有価証券報告書-第40期(2023/04/01-2024/03/31)
(収益認識関係)
1.顧客との契約から生じる収益を分解した情報
前連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
(単位:千円)
当連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)
(単位:千円)
(注)当連結会計年度より、経営実態をより適切に表すために、顧客との契約から生じる収益を分解した情報の区分を一部変更しております。従来、「版画・絵画等」として1つの区分としておりましたが、当連結会計年度から「版画・絵画等」「美術品」の2つに区分しております。なお、前連結会計年度の顧客との契約から生じる収益を分解した情報は、変更後の区分に基づき作成したものを記載しております。
2.顧客との契約から生じる収益を理解するための基礎となる情報
「注記事項(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)4.会計方針に関する事項 (5)重要な収益及び費用の計上基準」に同一の内容を記載しているため、注記を省略しております。
3.顧客との契約に基づく履行義務の充足と当該契約から生じるキャッシュ・フローとの関係並びに当連結会計年度末において存在する顧客との契約から翌連結会計年度以降に認識すると見込まれる収益の金額及び時期に関する情報
連結貸借対照表上、契約負債は「前受金」に計上しております。契約負債は、主にアート関連事業において、期末時点において履行義務を充足していない残高であります。契約負債は、収益の認識に伴い取崩されます。
前連結会計年度に認識された収益の金額のうち、前連結会計年度期首の契約負債に含まれていた金額は、2,041,500千円であります。
当連結会計年度に認識された収益の金額のうち、当連結会計年度期首の契約負債に含まれていた金額は、2,144,381千円であります。
(2) 残存履行義務に配分した取引価格
残存履行義務に配分した取引価格の総額は2,486,720千円であり、概ね1年以内に収益を認識することを見込んでおります。
1.顧客との契約から生じる収益を分解した情報
前連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
(単位:千円)
アート関連事業 | 金融サービス事業 | 健康産業事業 | 計 | その他 | 合計 | |
版画・絵画等 | 6,039,819 | - | - | 6,039,819 | - | 6,039,819 |
グッズ等 | 444,792 | - | 96,143 | 540,936 | - | 540,936 |
雑誌等 | 81,249 | - | - | 81,249 | - | 81,249 |
美術品 | 843,952 | - | - | 843,952 | - | 843,952 |
サービス | 345,877 | - | 1,334,687 | 1,680,564 | - | 1,680,564 |
顧客との契約から生じる収益 | 7,755,690 | - | 1,430,831 | 9,186,521 | - | 9,186,521 |
その他の収益 | - | 1,538,367 | - | 1,538,367 | - | 1,538,367 |
外部顧客への売上高 | 7,755,690 | 1,538,367 | 1,430,831 | 10,724,889 | - | 10,724,889 |
当連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)
(単位:千円)
アート関連事業 | 金融サービス事業 | 健康産業事業 | 計 | その他 | 合計 | |
版画・絵画等 | 6,641,776 | - | - | 6,641,776 | - | 6,641,776 |
グッズ等 | 564,291 | - | 88,444 | 652,735 | - | 652,735 |
雑誌等 | 37,307 | - | - | 37,307 | - | 37,307 |
美術品 | 526,812 | - | - | 526,812 | - | 526,812 |
サービス | 344,786 | - | 1,191,110 | 1,535,896 | - | 1,535,896 |
顧客との契約から生じる収益 | 8,114,973 | - | 1,279,554 | 9,394,528 | - | 9,394,528 |
その他の収益 | - | 1,611,806 | - | 1,611,806 | - | 1,611,806 |
外部顧客への売上高 | 8,114,973 | 1,611,806 | 1,279,554 | 11,006,334 | - | 11,006,334 |
(注)当連結会計年度より、経営実態をより適切に表すために、顧客との契約から生じる収益を分解した情報の区分を一部変更しております。従来、「版画・絵画等」として1つの区分としておりましたが、当連結会計年度から「版画・絵画等」「美術品」の2つに区分しております。なお、前連結会計年度の顧客との契約から生じる収益を分解した情報は、変更後の区分に基づき作成したものを記載しております。
2.顧客との契約から生じる収益を理解するための基礎となる情報
「注記事項(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)4.会計方針に関する事項 (5)重要な収益及び費用の計上基準」に同一の内容を記載しているため、注記を省略しております。
3.顧客との契約に基づく履行義務の充足と当該契約から生じるキャッシュ・フローとの関係並びに当連結会計年度末において存在する顧客との契約から翌連結会計年度以降に認識すると見込まれる収益の金額及び時期に関する情報
(1) 契約負債の残高等 (単位:千円) |
前連結会計年度 (自 2022年4月1日 至 2023年3月31日) | 当連結会計年度 (自 2023年4月1日 至 2024年3月31日) | |
契約負債(期首残高) | 2,273,275 | 2,451,084 |
契約負債(期末残高) | 2,451,084 | 2,486,720 |
連結貸借対照表上、契約負債は「前受金」に計上しております。契約負債は、主にアート関連事業において、期末時点において履行義務を充足していない残高であります。契約負債は、収益の認識に伴い取崩されます。
前連結会計年度に認識された収益の金額のうち、前連結会計年度期首の契約負債に含まれていた金額は、2,041,500千円であります。
当連結会計年度に認識された収益の金額のうち、当連結会計年度期首の契約負債に含まれていた金額は、2,144,381千円であります。
(2) 残存履行義務に配分した取引価格
残存履行義務に配分した取引価格の総額は2,486,720千円であり、概ね1年以内に収益を認識することを見込んでおります。