四半期報告書-第37期第2四半期(平成26年7月1日-平成26年9月30日)

【提出】
2014/11/11 16:01
【資料】
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【項目】
28項目

有報資料

文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。
(1)業績の概況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、企業収益や雇用環境は改善傾向にあるものの、円安による原材料価格の上昇など消費活動を抑制する要因もあり、先行き不透明な状況が続いております。
このような環境の中、持ち帰り弁当事業では、食に対する安心、安全への「こだわり」をビジネスの中心に据え、多様化する消費者のニーズに対応するための顧客満足度向上に注力し、店舗従業員の接客マナー向上研修や商品開発、メニューのリニューアルを進めてまいりました。また、店舗管理事業で安定収益を確保するとともに、店舗委託事業においても積極的な新規出店・優良物件の仕入を進めてまいりました。
このような中、当第2四半期連結累計期間の業績は、売上高241億17百万円(前年同期比5.6%減)、営業利益3億43百万円(前年同期比63.8%増)、経常利益6億67百万円(前年同期比18.5%増)、四半期純利益4億69百万円(前年同期比27.5%増)となりました。
セグメントの業績は以下のとおりです。
①持ち帰り弁当事業
地域の人たちの豊かな食生活に貢献する「わたしの街の台所」として、手作りによる家庭の温もり、まごころ、安心感をお届けする信頼の食を追求いたしております。また、多様化するニーズにお応えすべく、「ハンバーグ弁当」「特唐揚弁当」など定番メニューのリニューアルなどを行う中、前回、好評をいただいた人気アニメ「進撃の巨人」とのキャンペーン第2段として「進撃の巨人弁当」を発売するとともに、弁当の宅配サービス事業「ほっか食楽」について、取扱地域の拡大を図っております。また、お客様にとって「価値」のある商品、サービスの提供に努めるとともに、店舗運営形態の変更に取り組み、収益力の向上に努めてまいりました。
持ち帰り弁当事業の売上高は108億88百万円(前年同期比6.6%減)、営業利益は7億5百万円(前年同期比1.6%増)となりました。
②店舗委託事業
店舗委託事業においては、優良物件を仕入れるため居抜き物件検索サイトである「テンポバックス」を強化、開拓エリアの拡充に注力し、新規出店を加速させてまいりました。
しかしながら、転貸店舗の大規模な撤退によるストック収入の減少の影響が大きく、店舗委託事業の売上高は110億15百万円(前年同期比2.9%減)、営業利益は67百万円(前年同期比39.8%減)となりました。
③店舗管理事業
店舗管理事業においては、かねてより進めておりました当社保有物件のリーシング活動に注力した結果、新規安定収益を獲得することができました。また、ビルオーナーに対してのビル管理受託事業の新規開拓へのアプローチにも努めた結果、顧客獲得に至り、その結果、店舗管理事業の売上高は3億16百万円(前年同期比11.9%増)、営業利益は1億89百万円(前年同期比17.1%増)となりました。
④店舗直営事業
店舗直営事業においては、「江戸前びっくり寿司」及び「廻転びっくり寿司」は、より多くのお客様にご来店頂き、快適なお食事を召し上がって頂くため、空調設備の入れ替え等の店舗改装を進め、お客様よりご好評を頂いている「ご当地フェアー」を引き続き展開しております。
しかしながら、再開発等による店舗の閉店・撤退の影響は大きく、来店客数においても前年対比減少となりました。その結果、店舗直営事業の売上高は7億37百万円(前年同期比29.9%減)、営業利益は1百万円(前年同期比96.3%減)となりました。
⑤その他の事業
フレッシュ・ベーカリー事業においては、引き続き新商品・リバイバル商品の提案に力を入れております。また、クルミ&クランベリーやシチューを使ったハード系商品の展開や、さつまいも・栗など季節ごとに期間限定商品を販売し、ご好評をいただいております。
物流関連事業につきましては、既存インフラの強化とともに、グループ外の企業向けに事業の拡大を推進しております。
その他の事業の売上高は、11億58百万円(前年同期比3.1%減)、営業利益は22百万円(前年同期は営業損失54百万円)となりました。
(2)財政状態の分析
当第2四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末に比べ1億56百万円減少し、376億24百万円となりました。主な要因として、現金及び預金が5億8百万円増加しましたが、受取手形及び売掛金が1億95百万円、建物等の有形固定資産が2億93百万円減少したことによるものです。負債は、前連結会計年度末に比べ5億8百万円減少し、192億56百万円となりました。主な要因として、未払消費税等が1億50百万円増加しましたが、1年内返済予定長期借入金が1億円、長期借入金が5億25百万円、負ののれんが1億36百万円減少したことによるものです。
少数株主持分を含めた純資産は、前連結会計年度末に比べ3億52百万円増加し、183億67百万円となりました。自己資本比率は前連結会計年度末の47.0%から1.1ポイント上昇し、48.1%となりました。
(3)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前第2四半期連結累計期間末と比べ3億円増加、前連結会計年度末と比べ5億8百万円増加して60億23百万円となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果得られた資金は、前年同期に比べ3億円増加し16億51百万円となりました。これは主に、法人税等の支払額1億27百万円がありましたが、税金等調整前四半期純利益の計上6億38百万円、減価償却費の計上5億79百万円によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は、2億45百万円(前年同期は6百万円の獲得)となりました。これは主に、有形固定資産の売却による収入84百万円、長期貸付金の回収による収入23百万円がありましたが、有形固定資産の取得による支出4億13百万円によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用した資金は、前年同期に比べ1億75百万円減少し8億97百万円となりました。これは主に、長期借入金の返済による支出6億26百万円、配当金の支払額1億39百万円によるものであります。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
該当事項はありません。

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