四半期報告書-第39期第3四半期(平成29年9月1日-平成29年11月30日)
有報資料
(1)業績の状況
当第3四半期連結累計期間(平成29年3月1日~11月30日)における国内の状況は、雇用・所得環境が改善傾向となりましたが、小売業におきましては、お客さまの根強い節約志向や、人手不足および人件費高騰など厳しい経営環境が続きました。
このような状況の中、当社は“もっと便利、もっと健康、もっと感動、毎日行きたくなる店舗をつくります。”というビジョンの実現に向けて、当社の強みである店内加工ファストフードの更なる進化と、お客さまのニーズに合わせた品揃えの強化に、加盟店と一体となり取り組みました。また、海外事業においては各国の状況に応じて店舗数の拡大と経営効率化に努めました。
これらの結果、当第3四半期連結累計期間の業績は、営業総収入1,582億50百万円(前年同期比105.4%)、営業利益11億9百万円(前年同期比59.1%)、経常利益19億30百万円(前年同期比75.3%)、親会社株主に帰属する四半期純利益5億73百万円(前年同期比69.1%)となりました。
営業総収入が前年を上回った主な理由は、主に韓国ミニストップの店舗数の増加およびウォンレートの上昇によります。営業利益が前年を下回った主な理由は、ミニストップ㈱の販売促進や加盟店への品揃え支援などが増加したこと、MINISTOP VIETNAM COMPANY LIMITEDの店舗数拡大の為に経費が先行したことによります。
国内および海外のエリアフランチャイジーを含めた当第3四半期連結会計期間末店舗数は5,343店舗となりました。
各セグメント別の業績は以下のとおりです。
[国内事業]
ミニストップ㈱では「ミニストップでしか出来ない価値の追求」をテーマに、オリジナル商品の開発および品質の向上に取り組んでおります。また、「WAON POINTカード」によるお客さまの利便性向上と値ごろ感を高める施策を実施いたしました。
店内加工ファストフード商品では、店内で手づくりするサンドイッチを全店で発売開始しました。また、こだわりの原材料を使用した「プレミアム和栗モンブランソフト」が好調に推移したほか、ポテトやコーヒーの販売が前年を上回りました。コンビニエンスストア商品では、商品開発および品揃えの強化が奏功した惣菜、サラダ、パン、スイーツなどの分類が前年を上回ったほか、電子たばこやPOSAカードの販売が伸長しました。しかしながら、夏場に引き続いて10月も台風の影響を受けて天候不順となったことなどにより計画未達となりました。
ミニストップ店舗の第3四半期連結累計期間の既存店1店1日当たりの売上高前年同期比(以下、既存店日販昨対)は計画101.5%に対して100.1%となりました。うち、店内加工ファストフードの既存店日販昨対は97.3%、コンビニエンスストア商品の既存店日販昨対は100.5%でした。
販売費及び一般管理費につきましては、「WAON POINTカード」を中心とした販売促進強化や加盟店の品揃え支援などに資源を集中して、既存店舗の売上向上および経費効率の改善に努めました。また、地域別最低賃金の引き上げや人員不足による派遣人件費の増加、家賃の高騰などの影響もあり、前年を上回りました。
店舗開発につきましては、引き続き採算性を重視した出店に取り組みました。その結果、出店は77店舗(うち、cisca1店舗、れこっず1店舗)、閉店は84店舗(うち、cisca4店舗)となり、国内事業における当第3四半期連結会計期間末店舗数は2,256店舗となりました。
ネットワークサービス㈱は定温センター13か所、常温センター7か所を運営し、国内ミニストップ店舗向けの共同配送事業を展開しております。
以上の結果、当第3四半期連結累計期間における国内事業の営業総収入は645億11百万円(前年同期比101.2%)、営業利益は16億1百万円(前年同期比70.9%)となりました。
[海外事業]
韓国ミニストップ㈱は、ライフスタイルの変化に対応した商品開発および店舗づくりに取り組んでおります。ファストフード商品および中食商品の拡充により売上向上を図りましたが、たばこの需要が減少したことによる客数の低下を補いきれず、既存店日販昨対は計画100.0%に対して95.8%となりました。
店舗数が増加したことにより、営業総収入は前年同期比107.6%と伸長しました。中食商品を拡充するための店舗大型化による出店コストの増加などにより、販売費及び一般管理費は増加しました。
これらの結果、営業利益は前年同期比90.8%となりました。出店は228店、閉店は151店となり、当第3四半期連結会計期間末店舗数は2,439店舗となりました。
中国の青島ミニストップ有限公司は、フランチャイズ化の推進による収支改善、中食商品の拡充と品質向上に取り組んでおります。新奇性のある商品を導入した店内加工ファストフードが好調に推移し、既存店日販昨対が向上しました。また、フランチャイズ店舗の比率が半数を超えたことにより利益が改善しました。当第3四半期連結会計期間末店舗数は63店舗となりました。
ベトナムのMINISTOP VIETNAM COMPANY LIMITEDは、10月より一部店舗でフランチャイズ運営を開始し、更なるフランチャイズ化推進のために店舗設備や経費構造の見直しに取り組んでおります。当第3四半期連結会計期間末の店舗数は96店舗となりました。
フィリピンのロビンソンズ・コンビニエンス・ストアーズ・インクの当第3四半期連結会計期間末の店舗数は489店舗となりました。
以上の結果、海外4エリアでの当第3四半期連結会計期間末店舗数は3,087店舗となりました。当第3四半期連結累計期間における海外事業の営業総収入は937億39百万円(前年同期比108.5%)、営業損失は4億92百万円(前年同期実績 営業損失3億82百万円)となりました。
(2)財政状態の分析
当第3四半期連結会計期間末における総資産は、前連結会計年度末に比べ9億8百万円増加し、1,223億4百万円となりました。これは主に現金及び預金が16億6百万円、建物及び構築物が13億73百万円、投資有価証券が9億37百万円、商品が4億34百万円増加し、関係会社預け金が35億円減少したことによります。
負債は、前連結会計年度末に比べ2億52百万円増加し、614億55百万円となりました。これは主に買掛金が28億31百万円増加し、店舗での公共料金等の取扱いによる預り金が20億87百万円、未払法人税等が3億37百万円減少したことによります。
純資産は、前連結会計年度末に比べ6億55百万円増加し、608億48百万円となりました。これは主にその他有価証券評価差額金が6億51百万円増加したことによります。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4)研究開発活動
該当事項はありません。
(5)従業員数
当第3四半期連結累計期間において、当社グループの従業員数の著しい増減はありません。
(6)生産、受注及び販売の実績
当第3四半期連結累計期間において、当社グループの生産、受注および販売実績の著しい変動はありません。
(7)主要な設備
当第3四半期連結累計期間において、当社グループの主要な設備の著しい変動および主要な設備の前連結会計年度末における計画の著しい変更はありません。
当第3四半期連結累計期間(平成29年3月1日~11月30日)における国内の状況は、雇用・所得環境が改善傾向となりましたが、小売業におきましては、お客さまの根強い節約志向や、人手不足および人件費高騰など厳しい経営環境が続きました。
このような状況の中、当社は“もっと便利、もっと健康、もっと感動、毎日行きたくなる店舗をつくります。”というビジョンの実現に向けて、当社の強みである店内加工ファストフードの更なる進化と、お客さまのニーズに合わせた品揃えの強化に、加盟店と一体となり取り組みました。また、海外事業においては各国の状況に応じて店舗数の拡大と経営効率化に努めました。
これらの結果、当第3四半期連結累計期間の業績は、営業総収入1,582億50百万円(前年同期比105.4%)、営業利益11億9百万円(前年同期比59.1%)、経常利益19億30百万円(前年同期比75.3%)、親会社株主に帰属する四半期純利益5億73百万円(前年同期比69.1%)となりました。
営業総収入が前年を上回った主な理由は、主に韓国ミニストップの店舗数の増加およびウォンレートの上昇によります。営業利益が前年を下回った主な理由は、ミニストップ㈱の販売促進や加盟店への品揃え支援などが増加したこと、MINISTOP VIETNAM COMPANY LIMITEDの店舗数拡大の為に経費が先行したことによります。
国内および海外のエリアフランチャイジーを含めた当第3四半期連結会計期間末店舗数は5,343店舗となりました。
各セグメント別の業績は以下のとおりです。
[国内事業]
ミニストップ㈱では「ミニストップでしか出来ない価値の追求」をテーマに、オリジナル商品の開発および品質の向上に取り組んでおります。また、「WAON POINTカード」によるお客さまの利便性向上と値ごろ感を高める施策を実施いたしました。
店内加工ファストフード商品では、店内で手づくりするサンドイッチを全店で発売開始しました。また、こだわりの原材料を使用した「プレミアム和栗モンブランソフト」が好調に推移したほか、ポテトやコーヒーの販売が前年を上回りました。コンビニエンスストア商品では、商品開発および品揃えの強化が奏功した惣菜、サラダ、パン、スイーツなどの分類が前年を上回ったほか、電子たばこやPOSAカードの販売が伸長しました。しかしながら、夏場に引き続いて10月も台風の影響を受けて天候不順となったことなどにより計画未達となりました。
ミニストップ店舗の第3四半期連結累計期間の既存店1店1日当たりの売上高前年同期比(以下、既存店日販昨対)は計画101.5%に対して100.1%となりました。うち、店内加工ファストフードの既存店日販昨対は97.3%、コンビニエンスストア商品の既存店日販昨対は100.5%でした。
販売費及び一般管理費につきましては、「WAON POINTカード」を中心とした販売促進強化や加盟店の品揃え支援などに資源を集中して、既存店舗の売上向上および経費効率の改善に努めました。また、地域別最低賃金の引き上げや人員不足による派遣人件費の増加、家賃の高騰などの影響もあり、前年を上回りました。
店舗開発につきましては、引き続き採算性を重視した出店に取り組みました。その結果、出店は77店舗(うち、cisca1店舗、れこっず1店舗)、閉店は84店舗(うち、cisca4店舗)となり、国内事業における当第3四半期連結会計期間末店舗数は2,256店舗となりました。
ネットワークサービス㈱は定温センター13か所、常温センター7か所を運営し、国内ミニストップ店舗向けの共同配送事業を展開しております。
以上の結果、当第3四半期連結累計期間における国内事業の営業総収入は645億11百万円(前年同期比101.2%)、営業利益は16億1百万円(前年同期比70.9%)となりました。
[海外事業]
韓国ミニストップ㈱は、ライフスタイルの変化に対応した商品開発および店舗づくりに取り組んでおります。ファストフード商品および中食商品の拡充により売上向上を図りましたが、たばこの需要が減少したことによる客数の低下を補いきれず、既存店日販昨対は計画100.0%に対して95.8%となりました。
店舗数が増加したことにより、営業総収入は前年同期比107.6%と伸長しました。中食商品を拡充するための店舗大型化による出店コストの増加などにより、販売費及び一般管理費は増加しました。
これらの結果、営業利益は前年同期比90.8%となりました。出店は228店、閉店は151店となり、当第3四半期連結会計期間末店舗数は2,439店舗となりました。
中国の青島ミニストップ有限公司は、フランチャイズ化の推進による収支改善、中食商品の拡充と品質向上に取り組んでおります。新奇性のある商品を導入した店内加工ファストフードが好調に推移し、既存店日販昨対が向上しました。また、フランチャイズ店舗の比率が半数を超えたことにより利益が改善しました。当第3四半期連結会計期間末店舗数は63店舗となりました。
ベトナムのMINISTOP VIETNAM COMPANY LIMITEDは、10月より一部店舗でフランチャイズ運営を開始し、更なるフランチャイズ化推進のために店舗設備や経費構造の見直しに取り組んでおります。当第3四半期連結会計期間末の店舗数は96店舗となりました。
フィリピンのロビンソンズ・コンビニエンス・ストアーズ・インクの当第3四半期連結会計期間末の店舗数は489店舗となりました。
以上の結果、海外4エリアでの当第3四半期連結会計期間末店舗数は3,087店舗となりました。当第3四半期連結累計期間における海外事業の営業総収入は937億39百万円(前年同期比108.5%)、営業損失は4億92百万円(前年同期実績 営業損失3億82百万円)となりました。
(2)財政状態の分析
当第3四半期連結会計期間末における総資産は、前連結会計年度末に比べ9億8百万円増加し、1,223億4百万円となりました。これは主に現金及び預金が16億6百万円、建物及び構築物が13億73百万円、投資有価証券が9億37百万円、商品が4億34百万円増加し、関係会社預け金が35億円減少したことによります。
負債は、前連結会計年度末に比べ2億52百万円増加し、614億55百万円となりました。これは主に買掛金が28億31百万円増加し、店舗での公共料金等の取扱いによる預り金が20億87百万円、未払法人税等が3億37百万円減少したことによります。
純資産は、前連結会計年度末に比べ6億55百万円増加し、608億48百万円となりました。これは主にその他有価証券評価差額金が6億51百万円増加したことによります。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4)研究開発活動
該当事項はありません。
(5)従業員数
当第3四半期連結累計期間において、当社グループの従業員数の著しい増減はありません。
(6)生産、受注及び販売の実績
当第3四半期連結累計期間において、当社グループの生産、受注および販売実績の著しい変動はありません。
(7)主要な設備
当第3四半期連結累計期間において、当社グループの主要な設備の著しい変動および主要な設備の前連結会計年度末における計画の著しい変更はありません。