有価証券報告書-第39期(2022/04/01-2023/03/31)

【提出】
2023/06/23 15:00
【資料】
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【項目】
151項目
(収益認識関係)
1.顧客との契約から生じる収益を分解した情報
前連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
(単位:千円)
アート関連事業金融サービス事業健康産業事業その他合計
版画・絵画等6,433,476--6,433,476-6,433,476
グッズ等401,705-98,301500,006-500,006
雑誌等101,364--101,364-101,364
サービス325,700-1,440,5641,766,265-1,766,265
顧客との契約から生じる収益7,262,245-1,538,8668,801,112-8,801,112
その他の収益-1,452,440-1,452,440-1,452,440
外部顧客への売上高7,262,2451,452,4401,538,86610,253,553-10,253,553

当連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
(単位:千円)
アート関連事業金融サービス事業健康産業事業その他合計
版画・絵画等6,883,771--6,883,771-6,883,771
グッズ等444,792-96,143540,936-540,936
雑誌等81,249--81,249-81,249
サービス345,877-1,334,6871,680,564-1,680,564
顧客との契約から生じる収益7,755,690-1,430,8319,186,521-9,186,521
その他の収益-1,538,367-1,538,367-1,538,367
外部顧客への売上高7,755,6901,538,3671,430,83110,724,889-10,724,889

2.顧客との契約から生じる収益を理解するための基礎となる情報
「注記事項(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)4.会計方針に関する事項 (5)重要な収益及び費用の計上基準」に同一の内容を記載しているため、注記を省略しております。
3.顧客との契約に基づく履行義務の充足と当該契約から生じるキャッシュ・フローとの関係並びに当連結会計年度末において存在する顧客との契約から翌連結会計年度以降に認識すると見込まれる収益の金額及び時期に関する情報
(1) 契約負債の残高等
(単位:千円)

前連結会計年度
(自 2021年4月1日
至 2022年3月31日)
当連結会計年度
(自 2022年4月1日
至 2023年3月31日)
契約負債(期首残高)2,227,1092,273,275
契約負債(期末残高)2,273,2752,451,084

連結貸借対照表上、契約負債は「前受金」に計上しております。契約負債は、主にアート関連事業において、期末時点において履行義務を充足していない残高であります。契約負債は、収益の認識に伴い取崩されます。
前連結会計年度に認識された収益の金額のうち、前連結会計年度期首の契約負債に含まれていた金額は、1,991,439千円であります。
当連結会計年度に認識された収益の金額のうち、当連結会計年度期首の契約負債に含まれていた金額は、2,041,500千円であります。
(2) 残存履行義務に配分した取引価格
残存履行義務に配分した取引価格の総額は2,451,084千円であり、概ね1年以内に収益を認識することを見込んでおります。