臨時報告書

【提出】
2021/07/15 16:29
【資料】
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提出理由

当社及び当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象が発生いたしましたので、金融商品取引法第24条の5第4項並びに企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第12号及び第19号の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。

財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象

1.当該事象の発生年月日
2021年7月8日(取締役会決議日)
2.当該事象の内容
当社は、2020年9月10日開催の取締役会において、2021年3月1日を効力発生日として、当社のコンビニエンスストア事業の一部を会社分割の方法により株式会社ローソン(以下、「ローソン」といいます。)に承継する吸収分割契約を締結しました。
その中で、当社が「ポプラ」「生活彩家」「スリーエイト」ブランドで営業している店舗のうち、当社の直営店及びポプラ加盟店の同意を得た店舗を2021年3月から2021年6月にかけて順次「ローソン・ポプラ」もしくは「ローソン」ブランド店舗に転換しました。その店舗については、株式会社ポプラリテール(以下、「ポプラリテール」といいます。)がローソンのメガフランチャイジーとして「ローソン・ポプラ」もしくは「ローソン」店舗のチェーン展開を行う内容となっておりました。当該メガフランチャイズ契約の契約金等がローソンより交付されます。
3.当該事象の損益及び連結損益に与える影響額
当該事象の発生により、2022年2月期の連結財務諸表に622,857千円、2022年2月期の個別財務諸表に74,285千円のメガフランチャイズ契約金を特別利益に計上いたします。
以 上

連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象

1.当該事象の発生年月日
2021年7月8日(取締役会決議日)
2.当該事象の内容
当社は、2020年9月10日開催の取締役会において、2021年3月1日を効力発生日として、当社のコンビニエンスストア事業の一部を会社分割の方法により株式会社ローソン(以下、「ローソン」といいます。)に承継する吸収分割契約を締結しました。
その中で、当社が「ポプラ」「生活彩家」「スリーエイト」ブランドで営業している店舗のうち、当社の直営店及びポプラ加盟店の同意を得た店舗を2021年3月から2021年6月にかけて順次「ローソン・ポプラ」もしくは「ローソン」ブランド店舗に転換しました。その店舗については、株式会社ポプラリテール(以下、「ポプラリテール」といいます。)がローソンのメガフランチャイジーとして「ローソン・ポプラ」もしくは「ローソン」店舗のチェーン展開を行う内容となっておりました。当該メガフランチャイズ契約の契約金等がローソンより交付されます。
3.当該事象の損益及び連結損益に与える影響額
当該事象の発生により、2022年2月期の連結財務諸表に622,857千円、2022年2月期の個別財務諸表に74,285千円のメガフランチャイズ契約金を特別利益に計上いたします。
以 上