繰延税金資産
連結
- 2019年3月31日
- 1585万
- 2020年3月31日 -88.1%
- 188万
個別
- 2019年3月31日
- 1585万
- 2020年3月31日 -88.1%
- 188万
有報情報
- #1 税効果会計関係、財務諸表(連結)
- (税効果会計関係)2020/06/29 9:25
1.繰延税金資産及び繰延税金負債の主な原因別の内訳
- #2 税効果会計関係、連結財務諸表(連結)
- (税効果会計関係)2020/06/29 9:25
1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
(注) 1.評価性引当額が470,291千円減少しております。この減少の主な内容は、当社において税務上の繰越欠損金に係る評価性引当額を535,377千円取り崩したことに伴うものであります。前連結会計年度(2019年3月31日) 当連結会計年度(2020年3月31日) 繰延税金資産 税務上の繰越欠損金(注)2 621,473千円 121,951千円 繰延税金負債との相殺 △36,632 △23,401 繰延税金資産の純額 15,859 1,887 繰延税金負債合計 △42,716 △36,184 繰延税金資産との相殺 36,632 23,401 繰延税金負債の純額 △6,083 △12,783 - #3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- (1) 経営成績2020/06/29 9:25
当連結会計年度の連結業績は、M&A推進による増収があったものの、DSM事業の売上不振や新型コロナウイルス感染症の影響により、一部事業において3月度売上高が減少したこと等があり、売上高は140億64百万円(前期比0.3%減)となりました。利益面では、集金保証型ショッピングクレジットの割賦収益による寄与がありましたが、M&A実施によるのれん償却費の増加のほか、一時的な費用として取得関連費用やグループ化に伴う管理統合費用が発生したこと等があり、営業利益51百万円(前期比78.9%減)、経常利益67百万円(前期比74.6%減)となりました。親会社株主に帰属する当期純利益は、新規子会社の取得に伴う負ののれん発生益の計上があったものの、のれんの減損処理を実施したことや繰延税金資産の取崩しを行ったこと等により、3百万円(前期比97.6%減)となりました。
経営成績についての分析・検討内容につきましては、セグメントごとの記載をご参照ください。