臨時報告書

【提出】
2019/04/11 15:33
【資料】
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提出理由

当社及び当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象が発生いたしましたので、金融商品取引法第24条の5第4項並びに企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第12号及び第19号の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。

財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象

1.当該事象の発生年月日
2019年4月11日
2.当該事象の内容
特別損失の計上について
(1)連結決算
当社連結子会社である株式会社ヒルマー・ジャパンにおいては、業績が当初計画を大きく下回っており、収益の改善にはしばらく時間を要すると考えられるため、同社運営の5店舗のうち3店舗について、「固定資産の減損に係る会計基準」に基づき、減損損失115百万円を計上することといたしました。
(2)個別決算
上記減損損失に伴い、当該子会社の株式について関係会社株式評価損11百万円を計上するとともに、同社に対する貸付金に対して貸倒引当金繰入額359百万円を計上することといたしました。
また、当社連結子会社である株式会社あまのの株式について、経営成績及び財政状態の悪化により実質価額が著しく下落しているものと判断し、減損処理を行い、関係会社株式評価損306百万円を計上することといたしました。
3.当該事象の損益及び連結損益に与える影響額
当該事象の発生により、2019年8月期において、下記のとおり特別損失を計上いたしました。
〈個別〉
関係会社株式評価損 317百万円
貸倒引当金繰入額 359百万円
〈連結〉
減損損失 115百万円
以 上

連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象

1.当該事象の発生年月日
2019年4月11日
2.当該事象の内容
特別損失の計上について
(1)連結決算
当社連結子会社である株式会社ヒルマー・ジャパンにおいては、業績が当初計画を大きく下回っており、収益の改善にはしばらく時間を要すると考えられるため、同社運営の5店舗のうち3店舗について、「固定資産の減損に係る会計基準」に基づき、減損損失115百万円を計上することといたしました。
(2)個別決算
上記減損損失に伴い、当該子会社の株式について関係会社株式評価損11百万円を計上するとともに、同社に対する貸付金に対して貸倒引当金繰入額359百万円を計上することといたしました。
また、当社連結子会社である株式会社あまのの株式について、経営成績及び財政状態の悪化により実質価額が著しく下落しているものと判断し、減損処理を行い、関係会社株式評価損306百万円を計上することといたしました。
3.当該事象の損益及び連結損益に与える影響額
当該事象の発生により、2019年8月期において、下記のとおり特別損失を計上いたしました。
〈個別〉
関係会社株式評価損 317百万円
貸倒引当金繰入額 359百万円
〈連結〉
減損損失 115百万円
以 上