有価証券報告書-第56期(平成28年9月1日-平成29年8月31日)
当社は、株主の皆様に対する利益還元を経営の最重要課題の一つとして認識し、恒常的な業績向上と、業績に応じた適正な利益配分を継続的に実施することを基本方針としております。株主の皆様に対する配当金につきましては、将来のグループ事業の拡大や収益向上を図るための資金需要ならびに財務の健全性を考慮した上で、業績に応じた高配当を実施する方針であります。
剰余金の配当については、中間配当と期末配当の2回行うことを基本的な方針としております。
これらの配当は、法令に別段の定めのある場合を除き、取締役会の決議に基づき行います。
当期の期末配当金につきましては、上記の方針ならびに当連結会計年度の業績結果を鑑み、1株当たり175円の配当を実施いたしました。この結果、当期の年間配当金は既に実施しております中間配当金1株につき175円を含めまして350円となりました。内部留保資金ならびにフリー・キャッシュ・フローにつきましては、グループ企業の事業基盤強化のための投融資に有効活用し、継続的かつ安定的な成長に努めてまいります。
当社は、会社法第454条第5項に規定する中間配当をすることができる旨を定款に定めております。
なお、第56期の剰余金の配当は以下のとおりであります。
剰余金の配当については、中間配当と期末配当の2回行うことを基本的な方針としております。
これらの配当は、法令に別段の定めのある場合を除き、取締役会の決議に基づき行います。
当期の期末配当金につきましては、上記の方針ならびに当連結会計年度の業績結果を鑑み、1株当たり175円の配当を実施いたしました。この結果、当期の年間配当金は既に実施しております中間配当金1株につき175円を含めまして350円となりました。内部留保資金ならびにフリー・キャッシュ・フローにつきましては、グループ企業の事業基盤強化のための投融資に有効活用し、継続的かつ安定的な成長に努めてまいります。
当社は、会社法第454条第5項に規定する中間配当をすることができる旨を定款に定めております。
なお、第56期の剰余金の配当は以下のとおりであります。
決議年月日 | 配当金の総額(百万円) | 1株当たりの配当額(円) |
2017年4月13日 取締役会決議 | 17,846 | 175 |
2017年11月2日 取締役会決議 | 17,847 | 175 |