その他の業態の当第1四半期連結会計期間末の店舗数は、前期末と変わらず1店舗、本部に係る売上高も含めた当第1四半期連結累計期間の売上高は、その他の業態の店舗においても売上高は増加しましたが、本部においては食材の外部販売に係る売上が減少したこと等により93百万円(前年同四半期比1.0%減)となりました。
これらの結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は845百万円(前年同四半期比32.9%増)となりました。利益面においては、店舗売上高増加に加え原価率改善により売上総利益は608百万円(前年同四半期比43.8%増)となりました。販売費及び一般管理費については、コロナ禍から一貫して継続しているコストの徹底管理を行っておりますが、店舗売上高増加に伴うパート・アルバイト人件費等の変動費が増加したこと等により662百万円(前年同四半期比13.4%増)となりました。これらにより、当第1四半期連結累計期間の営業損失は53百万円(前年同四半期は160百万円の損失)、経常損失は78百万円(前年同四半期は163百万円の損失)となりました。また、特別利益として店舗の立退きに伴う受取補償金100百万円の計上等により親会社株主に帰属する四半期純利益は12百万円(前年同四半期は164百万円の損失)となりました。
また、当社グループは、主力事業である「玄品」の季節変動が大きいことにより、四半期毎の業績に大幅な変動があります。
2023/08/14 15:02