- #1 その他、連結財務諸表等(連結)
当連結会計年度における四半期情報等
(累計期間) | 第1四半期 | 第2四半期 | 第3四半期 | 当連結会計年度 |
売上高(百万円) | 52,646 | 104,634 | 163,270 | 224,542 |
税金等調整前四半期(当期)純利益金額(百万円) | 3,603 | 6,253 | 10,218 | 14,028 |
2024/11/28 13:39- #2 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
したがって、当社は、外食事業を基礎とした地域別のセグメントから構成されており、「日本」、「豪州」及び「アジア」の3つを報告セグメントとしております。
2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と同一であります。
2024/11/28 13:39- #3 主要な顧客ごとの情報
3.主要な顧客ごとの情報
連結損益計算書の売上高の10%を占める特定の外部顧客への売上高がないため、記載を省略しております。
2024/11/28 13:39- #4 事業等のリスク
当社グループの新規出店は、賃料、商圏人口、競合店の状況等を総合的に勘案しますので、条件に合わない物件が出た場合には当初の計画を達成できなくなり、当社グループの連結業績に悪影響を及ぼす可能性があります。
(2) 売上高の変動について
当社グループの営業収入の大半を占める外食事業は、自然災害や天候異常の影響、景気の後退や戦争テロによる社会的混乱やオリンピック等の社会的イベント開催に伴う需要の縮小、競合店の出店や価格競争、消費者の嗜好や市場の変化、外食事業の売上計画の未達成や出店の遅れや採用計画未達等により、当社グループの連結業績に悪影響を及ぼす可能性があります。
2024/11/28 13:39- #5 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法(連結)
- 告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と同一であります。
報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。
セグメント間の内部収益及び振替高は市場実勢価格に基づいております。2024/11/28 13:39 - #6 報告セグメント合計額と財務諸表計上額との差額及び当該差額の主な内容(差異調整に関する事項)(連結)
4.報告セグメント合計額と連結財務諸表計上額との差額及び当該差額の主な内容(差異調整に関する事項)
| | (単位:百万円) |
売上高 | 前連結会計年度 | 当連結会計年度 |
報告セグメント計 | 190,672 | 236,669 |
セグメント間取引消去 | △7,428 | △12,127 |
連結財務諸表の売上高 | 183,244 | 224,542 |
2024/11/28 13:39- #7 売上高、地域ごとの情報(連結)
- 売上高
| | | | (単位:百万円) |
日本 | 豪州 | 中国 | その他 | 合計 |
146,455 | 31 | 66,779 | 11,276 | 224,542 |
(注)「中国」の区分は、香港を含んでおります。2024/11/28 13:39 - #8 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
このような状況のもと当社グループといたしましては、世界中の人々においしくて健康的なイタリアの家庭料理を店舗で便利に楽しく食べていただく事を目指し、さまざまな施策に取り組みました。2023年9月には、店舗マネジメントレベル向上のため店舗運営部組織にゾーンマネジャーを設置いたしました。お客様の利便性向上と店舗作業の改革を目的として、2024年8月にセルフレジを全店導入完了しました。QRコードと顧客の携帯端末を使った注文方式の導入については、2024年8月末現在で400店舗に導入し、2025年8月までに全店導入を予定しております。今後もこのような取り組みを進め、収益力の底上げを行ってまいります。
これらの取り組みの結果、当連結会計年度の売上高は、2,245億42百万円(前期比22.5%増)、営業利益は148億63百万円(前期比105.8%増)、経常利益は155億85百万円(前期比96.0%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は81億49百万円(前期比58.1%増)となりました。
セグメント別の業績は、次のとおりであります。
2024/11/28 13:39- #9 製品及びサービスごとの情報(連結)
1.製品及びサービスごとの情報
単一の製品・サービスの区分の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
2024/11/28 13:39- #10 重要な会計上の見積り、財務諸表(連結)
店舗用固定資産の減損で使用する将来キャッシュ・フローは、一定の仮定に基づいて算定しております。
・個人消費の回復や訪日外国人の増加等により、2024年9月以降の売上高は、現在と同程度の伸び率が継続すると見込んでおります。
・食材の調達価格や為替レートの影響により、原価が上昇する可能性があると仮定していますが、食材ロスの削減や、人件費及びその他経費削減への取組みにより、費用は一定水準に収れんすると仮定しています。
2024/11/28 13:39- #11 重要な会計上の見積り、連結財務諸表(連結)
店舗用固定資産の減損で使用する将来キャッシュ・フローは、一定の仮定に基づいて算定しております。
・お客様の利便性向上と店舗作業の改革などにより、2024年9月以降の売上高は、現在と同程度の伸び率が継続すると見込んでおります。
・食材の調達価格や為替レートの影響により、原価が上昇する可能性があると仮定していますが、食材ロスの削減や、人件費及びその他経費削減への取組みにより、費用は一定水準に収れんすると仮定しています。
2024/11/28 13:39- #12 顧客との契約から生じる収益の金額の注記(連結)
※1.顧客との契約から生じる収益
売上高については、顧客との契約から生じる収益及びそれ以外の収益を区分して記載しておりません。顧客との契約から生じる収益の金額は、連結財務諸表「注記事項(収益認識関係)(1)顧客との契約から生じる収益を分解した情報」に記載しております。
2024/11/28 13:39