訂正有価証券報告書-第56期(平成27年3月1日-平成28年2月29日)

【提出】
2016/06/23 15:40
【資料】
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【項目】
108項目

財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析

(1)財政状態
資産、負債及び純資産の状況
当連結会計年度末における総資産は、前連結会計年度末に比べ23億95百万円増加し、895億79百万円となりました。内訳は、流動資産1億40百万円の増加、固定資産22億55百万円の増加であります。流動資産の増加は、現金及び預金78百万円の増加、受取手形及び売掛金1億26百万円の減少、繰延税金資産1億70百万円の増加などによるものです。また、固定資産の増加は、有形固定資産18億88百万円の増加、投資その他の資産3億88百万円の増加などによるものです。
負債は、前連結会計年度末に比べ9億23百万円増加し、252億円となりました。内訳は、流動負債13億58百万円の増加、固定負債4億34百万円の減少であります。流動負債の増加は、支払手形及び買掛金5億28百万円の増加、未払法人税等10億62百万円の増加、未払消費税等7億67百万円の減少、預り金3億99百万円の増加などによるものです。固定負債の減少は、長期未払金4億5百万円の減少などによるものです。
純資産は、前連結会計年度末に比べ14億72百万円増加し、643億79百万円となりました。内訳は、利益剰余金が当期純利益により36億31百万円増加、剰余金の配当により21億3百万円減少したことなどによるものです。
(2)経営成績
当連結会計年度の経営成績の分析については「第2 事業の状況 1 業績等の概要」をご参照ください。なお、「第2 事業の状況 3 対処すべき課題及び4 事業等のリスク」もあわせてご参照ください。
(3)キャッシュ・フローの状況
当連結会計年度のキャッシュ・フローの状況の分析については「第2 事業の状況 1 業績等の概要」をご参照ください。