訂正有価証券報告書-第53期(2019/03/01-2020/02/29)
※3 減損損失
当社グループは、以下の資産グループについて減損損失を計上しました。
前連結会計年度(自 2018年3月1日 至 2019年2月28日)
当社グループは、キャッシュ・イン・フローが相互補完的である一定の地域の店舗グループを最小単位としてグルーピングしています。
営業活動から生じるキャッシュ・フローが、継続してマイナスとなっている店舗グループに係る資産を回収可能価額まで減額し、その減少額を減損損失(建物619百万円、土地57百万円、リース資産減損勘定2,076百万円、その他127百万円)として特別損失に計上しています。
なお、当資産グループの回収可能価額は主として使用価値により測定し、将来キャッシュ・フローを2.81%で割り引いて算定しています。
当連結会計年度(自 2019年3月1日 至 2020年2月29日)
当社グループは、キャッシュ・イン・フローが相互補完的である一定の地域の店舗グループを最小単位としてグルーピングしています。
営業活動から生じるキャッシュ・フローが、継続してマイナスとなっている店舗グループに係る資産を回収可能価額まで減額し、その減少額を減損損失(建物660百万円、リース資産減損勘定134百万円、その他202百万円)として特別損失に計上しています。
なお、当資産グループの回収可能価額は主として使用価値により測定し、将来キャッシュ・フローを2.87%で割り引いて算定しています。
当社グループは、以下の資産グループについて減損損失を計上しました。
前連結会計年度(自 2018年3月1日 至 2019年2月28日)
当社グループは、キャッシュ・イン・フローが相互補完的である一定の地域の店舗グループを最小単位としてグルーピングしています。
営業活動から生じるキャッシュ・フローが、継続してマイナスとなっている店舗グループに係る資産を回収可能価額まで減額し、その減少額を減損損失(建物619百万円、土地57百万円、リース資産減損勘定2,076百万円、その他127百万円)として特別損失に計上しています。
(単位:百万円) | |||
用途 | 場所 | 種類 | 減損損失 |
店舗 | ㈱フジ フジグラン宇部(山口県宇部市) 他3件 | 建物 他 | 2,697 |
㈱フジファミリーフーズ どんと広島店(広島県広島市) 他15件 | 建物 他 | 136 | |
センター | ㈱フジ・アグリフーズ 本社流通センター(愛媛県松山市) 他1件 | 建物 他 | 24 |
㈱フジデリカ・クオリティ 青果センター(愛媛県松山市) | 建物 他 | 21 | |
合計 | ― | ― | 2,880 |
なお、当資産グループの回収可能価額は主として使用価値により測定し、将来キャッシュ・フローを2.81%で割り引いて算定しています。
当連結会計年度(自 2019年3月1日 至 2020年2月29日)
当社グループは、キャッシュ・イン・フローが相互補完的である一定の地域の店舗グループを最小単位としてグルーピングしています。
営業活動から生じるキャッシュ・フローが、継続してマイナスとなっている店舗グループに係る資産を回収可能価額まで減額し、その減少額を減損損失(建物660百万円、リース資産減損勘定134百万円、その他202百万円)として特別損失に計上しています。
(単位:百万円) | |||
用途 | 場所 | 種類 | 減損損失 |
店舗 | ㈱フジ フジグラン山口(山口県山口市) 他3件 | 建物 他 | 925 |
㈱フジファミリーフーズ 天丼てんや束本店(愛媛県松山市) 他1件 | 建物 他 | 39 | |
フジ・TSUTAYA・エンターテイメント㈱ TSUTAYAエミフルMASAKI店 | 建物 他 | 13 | |
㈱フジマート ピュア―クック牛田店 | 建物 他 | 19 | |
合計 | ― | ― | 997 |
なお、当資産グループの回収可能価額は主として使用価値により測定し、将来キャッシュ・フローを2.87%で割り引いて算定しています。