四半期報告書-第57期第3四半期(平成28年10月1日-平成28年12月31日)
有報資料
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。
(1)業績の状況
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、企業収益や雇用・所得環境の改善傾向が続くなか、総じて緩やかな景気回復基調で推移いたしました。一方、中国経済の減速や英国のEU離脱問題をはじめ、米国新政権下で経済政策の不確実性が高まる懸念があり、内外の金融・経済情勢は依然として先行き不透明な状況が続いております。また、家計部門では、可処分所得の伸び悩みや社会保険料等の増加に伴う将来の負担増に対する生活防衛意識の高まりにより、個人消費に停滞感が見られます。眼鏡小売市場につきましては、個人の消費マインドの低迷が続くなか、企業間競争の激化と相まって厳しい経営環境が続いております。
このような状況のもと当社グループは、当期を将来に向けた成長基盤を構築する事業年度として位置づけ、営業体制の整備や顧客層別の施策の見直しに取り組んでおります。
当第3四半期連結累計期間の経営成績は、主に眼鏡小売事業における低価格帯商品の販売数の伸び悩み等により、売上高は12,187百万円(前年同四半期比4.0%減)と前年同期を下回る結果となり、売上総利益率は0.5%減少しました。また、販売費及び一般管理費の節減に努めましたが、各種広告媒体の利用に伴う広告宣伝費や既存店の活性化投資などが増加しました。保有する固定資産については、「固定資産の減損に係る会計基準」に基づき、資産の将来の回収可能性を検討した結果、減損損失232百万円を特別損失として計上いたしました。この結果、営業利益は29百万円(前年同四半期比87.3%減)、経常利益は87百万円(前年同四半期比71.4%減)、親会社株主に帰属する四半期純損失は221百万円(前年同四半期は親会社株主に帰属する四半期純利益233百万円)となりました。今後とも売上増進と徹底した経費コントロールに取り組み、収益基盤の改善を図ってまいります。
当社グループにおける報告セグメントごとの状況は次のとおりです。
[眼鏡小売事業]
当社グループの中核事業である国内眼鏡小売事業につきましては、「NEW愛眼プロジェクト」で築き上げたヤング・ニューファミリー層の営業基盤の維持・拡大に継続して取り組みながら、ミドル・シニア層への対応強化を並行して推し進めております。個人のライフスタイルや価値観の変化に伴う趣味・スポーツ熱や健康意識の高まりなど多様化するニーズに対応するために、特に、ミドル・シニア層に対しては、眼鏡専門店として自信をもって提供してきた「視力補正技術」をアピールしながら、材質・機能・デザインなどコストパフォーマンスに優れた商品の品揃えの拡充や接客サービス面の強化など様々な施策に取り組んでまいりました。
商品に関しては、「目の健康」をテーマとした快適で機能的なレンズやフレームなどの高付加価値商品を増強し、お客様にとって安心でお買い得な商品の充実に努めることで幅広い年齢層の多様なニーズに対応してまいりました。
売上高に関しては、眼鏡の品揃えの充実、丁寧なアドバイスや接客の推進によって販売単価は改善しましたが、低価格帯商品の販売数が伸び悩んだことや、前期及び当期に実施した店舗閉鎖による売上減少の影響で減収となりました。品種別では、サングラスの売上高は、品揃えの充実とそれに沿った販促の強化により増収となりました。また、補聴器の売上高は、前年同期の大幅な伸長の影響で前年同期比では伸び悩みましたが、引き続きお客様の満足度向上を目指したアフターサービスのさらなる強化と補聴器取扱いの認知度向上に取り組んでまいります。
店舗に関しては、3店舗を出店、11店舗を閉店し、14店舗で改装を実施しました。
この結果、眼鏡小売事業における売上高は11,556百万円(前年同四半期比4.0%減)、セグメント利益は114百万円(前年同四半期比59.5%減)となりました。
[写真館事業]
直営の写真館(名称:愛写館)3店舗を営む写真館事業につきましては、おかげさまで20周年を迎えました。第3四半期連結累計期間においては、成人式前撮り撮影、七五三写真撮影、子供写真企画、写真画像オールデータ購入プランを実施するとともに、各種プラン割引、焼き増し半額割引、振袖レンタル割引などによる集客力の強化に努めました。また、平成28年10月からは日頃のご愛顧に感謝の気持ちを込めて期間限定の「20周年記念特別クーポン券」を発行し特別価格でのご奉仕を実施したものの、市場競争の激化により厳しい状況となりました。
この結果、写真館事業における売上高は94百万円(前年同四半期比4.2%減)、セグメント損失は27百万円(前年同四半期はセグメント損失18百万円)となりました。
(2)財政状態の状況
当第3四半期連結会計期間末の資産合計は17,126百万円、負債合計は2,961百万円、純資産合計は14,165百万円となりました。前連結会計年度末に比べ負債合計が64百万円増加し、純資産合計が273百万円減少した結果、自己資本比率は82.7%となりました。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループ(当社及び連結子会社)が対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
該当事項はありません。
(5)主要な設備
設備計画の完了
①新設
前連結会計年度末において計画中であった重要な設備の新設について、当第3四半期連結累計期間に完了したものは、次のとおりであります。
(注)上記金額には、消費税等を含んでおりません。
②改修
前連結会計年度末において計画中であった重要な設備の改修について、当第3四半期連結累計期間に完了したものは、次のとおりであります。
(注)上記金額には、消費税等を含んでおりません。
(1)業績の状況
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、企業収益や雇用・所得環境の改善傾向が続くなか、総じて緩やかな景気回復基調で推移いたしました。一方、中国経済の減速や英国のEU離脱問題をはじめ、米国新政権下で経済政策の不確実性が高まる懸念があり、内外の金融・経済情勢は依然として先行き不透明な状況が続いております。また、家計部門では、可処分所得の伸び悩みや社会保険料等の増加に伴う将来の負担増に対する生活防衛意識の高まりにより、個人消費に停滞感が見られます。眼鏡小売市場につきましては、個人の消費マインドの低迷が続くなか、企業間競争の激化と相まって厳しい経営環境が続いております。
このような状況のもと当社グループは、当期を将来に向けた成長基盤を構築する事業年度として位置づけ、営業体制の整備や顧客層別の施策の見直しに取り組んでおります。
当第3四半期連結累計期間の経営成績は、主に眼鏡小売事業における低価格帯商品の販売数の伸び悩み等により、売上高は12,187百万円(前年同四半期比4.0%減)と前年同期を下回る結果となり、売上総利益率は0.5%減少しました。また、販売費及び一般管理費の節減に努めましたが、各種広告媒体の利用に伴う広告宣伝費や既存店の活性化投資などが増加しました。保有する固定資産については、「固定資産の減損に係る会計基準」に基づき、資産の将来の回収可能性を検討した結果、減損損失232百万円を特別損失として計上いたしました。この結果、営業利益は29百万円(前年同四半期比87.3%減)、経常利益は87百万円(前年同四半期比71.4%減)、親会社株主に帰属する四半期純損失は221百万円(前年同四半期は親会社株主に帰属する四半期純利益233百万円)となりました。今後とも売上増進と徹底した経費コントロールに取り組み、収益基盤の改善を図ってまいります。
当社グループにおける報告セグメントごとの状況は次のとおりです。
[眼鏡小売事業]
当社グループの中核事業である国内眼鏡小売事業につきましては、「NEW愛眼プロジェクト」で築き上げたヤング・ニューファミリー層の営業基盤の維持・拡大に継続して取り組みながら、ミドル・シニア層への対応強化を並行して推し進めております。個人のライフスタイルや価値観の変化に伴う趣味・スポーツ熱や健康意識の高まりなど多様化するニーズに対応するために、特に、ミドル・シニア層に対しては、眼鏡専門店として自信をもって提供してきた「視力補正技術」をアピールしながら、材質・機能・デザインなどコストパフォーマンスに優れた商品の品揃えの拡充や接客サービス面の強化など様々な施策に取り組んでまいりました。
商品に関しては、「目の健康」をテーマとした快適で機能的なレンズやフレームなどの高付加価値商品を増強し、お客様にとって安心でお買い得な商品の充実に努めることで幅広い年齢層の多様なニーズに対応してまいりました。
売上高に関しては、眼鏡の品揃えの充実、丁寧なアドバイスや接客の推進によって販売単価は改善しましたが、低価格帯商品の販売数が伸び悩んだことや、前期及び当期に実施した店舗閉鎖による売上減少の影響で減収となりました。品種別では、サングラスの売上高は、品揃えの充実とそれに沿った販促の強化により増収となりました。また、補聴器の売上高は、前年同期の大幅な伸長の影響で前年同期比では伸び悩みましたが、引き続きお客様の満足度向上を目指したアフターサービスのさらなる強化と補聴器取扱いの認知度向上に取り組んでまいります。
店舗に関しては、3店舗を出店、11店舗を閉店し、14店舗で改装を実施しました。
この結果、眼鏡小売事業における売上高は11,556百万円(前年同四半期比4.0%減)、セグメント利益は114百万円(前年同四半期比59.5%減)となりました。
[写真館事業]
直営の写真館(名称:愛写館)3店舗を営む写真館事業につきましては、おかげさまで20周年を迎えました。第3四半期連結累計期間においては、成人式前撮り撮影、七五三写真撮影、子供写真企画、写真画像オールデータ購入プランを実施するとともに、各種プラン割引、焼き増し半額割引、振袖レンタル割引などによる集客力の強化に努めました。また、平成28年10月からは日頃のご愛顧に感謝の気持ちを込めて期間限定の「20周年記念特別クーポン券」を発行し特別価格でのご奉仕を実施したものの、市場競争の激化により厳しい状況となりました。
この結果、写真館事業における売上高は94百万円(前年同四半期比4.2%減)、セグメント損失は27百万円(前年同四半期はセグメント損失18百万円)となりました。
(2)財政状態の状況
当第3四半期連結会計期間末の資産合計は17,126百万円、負債合計は2,961百万円、純資産合計は14,165百万円となりました。前連結会計年度末に比べ負債合計が64百万円増加し、純資産合計が273百万円減少した結果、自己資本比率は82.7%となりました。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループ(当社及び連結子会社)が対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
該当事項はありません。
(5)主要な設備
設備計画の完了
①新設
前連結会計年度末において計画中であった重要な設備の新設について、当第3四半期連結累計期間に完了したものは、次のとおりであります。
| 地域別 | 事業所数 | 設備の内容 | 完了年月 | 投資金額 (百万円) |
| 関東地域 | 営業店1店 | 眼鏡店舗 | 平成28年6月 | 27 |
| 近畿地域 | 営業店2店 | 眼鏡店舗 | 平成28年4月~平成28年12月 | 49 |
| 計 | - | - | - | 77 |
(注)上記金額には、消費税等を含んでおりません。
②改修
前連結会計年度末において計画中であった重要な設備の改修について、当第3四半期連結累計期間に完了したものは、次のとおりであります。
| 地域別 | 事業所数 | 設備の内容 | 完了年月 | 投資金額 (百万円) |
| 関東地域 | 営業店1店 | 眼鏡店舗 | 平成28年4月 | 5 |
| 中部地域 | 営業店2店 | 眼鏡店舗 | 平成28年5月~平成28年6月 | 24 |
| 近畿地域 | 営業店3店 | 眼鏡店舗 | 平成28年9月~平成28年12月 | 34 |
| 中国・四国 ・九州地域 | 営業店2店 | 眼鏡店舗 | 平成28年8月~平成28年11月 | 20 |
| 計 | - | - | - | 85 |
(注)上記金額には、消費税等を含んでおりません。