有価証券報告書-第46期(2023/03/01-2024/02/29)

【提出】
2024/05/24 13:17
【資料】
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【項目】
112項目
※2 減損損失
当社は以下の資産グループについて減損損失を計上しました。
前事業年度(自 2022年3月1日 至 2023年2月28日)
地域用途種類減損損失(千円)
東京都店舗11店舗建物、機械装置等85,847
神奈川県店舗4店舗建物、器具備品等56,006
埼玉県店舗4店舗建物、機械装置等14,755
千葉県店舗2店舗建物等1,507
合計158,116

当社は、キャッシュ・フローを生み出す最小単位として店舗を基本単位としたグルーピングを行っております。
営業活動から生じる損益が継続してマイナス見込みである営業店舗、または閉鎖が決定した営業店舗について、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額158,116千円を減損損失として特別損失に計上しております。回収可能価額は使用価値により算定しておりますが、閉鎖が決定した営業店舗については予想される使用期間が短期であるため割引計算は行っておりません。なお、使用価値は将来キャッシュ・フローがマイナスの場合、回収可能価額を零として評価しております。
当事業年度(自 2023年3月1日 至 2024年2月29日)
地域用途種類減損損失(千円)
東京都店舗6店舗建物、器具備品等52,473
神奈川県店舗1店舗建物、器具備品等10,293
埼玉県店舗5店舗建物、器具備品等108,288
千葉県店舗2店舗建物、器具備品等31,779
合計202,834

当社は、キャッシュ・フローを生み出す最小単位として店舗を基本単位としたグルーピングを行っております。
営業活動から生じる損益が継続してマイナス見込みである営業店舗、または閉鎖が決定した営業店舗について、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額202,834千円を減損損失として特別損失に計上しております。回収可能価額は使用価値により測定しており、将来キャッシュ・フローを6.4%で割り引いて算定しておりますが、将来キャッシュ・フローがマイナスの場合、回収可能価額を零として評価しております。