- #1 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
このような状況下において、当社グループにおきましては、2018年8月期において債務超過となったことから、抜本的な経営改革を断行するため経営体制の見直しを行い、「(5) 事業等のリスクに記載した重要事象等についての分析・検討内容及び当該重要事象等を解消し、又は改善するための対応策」に記載のとおり、債務超過解消に向けた計画策定に着手してまいりました。
当第1四半期連結累計期間における当社グループの経営成績につきましては、大型台風の上陸や北海道胆振東部地震などの災害による影響などもあり、売上高は6,112百万円(前年同四半期比10.2%減)、営業損失は186百万円(前年同四半期は営業損失109百万円)、経常損失は210百万円(前年同四半期は経常損失115百万円)、親会社株主に帰属する四半期純損失は277百万円(前年同四半期は親会社株主に帰属する四半期純損失104百万円)となりました。
(2)財政状態の状況
2019/01/15 13:16- #2 継続企業の前提に関する事項、四半期連結財務諸表(連結)
(継続企業の前提に関する事項)
当社グループは、前連結会計年度において営業損失545,088千円、経常損失589,901千円及び親会社株主に帰属する当期純損失591,437千円及び営業キャッシュ・フローのマイナス676,435千円を計上した結果、233,584千円の債務超過となりました。
当第1四半期連結累計期間においても、営業損失186,581千円、経常損失210,018千円、親会社株主に帰属する四半期純損失277,193千円を計上した結果、依然として504,365千円の債務超過となっております。
2019/01/15 13:16- #3 重要事象等、事業等のリスク(連結)
重要事象等について
当社グループは、前連結会計年度において営業損失545,088千円、経常損失589,901千円及び親会社株主に帰属する当期純損失591,437千円及び営業キャッシュ・フローのマイナス676,435千円を計上した結果、233,584千円の債務超過となりました。
当第1四半期連結累計期間においても、営業損失186,581千円、経常損失210,018千円、親会社株主に帰属する四半期純損失277,193千円を計上した結果、依然として504,365千円の債務超過となっております。
2019/01/15 13:16- #4 1株当たり情報、四半期連結財務諸表(連結)
1株当たり四半期純損失及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。
| 前第1四半期連結累計期間(自 2017年9月1日至 2017年11月30日) | 当第1四半期連結累計期間(自 2018年9月1日至 2018年11月30日) |
(算定上の基礎) | | |
親会社株主に帰属する四半期純損失(△)(千円) | △104,377 | △277,193 |
普通株主に帰属しない金額(千円) | 1,057 | 1,092 |
(うちJ種類株式の累積配当額) | 111 | 115 |
普通株式に係る親会社株主に帰属する四半期純損失(△)(千円) | △105,435 | △278,285 |
普通株式の期中平均株式数(株) | 13,976,802 | 13,976,802 |
(注)潜在株式調整後1株当たり四半期純利益については、1株当たり四半期純損失であり、また、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
2019/01/15 13:16