有価証券報告書-第32期(平成25年4月1日-平成26年3月31日)

【提出】
2014/06/25 11:19
【資料】
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【項目】
90項目

退職給付関係

(退職給付関係)
前事業年度(自 平成24年4月1日 至 平成25年3月31日)
1.採用している退職給付制度の概要
当社は、退職一時金制度を採用しております。
2.退職給付債務に関する事項
(単位:千円)
(1) 退職給付債務733,311
(2) 未認識過去勤務債務△8,834
(3) 貸借対照表計上額純額724,477
(4) 退職給付引当金724,477

3.退職給付費用に関する事項
(単位:千円)
(1) 勤務費用80,990
(2) 利息費用10,338
(3) 過去勤務債務の費用処理額883
(4) 数理計算上の差異の費用処理額△5,556
(5) 退職給付費用86,656

4.退職給付債務等の計算の基礎に関する事項
(1) 退職給付見込額の期間配分方法
期間定額基準
(2) 割引率
1.5%
(3) 過去勤務債務の額の処理年数
10.5年(発生時の従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数による按分額を費用処理する方法)
(4) 数理計算上の差異の処理年数
発生時全額費用処理
当事業年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
1.採用している退職給付制度の概要
当社は、従業員の退職給付に充てるため、非積立型の確定給付制度を採用しております。
退職一時金制度(非積立型制度であります。)では、退職給付として、給与と勤務期間に基づいた一時金を支給しております。
2.確定給付制度
(1) 退職給付債務の期首残高と期末残高の調整表
退職給付債務の期首残高733,311千円
勤務費用85,192 〃
利息費用10,999 〃
数理計算上の差異△15,864 〃
退職給付の支払額△65,954 〃
退職給付債務の期末残高747,685千円

(2) 退職給付債務の期末残高と貸借対照表に計上された退職給付引当金の調整表
非積立型制度の退職給付債務747,685千円
未認識過去勤務費用△2,622 〃
貸借対照表に計上された負債と資産の純額745,062千円

退職給付引当金745,062千円
貸借対照表に計上された負債と資産の純額745,062千円

(3) 退職給付費用及びその内訳項目の金額
勤務費用85,192千円
利息費用10,999 〃
数理計算上の差異の費用処理額△15,864 〃
過去勤務費用の費用処理額6,211 〃
確定給付制度に係る退職給付費用86,539千円

(4) 数理計算上の計算基礎に関する事項
当事業年度末における主要な数理計算上の計算基礎
割引率1.5%