有価証券報告書-第43期(令和3年5月1日-令和4年4月30日)

【提出】
2022/07/28 10:35
【資料】
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【項目】
150項目
(重要な後発事象)
(連結子会社間の吸収合併)
当社は2022年2月8日開催の取締役会の決議に基づき、2022年5月1日を効力発生日として、当社の100%子会社である株式会社古市庵及び株式会社梅の花plusについて、以下のとおり株式会社古市庵を存続会社とする吸収合併及び商号変更をいたしました。
1.取引の概要
(1)結合当事企業の名称及び当該事業の内容
(吸収合併存続会社)
名 称:株式会社古市庵
事業内容:寿司、米飯等の持ち帰り販売
(吸収合併消滅会社)
名 称:株式会社梅の花plus
事業内容:惣菜、弁当等の持ち帰り販売
(2)企業結合日
2022年5月1日
(3)企業結合の法的形式
株式会社梅の花plusを消滅会社、株式会社古市庵を存続会社とする吸収合併
(4)結合後企業の名称
株式会社古市庵プラス
(5)その他取引の概要に関する事項
本合併は、当社グループにおける事業再編の一環として、連結子会社間の組織運営の強化及び業務の合理化・効率化並びに収益の向上を図ることを目的としております。
2.実施する会計処理の概要
「企業結合に関する会計基準」(企業会計基準第21号 2019年1月16日)及び「企業結合会計基準及び事業分離等会計基準に関する適用指針」(企業会計基準適用指針第10号 2019年1月16日)に基づき、共通支配下の取引として会計処理を行いました。