有価証券報告書-第54期(2022/04/01-2023/03/31)
※9 減損損失
当社グループは、以下の資産について減損損失を計上しております。
前連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
資産のグルーピングは、直営店舗については継続的な収支の把握を行っていることから各店舗毎を、貸与資産については各貸与資産をグルーピングの最小単位としております。
営業損益が継続してマイナスの直営店舗及び売却が決まった貸与資産について、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額404百万円を減損損失として特別損失に計上しております。
なお、当該資産グループの回収可能価額のうち、使用価値については、将来キャッシュ・フローに基づき算定しております。また、売却が決まった賃貸資産の回収可能価額については、正味売却価額を採用し、売買契約額に基づき算定しております。
当連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
資産のグルーピングは、直営店舗については継続的な収支の把握を行っていることから各店舗毎をグルーピングの最小単位としております。
営業損益が継続してマイナスの直営店舗又は閉店が決定した店舗について、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額123百万円を減損損失として特別損失に計上しております。
なお、当該資産グループの回収可能価額のうち、使用価値については、将来キャッシュ・フローに基づき算定しております。
当社グループは、以下の資産について減損損失を計上しております。
前連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
場所 | 用途 | 種類 | 金額 |
東京都他 | 直営店舗 | 建物及び構築物 | 171百万円 |
東京都他 | 直営店舗 | 工具、器具及び備品 | 1百万円 |
東京都 | 直営店舗他 | 土地 | 220百万円 |
東京都他 | 直営店舗 | 長期前払費用 | 10百万円 |
合計 | 404百万円 |
資産のグルーピングは、直営店舗については継続的な収支の把握を行っていることから各店舗毎を、貸与資産については各貸与資産をグルーピングの最小単位としております。
営業損益が継続してマイナスの直営店舗及び売却が決まった貸与資産について、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額404百万円を減損損失として特別損失に計上しております。
なお、当該資産グループの回収可能価額のうち、使用価値については、将来キャッシュ・フローに基づき算定しております。また、売却が決まった賃貸資産の回収可能価額については、正味売却価額を採用し、売買契約額に基づき算定しております。
当連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
場所 | 用途 | 種類 | 金額 |
東京都他 | 直営店舗 | 建物及び構築物 | 109百万円 |
東京都他 | 直営店舗 | 機械装置 | 0百万円 |
東京都他 | 直営店舗 | 工具、器具及び備品 | 2百万円 |
東京都他 | 直営店舗 | 長期前払費用 | 10百万円 |
合計 | 123百万円 |
資産のグルーピングは、直営店舗については継続的な収支の把握を行っていることから各店舗毎をグルーピングの最小単位としております。
営業損益が継続してマイナスの直営店舗又は閉店が決定した店舗について、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額123百万円を減損損失として特別損失に計上しております。
なお、当該資産グループの回収可能価額のうち、使用価値については、将来キャッシュ・フローに基づき算定しております。