9997 ベルーナ

9997
2025/06/19
時価
850億円
PER 予
8.86倍
2010年以降
3.73-21.37倍
(2010-2025年)
PBR
0.6倍
2010年以降
0.26-1.62倍
(2010-2025年)
配当 予
3.43%
ROE 予
6.72%
ROA 予
3.04%
資料
Link
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有形固定資産及び無形固定資産の増加額 - データベース活用事業

【期間】
  • 通期

連結

2021年3月31日
1億6500万
2022年3月31日 -21.82%
1億2900万
2023年3月31日 +165.89%
3億4300万
2024年3月31日 -25.36%
2億5600万

有報情報

#1 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
2.セグメント利益(又はセグメント損失△)は、連結財務諸表の営業利益と調整を行っております。
3.減価償却費、有形固定資産及び無形固定資産の増加額には長期前払費用と同費用にかかる償却額が含まれております。
当連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)
2024/06/27 15:07
#2 セグメント表の脚注(連結)
整額は、以下のとおりであります。
(1) セグメント利益(又はセグメント損失△)の調整額は、セグメント間の連結消去仕訳280百万円とのれん償却費△499百万円であります。
(2) セグメント資産の調整額は、当社の福利厚生施設371百万円、のれんの当期末残高1,044百万円であります。
2.セグメント利益(又はセグメント損失△)は、連結財務諸表の営業利益と調整を行っております。
3.減価償却費、有形固定資産及び無形固定資産の増加額には長期前払費用と同費用にかかる償却額が含まれております。2024/06/27 15:07
#3 事業の内容
当社子会社の㈱ナースステージが看護師向け通販事業、㈱ナースステージ及びJOBSTUDIO PTE.LTD.が看護師人材紹介事業を行っております。
(5) データベース活用事業
当社並びに当社子会社が、受託業務事業(封入・同送サービス、通販代行サービス)を行っております。子会社では、㈱サンステージが主に通信販売事業のお客様に対するファイナンス事業を行っております。BGL・レーベルが物流3PL事業を行っております。
2024/06/27 15:07
#4 会計方針に関する事項(連結)
デリバティブ
時価法2024/06/27 15:07
#5 報告セグメントの概要(連結)
当社グループの報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社グループは、経営資源の有効活用によって様々なニーズに応えたサービスを展開する通信販売総合商社を目指して展開しております。当社グループは、「アパレル・雑貨事業」「化粧品健康食品事業」「グルメ事業」「ナース関連事業」「データベース活用事業」「呉服関連事業」「プロパティ事業」「その他の事業」の8つを報告セグメントとしております。
(2)各報告セグメントに属する製品及びサービスの種類
2024/06/27 15:07
#6 従業員の状況(連結)
2024年3月31日現在
セグメントの名称従業員数(人)
ナース関連事業100(140)
データベース活用事業193(539)
小計1,069(2,167)
(注) 1.従業員数は、就業人員であり、臨時雇用者数は( )内に年間の平均人員(1人1日8時間換算)を外数で記載しております。
2.全社(共通)として、記載されている従業員数は、特定のセグメントに区分できない管理部門に所属しているものであります。
2024/06/27 15:07
#7 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
(3)中長期的な会社の経営戦略
1つ1つの事業を太く強くし、外部環境の急激な変化にも対応できるよう引き続きポートフォリオ経営の成熟を進めて参ります。インバウンドの更なる拡大が期待できるホテル展開を軸としたプロパティ事業と消費マインドの影響を受けにくい専門的事業領域である化粧品健康食品事業、グルメ事業、ナース関連事業については利益成長を担う事業と位置づけ積極的に展開をして参ります。また、アパレル・雑貨事業、呉服関連事業、データベース活用事業については収益性・効率性の最大化を目指し展開をして参ります。各セグメント目標の達成を目指すと共に、外部環境に適応した事業推進、実践的人材の育成強化を重点的に進めて参ります。
(4)経営環境
2024/06/27 15:07
#8 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
当連結会計年度におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の収束により正常化が進み、国内の外出需要や円安を背景としたインバウンド需要の回復により消費活動が活発化する一方で、国外情勢悪化の長期化、資源価格の高止まりや円安進行による物価の上昇など、依然として先行きは不透明な状況が続いております。
このような環境下におきまして、当社グループは円安の影響や原材料・資材の価格高騰を受けアパレル・雑貨事業が苦戦する一方で、インバウンド需要の拡大が追い風になっている国内ホテル事業、他社との差別化をはかった商品展開を行っている化粧品健康食品事業やナース関連事業、通信販売のノウハウ、インフラをサービス提供するデータベース活用事業に注力いたしました。その結果、当連結会計年度の売上高は208,298百万円(前年同期比1.9%減)となり、営業利益は9,787百万円(同12.7%減)、経常利益は11,831百万円(同5.0%減)となりました。また、投資有価証券売却益が前年同期より増加した一方で、減損損失が発生したことなどにより親会社株主に帰属する当期純利益は5,839百万円(同21.3%減)となりました。
セグメント別の経営成績は以下のとおりであります。
2024/06/27 15:07
#9 重要な会計方針、財務諸表(連結)
子会社株式及び関連会社株式
移動平均法による原価法2024/06/27 15:07