減損損失を計上しました。
前連結会計年度(自 平成24年3月1日 至 平成25年2月28日)
当社グループは、キャッシュ・イン・フローが相互補完的である一定の地域の店舗グループを最小単位としてグルーピングしています。
営業活動から生じるキャッシュ・フローが、継続してマイナスとなっている店舗グループに係る資産を回収可能価額まで減額し、その減少額を減損損失(建物873百万円、土地225百万円、リース資産192百万円、その他193百万円)として特別損失に計上しています。
なお、当資産グループの回収可能価額は主として使用価値により測定し、将来キャッシュ・フローを4.17%で割り引いて算定しています。
当連結会計年度(自 平成25年3月1日 至 平成26年2月28日)
当社グループは、キャッシュ・イン・フローが相互補完的である一定の地域の店舗グループを最小単位としてグルーピングしています。
営業活動から生じるキャッシュ・フローが、継続してマイナスとなっている店舗グループに係る資産を回収可能価額まで減額し、その減少額を減損損失(建物586百万円、土地396百万円、リース資産9百万円、その他7百万円)として特別損失に計上しています。
なお、当資産グループの回収可能価額は主として使用価値により測定し、将来キャッシュ・フローを3.78%で割り引いて算定しています。但し、遊休資産については土地の評価額を回収可能価額として算定しています。
当社グループは、以下の資産グループについて減損損失を計上しました。
前連結会計年度(自 平成24年3月1日 至 平成25年2月28日)
当社グループは、キャッシュ・イン・フローが相互補完的である一定の地域の店舗グループを最小単位としてグルーピングしています。
営業活動から生じるキャッシュ・フローが、継続してマイナスとなっている店舗グループに係る資産を回収可能価額まで減額し、その減少額を減損損失(建物873百万円、土地225百万円、リース資産192百万円、その他193百万円)として特別損失に計上しています。
(単位:百万円) | |||
用途 | 場所 | 種類 | 減損損失 |
店舗 | ㈱フジ フジグラン十川(香川県高松市) 他4件 | 建物 他 | 1,308 |
㈱フジファミリーフーズ 珈琲伝説高陽(広島市安佐北区) 他4件 | 建物 他 | 63 | |
㈱フジ・トラベル・サービス トムズ松山営業所(愛媛県松山市) 他 | リース資産 他 | 17 | |
工場 | ㈱フジデリカ・クオリティ 宇和工場(愛媛県西予市) | 土地 | 94 |
合計 | ― | ― | 1,484 |
なお、当資産グループの回収可能価額は主として使用価値により測定し、将来キャッシュ・フローを4.17%で割り引いて算定しています。
当連結会計年度(自 平成25年3月1日 至 平成26年2月28日)
当社グループは、キャッシュ・イン・フローが相互補完的である一定の地域の店舗グループを最小単位としてグルーピングしています。
営業活動から生じるキャッシュ・フローが、継続してマイナスとなっている店舗グループに係る資産を回収可能価額まで減額し、その減少額を減損損失(建物586百万円、土地396百万円、リース資産9百万円、その他7百万円)として特別損失に計上しています。
(単位:百万円) | |||
用途 | 場所 | 種類 | 減損損失 |
店舗 | ㈱フジ フジグラン岩国(山口県岩国市) 他2件 | 建物 他 | 663 |
㈱フジファミリーフーズ 珈琲伝説庚午(広島市西区) 他1件 | 建物 他 | 45 | |
㈱西南企画 フジグラン岩国(山口県岩国市) | 建物 | 225 | |
㈱フジ・トラベル・サービス トムズ松山営業所(愛媛県松山市) 他 | リース資産 他 | 15 | |
遊休資産 | ㈱フジ 愛媛県西条市 | 土地 | 48 |
合計 | ― | ― | 998 |
なお、当資産グループの回収可能価額は主として使用価値により測定し、将来キャッシュ・フローを3.78%で割り引いて算定しています。但し、遊休資産については土地の評価額を回収可能価額として算定しています。