四半期報告書-第33期第2四半期(平成26年7月1日-平成26年9月30日)
有報資料
(1)業績の状況
当第2四半期累計期間におけるわが国の経済は、政府の景気対策の効果などを背景に企業収益や雇用環境に改善がみられ、緩やかな景気回復基調で推移いたしました。しかしながら、消費税率引上げに伴う駆け込み需要の反動の長期化や海外景気の下振れなど、我が国の景気を下押しするリスクも依然として存在しており、先行きは不透明な状況となっております。
外食産業におきましても、個人消費に持ち直しの動きが続いている一方で、足元では消費増税に伴う可処分所得の減少や物価上昇により消費者の実質所得が伸び悩み、生活防衛意識や節約志向の更なる高まりが懸念されるなど、当社を取り巻く環境も不透明な状況で推移いたしました。
このような経営環境のなか、当社は当期、創業50周年を迎えました。店舗理念である「100年続く店づくり」の折り返しの年として、これから先の50年を見据え、改めて創業からの基本理念「利は人の喜びの陰にあり」に込められている想いを全従業員で共有し、お客様に新しい感動と喜びを味わっていただける店づくりを追求してまいりました。
具体的には『人にやさしい店づくり~既存店の研鑽~』『うかいの余韻をご家庭に~新商品開発~』『商圏1万キロ~新市場開拓~』の3つの成長方針に沿って、収益性・成長性にこだわり、中長期への成長を推進していくための各施策に取り組んでおります。
その一つの形として、平成26年4月に、当社において4年振りとなる新店「銀座 kappou ukai」を東京都中央区銀座に出店いたしました。オープンして半年、ご来店いただいた多くのお客様からご支持をいただき、売上高も堅調に推移しております。割烹という当社の新たな業態としてブランドの発信力を高め、店舗の成長を加速させてまいります。
また当年9月には、平成28年に台湾高雄市にオープン予定のFIHリージェントグループホテル「高雄晶英酒店」内での業務提携による海外初出店への足掛かりとして、ブランド認知度を向上させるべく、台北晶華酒店にて「オールうかいフェア」を開催いたしました。
当第2四半期累計期間の業績面につきましては、売上高5,996百万円(前年同四半期比0.3%増)と微増収となったものの、原材料価格の高騰や人件費の増加に加え、新店「銀座 kappou ukai」の開業費の発生、50周年記念事業費の計上及び株主優待制度の充実に伴う費用の引当等が重なり、営業損失39百万円(同261百万円減少)となりました。また、保険の中途解約に伴う損失の計上により、経常損失90百万円(同284百万円減少)、四半期純損失84百万円(同178百万円減少)となりました。
セグメントごとの業績は、次のとおりであります。
[飲食事業]
飲食事業では、お客様に店舗でのひとときを喜んでいただけるよう、それぞれの店がもつ独自の魅力を活かした企画やイベント、新しいメニューを積極的に提案し、来店機会の創出に努めてまいりました。しかしながら、天候不順の影響や消費増税に伴う消費マインドの減退により客足が伸び悩み、既存店においては厳しい環境となりました。一方で、一昨年度より注力している「アトリエうかい」の製菓販売においては、店頭販売と共に期間限定で他企業とのコラボレーションによる販売を実施し、売上に貢献したほか、新店の「銀座 kappou ukai」も寄与したことにより、売上高5,398百万円(同0.6%増)となりました。
[文化事業]
文化事業では、箱根ガラスの森において特別企画展「華麗なるヴェネチアン・グラス~祝宴の器展」を当年4月より開催し、多くのお客様にご来館いただけるようプロモーションの徹底を図ってまいりましたが、天候不順の影響もあり、来館者数は前年同四半期より減少したことに加え、客単価も減少したことから、売上高598百万円(同2.4%減)となりました。
(2) キャッシュ・フローの状況の分析
当第2四半期累計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前事業年度末に比べ61百万円減少し259百万円(前年同四半期比23.0%減)となりました。当第2四半期累計期間におけるキャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果、獲得した資金は305百万円(同11.7%減)となりました。主な要因は、税引前四半期純損失の計上99百万円、減価償却費の計上253百万円、売上債権の減少89百万円、未払消費税等の増加60百万円、保険解約損の計上25百万円があったことによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果、支出した資金は79百万円(同43.8%減)となりました。主な要因は、有形固定資産の取得による支出177百万円、保険積立金の解約による収入106百万円があったことによるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果、支出した資金は286百万円(同32.8%減)となりました。主な要因は配当金の支払66百万円、借入の実行・返済により有利子負債が純額で211百万円減少したことによるものであります。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期累計期間において、当社が対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
該当事項はありません。
当第2四半期累計期間におけるわが国の経済は、政府の景気対策の効果などを背景に企業収益や雇用環境に改善がみられ、緩やかな景気回復基調で推移いたしました。しかしながら、消費税率引上げに伴う駆け込み需要の反動の長期化や海外景気の下振れなど、我が国の景気を下押しするリスクも依然として存在しており、先行きは不透明な状況となっております。
外食産業におきましても、個人消費に持ち直しの動きが続いている一方で、足元では消費増税に伴う可処分所得の減少や物価上昇により消費者の実質所得が伸び悩み、生活防衛意識や節約志向の更なる高まりが懸念されるなど、当社を取り巻く環境も不透明な状況で推移いたしました。
このような経営環境のなか、当社は当期、創業50周年を迎えました。店舗理念である「100年続く店づくり」の折り返しの年として、これから先の50年を見据え、改めて創業からの基本理念「利は人の喜びの陰にあり」に込められている想いを全従業員で共有し、お客様に新しい感動と喜びを味わっていただける店づくりを追求してまいりました。
具体的には『人にやさしい店づくり~既存店の研鑽~』『うかいの余韻をご家庭に~新商品開発~』『商圏1万キロ~新市場開拓~』の3つの成長方針に沿って、収益性・成長性にこだわり、中長期への成長を推進していくための各施策に取り組んでおります。
その一つの形として、平成26年4月に、当社において4年振りとなる新店「銀座 kappou ukai」を東京都中央区銀座に出店いたしました。オープンして半年、ご来店いただいた多くのお客様からご支持をいただき、売上高も堅調に推移しております。割烹という当社の新たな業態としてブランドの発信力を高め、店舗の成長を加速させてまいります。
また当年9月には、平成28年に台湾高雄市にオープン予定のFIHリージェントグループホテル「高雄晶英酒店」内での業務提携による海外初出店への足掛かりとして、ブランド認知度を向上させるべく、台北晶華酒店にて「オールうかいフェア」を開催いたしました。
当第2四半期累計期間の業績面につきましては、売上高5,996百万円(前年同四半期比0.3%増)と微増収となったものの、原材料価格の高騰や人件費の増加に加え、新店「銀座 kappou ukai」の開業費の発生、50周年記念事業費の計上及び株主優待制度の充実に伴う費用の引当等が重なり、営業損失39百万円(同261百万円減少)となりました。また、保険の中途解約に伴う損失の計上により、経常損失90百万円(同284百万円減少)、四半期純損失84百万円(同178百万円減少)となりました。
セグメントごとの業績は、次のとおりであります。
[飲食事業]
飲食事業では、お客様に店舗でのひとときを喜んでいただけるよう、それぞれの店がもつ独自の魅力を活かした企画やイベント、新しいメニューを積極的に提案し、来店機会の創出に努めてまいりました。しかしながら、天候不順の影響や消費増税に伴う消費マインドの減退により客足が伸び悩み、既存店においては厳しい環境となりました。一方で、一昨年度より注力している「アトリエうかい」の製菓販売においては、店頭販売と共に期間限定で他企業とのコラボレーションによる販売を実施し、売上に貢献したほか、新店の「銀座 kappou ukai」も寄与したことにより、売上高5,398百万円(同0.6%増)となりました。
[文化事業]
文化事業では、箱根ガラスの森において特別企画展「華麗なるヴェネチアン・グラス~祝宴の器展」を当年4月より開催し、多くのお客様にご来館いただけるようプロモーションの徹底を図ってまいりましたが、天候不順の影響もあり、来館者数は前年同四半期より減少したことに加え、客単価も減少したことから、売上高598百万円(同2.4%減)となりました。
(2) キャッシュ・フローの状況の分析
当第2四半期累計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前事業年度末に比べ61百万円減少し259百万円(前年同四半期比23.0%減)となりました。当第2四半期累計期間におけるキャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果、獲得した資金は305百万円(同11.7%減)となりました。主な要因は、税引前四半期純損失の計上99百万円、減価償却費の計上253百万円、売上債権の減少89百万円、未払消費税等の増加60百万円、保険解約損の計上25百万円があったことによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果、支出した資金は79百万円(同43.8%減)となりました。主な要因は、有形固定資産の取得による支出177百万円、保険積立金の解約による収入106百万円があったことによるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果、支出した資金は286百万円(同32.8%減)となりました。主な要因は配当金の支払66百万円、借入の実行・返済により有利子負債が純額で211百万円減少したことによるものであります。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期累計期間において、当社が対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
該当事項はありません。