有価証券報告書-第34期(平成25年7月1日-平成26年6月30日)

【提出】
2014/09/26 16:33
【資料】
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【項目】
128項目
※5 当社は、14金融機関と総額5,000百万円のシンジケートローン契約を締結しており、本契約には、連結及び単体の貸借対照表の純資産の部の金額や連結及び単体の損益計算書の経常損益等より算出される一定の指標等の金額を基準とする財務制限条項が付加されております。
なお、これらの契約に基づく借入残高は次のとおりであります。
前連結会計年度
(平成25年6月30日)
当連結会計年度
(平成26年6月30日)
シンジケートローン契約による借入残高3,500百万円2,500百万円

※6 連結子会社であるアクリーティブ㈱は、前連結会計年度末においては7金融機関と総額13,000百万円、当連結会計年度末においては3金融機関と総額10,500百万円のシンジケートローン契約を締結しており、本契約には、各年度の第2四半期決算や年度決算における連結の貸借対照表の純資産の部の金額や連結の損益計算書の経常損益等より算出される一定の指標等の金額を基準とする財務制限条項が付加されております。
また、借入人の確約事項として、各月末時点における担保対象買取債権の金額から預り金等反対債務の金額を控除した金額と貸付人が指定する普通預金口座の残高の合計金額が総貸付残高に占める割合が一定の割合を下回らないこととなっております。
上記のほか、本契約に基づく債務を除き、アクリーティブ㈱または第三者の負担する現在または将来の債務のために、担保提供を行わないとする担保制限条項が付されております。
※7 連結子会社である日本商業施設㈱及び保証人である当社は、前連結会計年度末において5金融機関と総額12,000百万円のシンジケートローン契約を締結しておりましたが、当連結会計年度において全額弁済を行っております。
なお、これらの契約に基づく連結会計年度末の借入残高は次のとおりであります。
前連結会計年度
(平成25年6月30日)
当連結会計年度
(平成26年6月30日)
シンジケートローン契約による借入残高10,800百万円-百万円