このような状況の下、当社グループにおきましては、トータルパックプロデュース事業ではメーカー系が受注残の増加を伴って堅調に推移するとともに、プロジェクト案件は中・小型案件を中心に概ね計画通り進捗いたしましたが、医療機関の収益減の影響から機器更新需要が弱含んで推移いたしました。メディカルサプライ事業では、RFIDで全ての消耗品在庫を一括管理する業界初の自動倉庫「大阪ソリューションセンター」が竣工し、2021年6月の本格稼働に向けて順調に準備が進みました。ライフケア事業におきましては、高い入居率を維持することで順調に推移し、調剤薬局事業におきましても経営効率化を進めることで堅調に推移いたしました。さらに、感染症対策の必要性から、当社プライベートブランドである国産サージカルマスク「SHIPマスク」及び低濃度オゾン発生装置「エアネス」シリーズの引き合いが増加し、これまでにはなかった新たな販路の拡大が進みました。
以上の結果、当第3四半期連結累計期間における売上高は349,357百万円(前年同四半期連結累計期間比2.4%減)、営業利益は14,476百万円(前年同四半期連結累計期間比6.8%増)、経常利益は14,874百万円(前年同四半期連結累計期間比1.7%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は8,831百万円(前年同四半期連結累計期間比0.6%減)となりました。
セグメントごとの業績を示しますと次のとおりであります。
2021/02/10 12:28