(退職給付関係)
1.採用している退職給付制度の概要
当社グループは、退職金規程に基づく退職一時金制度を採用しております。
なお、退職給付に係る債務及び退職給付費用の算定にあたっては簡便法を採用しており、年金資産等はありません。
2.確定給付制度
(1)簡便法を適用した制度の、退職給付に係る負債の期首残高と期末残高の調整表

	前連結会計年度 (自 平成25年5月1日 至 平成26年4月30日)	当連結会計年度 (自 平成26年5月1日 至 平成27年4月30日)
退職給付に係る負債の期首残高	248,821千円	278,694千円
退職給付費用	56,759	65,967
退職給付の支払額	△26,886	△54,491
制度への拠出額	-	-
退職給付に係る負債の期末残高	278,694	290,170

(2)退職給付債務及び年金資産の期末残高と連結貸借対照表に計上された退職給付に係る負債及び退職給付に係る資産の調整表

	前連結会計年度 (自 平成25年5月1日 至 平成26年4月30日)	当連結会計年度 (自 平成26年5月1日 至 平成27年4月30日)
積立型制度の退職給付債務	-千円	-千円
年金資産	-	-
	-	-
非積立制度の退職給付債務	278,694	290,170
連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額	278,694	290,170
退職給付に係る負債	278,694	290,170
連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額	278,694	290,170

(3)退職給付費用

	前連結会計年度 (自 平成25年5月1日 至 平成26年4月30日)	当連結会計年度 (自 平成26年5月1日 至 平成27年4月30日)
簡便法で計算した退職給付費用	56,759千円	65,967千円