外部顧客への売上高 - 丸亀製麺
連結
- 2018年9月30日
- 453億4600万
- 2019年9月30日 +8.46%
- 491億8300万
- 2020年9月30日 -22.25%
- 382億4100万
- 2021年9月30日 +24.61%
- 476億5200万
- 2022年9月30日 +8.2%
- 515億6000万
- 2023年9月30日 +13.22%
- 583億7800万
有報情報
- #1 報告セグメントの変更に関する事項(IFRS)(連結)
- 告セグメントの変更等に関する事項
従来「丸亀製麺」および「海外事業」を報告セグメントとしておりましたが、今後の事業展開を勘案し、第1四半期連結会計期間より従来「その他」としていた全ての事業セグメントを集約し「国内その他」として報告セグメントとしております。この変更により、報告セグメントは「丸亀製麺」、「国内その他」および「海外事業」となります。
なお、前第2四半期連結累計期間及び前第2四半期連結会計期間のセグメント情報については、変更後の区分により作成したものを記載しております。2023/11/14 13:19 - #2 注記事項-セグメント情報、要約四半期連結財務諸表(IFRS)(連結)
- セグメント情報には、各セグメントに直接的に帰属する項目のほか、合理的な基準により各セグメントに配分された項目が含まれております。2023/11/14 13:19
当社は、各店舗において商品を提供する飲食業を営んでおります。海外の関係会社は、独立した経営単位であり、地域の特性に応じて事業活動を展開しております。したがって、当社は店舗における提供商品およびサービス提供形態を基礎とした業態別セグメントおよび地域別セグメントから構成されており、「丸亀製麺」、「国内その他」および「海外事業」の計3区分を報告セグメントとしております。「丸亀製麺」は、讃岐うどんや天ぷらなどをセルフ形式で商品を提供する讃岐うどんの専門店であります。「国内その他」は、「コナズ珈琲」、「ずんどう屋」、「肉のヤマキ商店」、「晩杯屋」、「天ぷらまきの」、「とりどーる」、「豚屋とん一」、「長田本庄軒」等により飲食提供を行うものであります。「海外事業」は、海外の関係会社において、讃岐うどん等の飲食提供を行うものであります。
(2)報告セグメントの変更等に関する事項 - #3 注記事項-売上収益、要約四半期連結財務諸表(IFRS)(連結)
- (単位:百万円)2023/11/14 13:19
当第2四半期連結累計期間(自 2023年4月1日 至 2023年9月30日)丸亀製麺 国内その他 海外事業 合計 日本 51,560 11,931 170 63,661 香港 - - 20,879 20,879 その他 - - 7,429 7,429 合計 51,560 11,931 28,479 91,970
(単位:百万円) - #4 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- このような環境において当社グループは、国内では訴求力の高い商品開発、店舗設計と来店動機の訴求に取り組みました。海外事業においては7月に子会社化した英国Fulham Shore社を当第2四半期連結会計期間から連結しました。2023/11/14 13:19
これらの結果、本格讃岐うどん専門店の丸亀製麺、国内その他、海外事業の全セグメントで増収となり、売上収益は1,126億2百万円(前年同期比22.4%増、計画比9.2%増)と、第2四半期連結累計期間で過去最高となりました。
国内外で原材料費、人件費、水道光熱費が増加したものの増収で吸収し、事業利益(注1)は80億73百万円(前年同期比70.9%増、計画比74.4%増)と大幅な増益となり、こちらも第2四半期連結累計期間で過去最高となりました。