四半期報告書-第45期第2四半期(平成30年3月1日-平成30年8月31日)

【提出】
2018/10/12 9:21
【資料】
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【項目】
23項目

有報資料

文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において当社が判断したものであります。
(1)業績の状況
当第2四半期累計期間(2018年3月1日~2018年8月31日)における東北地方の経済において、雇用環境の改善は継続しておりますが、原油価格の上昇などに起因した日用消耗品や食品などの値上げがあったため、消費者の生活防衛意識は高い状態が続いており、個人消費は力強さを欠くものとなりました。
このような環境のもと、既存店の競争力強化を目指し、寒河江店、天童南店、山形北店、南館店、北村山店の活性化を実施いたしました。これらの5店舗では、店舗設備、品揃え、サービスの新装に取り組んだほか、専門店化したカテゴリーの新規導入などを実施した結果、ご来店されたお客さまからご好評をいただいております。
また、山形県内の店舗はこれまで「ジョイ」として営業を続けてまいりましたが、今後の成長戦略に資するブランド構築を目指し、全店舗の屋号を「サンデー」に変更いたしました。このため店舗設備や看板に対する投資が発生し、営業利益を引き下げる要因となりました。
新規出店といたしましては、岩手県釜石市に2店舗目となる釜石港町店を7月26日に開店いたしました。この店舗ではサンデーバイク、サンペット、フラワーショップなどの専門店化した売場を作り新しい商品を提案いたしております。また、カーピットを併設したカー用品専門店の“GATERA”を導入し、カー用品の販売だけではなく愛車のメンテナンスなど、地域に暮らす方々のカーライフ充実に貢献してまいります。さらに、観葉植物などを鑑賞しながらコーヒーを飲み、くつろいでいただけるカフェコーナーを設置し、既存店舗とは異なる新しい利用方法を提案してまいります。
商品面といたしましては、節約志向が継続している消費者へ低価格で提案した日用品やリカーの販売は好調に推移いたしました。しかし、3月の降雪や低温、5月の天候不順、7月から8月にかけて多数発生した台風や豪雨などの影響を受け、季節商品の販売は低調に推移いたしました。また、3月に気温が前年を下回る日数が多かったことで灯油の販売量が増加したことや7月と8月に気温が高い日が続いたことで飲料の販売量を押し上げたことなどが、荒利益率を低下させる一因となりました。一方で、気温が急に変動したことで光熱費が増加し営業利益を減少させる要因となりました。さらに、労働力人口の減少に起因する人件費増加、ガソリン価格高騰やドライバー不足などに起因する物流費上昇などの影響により販管費が増加いたしました。
これらの結果、当第2四半期累計期間における当社の売上高は254億54百万円(前年同期比1億44百万円の増)、営業利益は2億91百万円(前年同期比4億95百万円の減)、経常利益は3億24百万円(前年同期比4億77百万円の減)、四半期純利益は1億72百万円(前年同期比4億2百万円の減)となりました。
(2)財政状態の分析
当第2四半期会計期間末の総資産は、前事業年度末に対して13億59百万円増加し340億70百万円となりました。これは主に現金及び預金の増加1億61百万円、新規出店等に伴う商品及び製品の増加4億48百万円、受取手形及び売掛金の増加1億66百万円、有形固定資産その他(建設仮勘定等)の増加1億82百万円、投資その他の資産(差入保証金等)の増加2億94百万円等によるものであります。
負債については、前事業年度末に対して12億91百万円増加し234億19百万円となりました。これは主に商品仕入増加などによる支払手形及び買掛金の増加18億94百万円、短期借入金の減少11億10百万円、未払法人税等の増加1億50百万円、1年内返済予定の長期借入金の増加1億20百万円等によるものであります。
純資産については、前事業年度末に対して68百万円増加し106億51百万円となりました。これは主に四半期純利益1億72百万円の計上と配当金の支払い1億7百万円等によるものであります。
(3)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期累計期間末における現金及び現金同等物(以下、「資金」という)は、前事業年度末残高に比較し1億61百万円増加し、7億16百万円となりました。
当第2四半期累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果得られた資金は21億72百万円(前年同期比6.3%減)となりました。これは主に税引前四半期純利益2億95百万円、減価償却費5億36百万円、売上債権の増加1億66百万円、たな卸資産の増加4億84百万円、仕入債務の増加18億94百万円等によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は8億15百万円(前年同期比41.9%減)となりました。これは主に新規出店及び既存店活性化等に伴う有形固定資産取得による支出4億77百万円、貸付けによる支出(新店建設協力金等)2億40百万円、差入保証金の差入(新店敷金等)による支出1億1百万円等によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動により使用した資金は11億95百万円(前年同期比110.1%増)となりました。これは主に短期借入金の純減額11億10百万円、配当金の支払いによる支出1億7百万円等によるものであります。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期累計期間において、当社が対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
該当事項はありません。

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