四半期報告書-第69期第3四半期(平成29年10月1日-平成29年12月31日)
有報資料
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
(1)業績の状況
①業績結果
(a) 売上高
売上高は、前年同四半期比で28.2%増加し、318億4千5百万円となりました。
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、海外景気や良好な雇用・所得環境、個人消費の回復を背景に企業の景況感は幅広い業種で改善し、業績見通しや設備投資に底堅さが見られました。
当社業績に影響が大きい半導体製造装置業界は、AIやIoTに関連する需要の拡大により好調に推移しております。液晶製造装置業界も、4K映像やスマートフォンの受注の広がりにより好調に推移しており、新技術である有機ELにおいてもその需要が拡大し、液晶製造装置業界同様に有機EL関連の製造装置の需要も伸長しています。
このような状況のなか当社グループは、国内事業の「ダントツの品質・ダントツのスピード・ダントツのサービス・納得の価格」による同業他社との差別化、海外事業の拡大、新規事業の構築を柱に企業価値および顧客満足の更なる向上を目指しております。
国内事業の同業他社との差別化といたしましては、平成29年11月に国内5番目の工場となる埼玉工場開設による生産能力の増強、自動化の推進、24時間365日お見積り・ご注文が可能なWEBサイト「白銅ネットサービス」をスマートフォンでもご利用になれる機能や他社在庫品もお取り寄せ可能な機能の追加により利便性を向上させました。
また、高精度材料をラインナップした「ハイスペックシリーズ」、欧州の厳しい環境規制に適合した「エコシリーズ」、航空・宇宙規格に適合した「航空宇宙規格材料シリーズ」など需要拡大が見込める特徴ある材料を中心に品揃えを増やしたことにより、標準在庫点数を前年期初の4,300品目サイズから5,000品目サイズへ拡充しました。
海外事業の拡大については、平成29年2月にベトナム国ホーチミン市内に駐在員事務所を開設し、東南アジア地域の市場調査および情報収集を強化しております。また、上海白銅精密材料有限公司においても「白銅ネットサービス」の中国版である「上海白銅ネットサービス」の利用度の向上に取り組んでおります。
新規事業の構築では、平成29年4月に2台目の3Dプリンターを導入し、アルミ造形サービスを開始し金属製品の受託製造の範囲の拡大を行うなど、製造体制や技術対応力を強化しております。
これらの結果、標準在庫品・特注品ともに販売重量は増加し、売上高が前年同四半期比で増加となりました。
(b) 営業利益
営業利益は、前年同四半期比58.8%増加し、21億7千5百万円となりました。
営業利益の増加要因は主に原材料市況の好転によるもので、当第3四半期連結累計期間の商品在庫に係わる相場差益は2億8千1百万円(前年同四半期は2億1千8百万円の相場差損)ありました。
人件費および運賃の増加、製造キャパシティのアップや新規事業の拡大にともなう設備投資により、減価償却費等の経費は増加しましたが、売上高が伸長したことにより原材料市況の影響額を除く営業利益は、前年同四半期比で19.2%増加となりました。
(c) 経常利益
経常利益は、営業利益の増加により前年同四半期比59.2%増加し、22億3千3百万円となりました。
以上の結果、親会社株主に帰属する四半期純利益は15億3千9百万円(前年同四半期比57.4%増)となりました。
セグメントごとの業績は次のとおりとなります。
当第3四半期連結累計期間(自 平成29年4月1日 至 平成29年12月31日)
②当社を取り巻く環境
原材料市況は、アルミニウム地金(日本経済新聞月別平均値)がトン当たり前連結会計年度末の27万1千円から12月末は28万6千円に、電気銅建値は前連結会計年度末の69万円から12月末は85万円に、ステンレス鋼板(鉄鋼新聞月別中心値)は前連結会計年度末の33万円から12月末は34万円にいずれも上昇しました。
(2)経営方針・経営戦略等
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
該当事項はありません。
(1)業績の状況
①業績結果
(a) 売上高
売上高は、前年同四半期比で28.2%増加し、318億4千5百万円となりました。
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、海外景気や良好な雇用・所得環境、個人消費の回復を背景に企業の景況感は幅広い業種で改善し、業績見通しや設備投資に底堅さが見られました。
当社業績に影響が大きい半導体製造装置業界は、AIやIoTに関連する需要の拡大により好調に推移しております。液晶製造装置業界も、4K映像やスマートフォンの受注の広がりにより好調に推移しており、新技術である有機ELにおいてもその需要が拡大し、液晶製造装置業界同様に有機EL関連の製造装置の需要も伸長しています。
このような状況のなか当社グループは、国内事業の「ダントツの品質・ダントツのスピード・ダントツのサービス・納得の価格」による同業他社との差別化、海外事業の拡大、新規事業の構築を柱に企業価値および顧客満足の更なる向上を目指しております。
国内事業の同業他社との差別化といたしましては、平成29年11月に国内5番目の工場となる埼玉工場開設による生産能力の増強、自動化の推進、24時間365日お見積り・ご注文が可能なWEBサイト「白銅ネットサービス」をスマートフォンでもご利用になれる機能や他社在庫品もお取り寄せ可能な機能の追加により利便性を向上させました。
また、高精度材料をラインナップした「ハイスペックシリーズ」、欧州の厳しい環境規制に適合した「エコシリーズ」、航空・宇宙規格に適合した「航空宇宙規格材料シリーズ」など需要拡大が見込める特徴ある材料を中心に品揃えを増やしたことにより、標準在庫点数を前年期初の4,300品目サイズから5,000品目サイズへ拡充しました。
海外事業の拡大については、平成29年2月にベトナム国ホーチミン市内に駐在員事務所を開設し、東南アジア地域の市場調査および情報収集を強化しております。また、上海白銅精密材料有限公司においても「白銅ネットサービス」の中国版である「上海白銅ネットサービス」の利用度の向上に取り組んでおります。
新規事業の構築では、平成29年4月に2台目の3Dプリンターを導入し、アルミ造形サービスを開始し金属製品の受託製造の範囲の拡大を行うなど、製造体制や技術対応力を強化しております。
これらの結果、標準在庫品・特注品ともに販売重量は増加し、売上高が前年同四半期比で増加となりました。
(b) 営業利益
営業利益は、前年同四半期比58.8%増加し、21億7千5百万円となりました。
営業利益の増加要因は主に原材料市況の好転によるもので、当第3四半期連結累計期間の商品在庫に係わる相場差益は2億8千1百万円(前年同四半期は2億1千8百万円の相場差損)ありました。
人件費および運賃の増加、製造キャパシティのアップや新規事業の拡大にともなう設備投資により、減価償却費等の経費は増加しましたが、売上高が伸長したことにより原材料市況の影響額を除く営業利益は、前年同四半期比で19.2%増加となりました。
(c) 経常利益
経常利益は、営業利益の増加により前年同四半期比59.2%増加し、22億3千3百万円となりました。
以上の結果、親会社株主に帰属する四半期純利益は15億3千9百万円(前年同四半期比57.4%増)となりました。
セグメントごとの業績は次のとおりとなります。
当第3四半期連結累計期間(自 平成29年4月1日 至 平成29年12月31日)
| セグメント | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 親会社株主に帰属 する四半期純利益 |
| 日本 | 30,573百万円 | 2,132百万円 | 2,185百万円 | 1,500百万円 |
| 中国 | 1,018百万円 | 34百万円 | 38百万円 | 31百万円 |
| その他 | 252百万円 | 8百万円 | 8百万円 | 8百万円 |
②当社を取り巻く環境
原材料市況は、アルミニウム地金(日本経済新聞月別平均値)がトン当たり前連結会計年度末の27万1千円から12月末は28万6千円に、電気銅建値は前連結会計年度末の69万円から12月末は85万円に、ステンレス鋼板(鉄鋼新聞月別中心値)は前連結会計年度末の33万円から12月末は34万円にいずれも上昇しました。
(2)経営方針・経営戦略等
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
該当事項はありません。