四半期報告書-第34期第2四半期(2023/04/01-2023/09/30)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)財政状態および経営成績の状況
① 連結業績
当第2四半期連結累計期間(2023年4月1日~9月30日)における当社グループの経営環境は、前年同期と比較して人の移動量が大幅に増加し、客数も回復基調で推移しました。
このような環境において当社グループは、国内では訴求力の高い商品開発、店舗設計と来店動機の訴求に取り組みました。海外事業においては7月に子会社化した英国Fulham Shore社を当第2四半期連結会計期間から連結しました。
これらの結果、本格讃岐うどん専門店の丸亀製麺、国内その他、海外事業の全セグメントで増収となり、売上収益は1,126億2百万円(前年同期比22.4%増、計画比9.2%増)と、第2四半期連結累計期間で過去最高となりました。
国内外で原材料費、人件費、水道光熱費が増加したものの増収で吸収し、事業利益(注1)は80億73百万円(前年同期比70.9%増、計画比74.4%増)と大幅な増益となり、こちらも第2四半期連結累計期間で過去最高となりました。
前年同期は新型コロナウイルス感染症に係る時短協力金などの政府補助金38億31百万円を計上しましたが、当第2四半期連結累計期間は4百万円に留まったことにより、その他の営業収益は前年同期比で37億円減少したものの、事業利益の大幅増で概ね吸収しました。一方、その他の営業費用は、前期は第2四半期に一過性の中国事業整理費用12億18百万円を計上したため、前年同期比で16億51百万円減少しました。これらの結果、営業利益(注2)は79億38百万円(前年同期比22.5%増、計画比149.6%増)と大幅な増益となりました。また、親会社の所有者に帰属する四半期利益も45億98百万円(前年同期比4.1%増、計画比280.0%増)と増益となりました。
(単位:百万円)
(注1)事業利益:売上収益-売上原価-販売費及び一般管理費
(注2)営業利益:事業利益-減損損失+その他の営業収益-その他の営業費用
② セグメント別業績
(単位:百万円)
(単位:百万円)
(注3)調整額は各報告セグメントに配分していない全社費用です。
<丸亀製麺>丸亀製麺セグメントにおいては、ブランド戦略と商品戦略をハイブリッド型で組み合わせ、オフライン(TVCM、店舗)とオンライン(デジタルマーケティング、SNS等)をマージして展開する統合マーケティングを前期から継続しています。当期からブランドコミュニケーション「うどんで、あなたを驚かせたい」を開始し、麺職人(注4)の全店配置を目標に掲げて「本格的」「圧倒的にうどんがおいしい」イメージの強化を図っています。また当第2四半期においては、「夏こそ丸亀製麺、のどごしつるん!」をキャッチフレーズに、打ちたてのうどんならではの滑らかなのどごしを活かした夏季商品の販売に注力しました。
季節ごとのフェア商品については、4月25日から「トマたまカレーうどん」、「とろける4種のチーズトマたまカレーうどん」、さらに新作の「豆乳仕立ての冷やしトマたまカレーうどん」を投入し、7月までで合計で285万食販売と、前年同期を上回る大ヒットとなりました。
6月13日からは「鬼おろし肉ぶっかけうどん」「鬼おろし鶏からぶっかけうどん」を販売、7月18日からはさらに「鬼おろし豚しゃぶぶっかけうどん」も投入し、9月上旬までで鬼おろしシリーズ合計約600万食を販売する大ヒットとなりました。
9月5日からは「うまいの進化が止まらない」と題して、人気商品「タル鶏天ぶっかけうどん」と新作「てりやきタル鶏ぶっかけうどん」を販売しました。商品力の強さを活かして、TVCMを投下しないマーケティングを試み、9月末までに約170万食を販売しました。
また、テイクアウト専用商品「丸亀シェイクうどん」は、7月18日から新商品「サマーシェイクうどん」3品を発売しました。全国47都道府県で「丸亀シェイクうどん感謝デー」、六本木ミッドタウンで「丸亀シェイクうどんサマーナイト」を開催し、多くのお客様に新商品を無料で楽しんでいただいたほか、一軒一軒すべての店で粉からつくる打ち立てうどんのおいしさを訴求しました。9月5日からは食欲の秋に味わい選べる新商品3品を発売し、5月16日発売から9月末までに合計450万食を販売しました。うどんをシェイクする新体験とユニークな商品ラインナップで女性、若年層など新しい顧客層の開拓に成功し、他商品と大きくカニバリゼーションすることなくテイクアウト売上を押し上げました。
これらの取り組みにより、売上収益は583億78百万円(前年同期比13.2%増)と第2四半期連結累計期間で過去最高となりました。原価、人件費、広告宣伝費も増加しましたが、増収で吸収し、事業利益も第2四半期連結累計期間で過去最高の96億90百万円(前年同期比43.9%増)と大幅な増益となりました。
(注4)麺職人:理想的なうどんを作る専門人材で、丸亀製麺独自の人材育成システム
<国内その他>国内その他セグメントには、「コナズ珈琲」、「ずんどう屋」、「肉のヤマキ商店」、「晩杯屋」、「天ぷらまきの」、「とりどーる」、「豚屋とん一」、「長田本庄軒」等が含まれております。
豚骨ラーメンのずんどう屋は新店3店を含む77店舗を運営し、高収益性を維持しました。「いちばん近いハワイの食卓」をコンセプトとするコナズ珈琲は、2023年2月に実施した価格改定後も客数が前年同月比増で推移し、期間限定フェアメニューやイベントなどの施策も奏功して全店で増収増益となりました。肉のヤマキ商店はグローサラント(注5)型店舗におけるテイクアウト・デリバリーの売上比率が高水準で推移し、2022年11月にオープンした西葛西メトロセンター店の収益も寄与しました。天ぷらまきのは外国人観光客を意識した商品の販売が好調で、インバウンド需要の取り込みに成功しました。
これらの結果、売上収益は第2四半期連結累計期間で過去最高の137億48百万円(前年同期比15.2%増)となり、事業利益も第2四半期連結累計期間で過去最高の23億1百万円(前年同期比60.5%増)と大幅な増益となりました。
(注5)グローサラント:グローサリーとレストランを融合した業態
<海外事業>スパイシーヌードル業態のTam Jaiは中国で4店、香港で2店、シンガポールで1店増加し、計222店舗となりました。拠点の香港で既存店売上が増加したことなどにより増収増益となりました。Marugame Udonについては、台湾に3店出店し、人材教育が奏功して商品・サービスの品質が向上したことにより大幅な増収増益となりました。米国においても人材育成やマネジメント体制効率化が進み、新店2店が好調に推移したほか、既存店の収益改善も進み増収増益となりました。英国でも増収による生産性の向上に取り組みましたが、成長のための投資が先行している状態が続きました。
当第2四半期から連結した英国Fulham Shore社や為替の影響もあり、売上収益は第2四半期連結累計期間で過去最高の404億77百万円(前年同期比42.1%増)と大幅な増収となりました。事業利益も18億21百万円(前年同期比90.7%増)と増益となりました。
(単位:店)
(注6)フランチャイズ、合弁会社など直営以外の形態
(注7)当第2四半期から海外事業の店舗数にFulham Shore社を加算し、直営の出店に95店、FCの出店に1店を加算
③財政状態の分析
(資産)
当第2四半期連結会計期間末における資産は、前連結会計年度末に比べ515億64百万円増加し、3,178億円(前期末比19.4%増)となりました。これは主に無形資産及びのれん、使用権資産がそれぞれ前連結会計年度末に比べ192億55百万円、175億43百万円増加したことによるものです。
(負債・資本)
当第2四半期連結会計期間末における負債は、前連結会計年度末に比べ394億32百万円増加し、2,275億10百万円(前期末比21.0%増)となりました。これは主に長期借入金、1年以内返済予定の長期借入金がそれぞれ前連結会計年度末に比べ29億83百万円、14億13百万円減少した一方で、リース負債、短期借入金がそれぞれ前連結会計年度末に比べ200億2百万円、161億3百万円増加したことによるものです。
資本は、前連結会計年度末に比べ121億32百万円増加し、902億90百万円(前期末比15.5%増)となりました。これは主にその他の資本の構成要素、利益剰余金がそれぞれ前連結会計年度末に比べ74億22百万円、37億66百万円増加したことによるものです。
④キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物の残高は、前連結会計年度末に比べ33億62百万円増加し、708億18百万円(前期末比5.0%増)となりました。
各キャッシュ・フローの状況は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動によるキャッシュ・フローは225億33百万円の収入(前年同期比12.5%増)となりました。これは主に減価償却費及び償却費が139億円、税引前四半期利益が81億71百万円あったこと等によるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動によるキャッシュ・フローは216億63百万円の支出(前年同期比261.7%増)となりました。これは主に連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得による支出が166億83百万円あったこと等によるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動によるキャッシュ・フローは7億61百万円の支出(前年同期比89.3%減)となりました。これは主に短期借入金の純増減額が161億円あった一方、リース負債の返済による支出が99億61百万円、長期借入金の返済による支出が86億76百万円あったこと等によるものです。
(2)優先的に対処すべき事業上および財務上の課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上および財務上の課題について重要な変更はありません。
(3)研究開発活動
該当事項はありません。
(1)財政状態および経営成績の状況
① 連結業績
当第2四半期連結累計期間(2023年4月1日~9月30日)における当社グループの経営環境は、前年同期と比較して人の移動量が大幅に増加し、客数も回復基調で推移しました。
このような環境において当社グループは、国内では訴求力の高い商品開発、店舗設計と来店動機の訴求に取り組みました。海外事業においては7月に子会社化した英国Fulham Shore社を当第2四半期連結会計期間から連結しました。
これらの結果、本格讃岐うどん専門店の丸亀製麺、国内その他、海外事業の全セグメントで増収となり、売上収益は1,126億2百万円(前年同期比22.4%増、計画比9.2%増)と、第2四半期連結累計期間で過去最高となりました。
国内外で原材料費、人件費、水道光熱費が増加したものの増収で吸収し、事業利益(注1)は80億73百万円(前年同期比70.9%増、計画比74.4%増)と大幅な増益となり、こちらも第2四半期連結累計期間で過去最高となりました。
前年同期は新型コロナウイルス感染症に係る時短協力金などの政府補助金38億31百万円を計上しましたが、当第2四半期連結累計期間は4百万円に留まったことにより、その他の営業収益は前年同期比で37億円減少したものの、事業利益の大幅増で概ね吸収しました。一方、その他の営業費用は、前期は第2四半期に一過性の中国事業整理費用12億18百万円を計上したため、前年同期比で16億51百万円減少しました。これらの結果、営業利益(注2)は79億38百万円(前年同期比22.5%増、計画比149.6%増)と大幅な増益となりました。また、親会社の所有者に帰属する四半期利益も45億98百万円(前年同期比4.1%増、計画比280.0%増)と増益となりました。
(単位:百万円)
| 2023年3月期 第2四半期 実績 | 2024年3月期 第2四半期 実績 | 前年同期比 | 2024年3月期 第2四半期 計画 | 計画比 | |||
| 増減額 | 増減率 | 増減額 | 増減率 | ||||
| 売上収益 | 91,970 | 112,602 | +20,633 | +22.4% | 103,150 | +9,452 | +9.2% |
| 事業利益 | 4,725 | 8,073 | +3,348 | +70.9% | 4,630 | +3,443 | +74.4% |
| 営業利益 | 6,479 | 7,938 | +1,458 | +22.5% | 3,180 | +4,758 | +149.6% |
| 親会社の所有者に 帰属する四半期利益 | 4,418 | 4,598 | +180 | +4.1% | 1,210 | +3,388 | +280.0% |
(注1)事業利益:売上収益-売上原価-販売費及び一般管理費
(注2)営業利益:事業利益-減損損失+その他の営業収益-その他の営業費用
② セグメント別業績
(単位:百万円)
| 売上収益 | 2023年3月期 第2四半期 実績 | 2024年3月期 第2四半期 実績 | 前年同期比 | 2024年3月期 第2四半期 計画 | 計画比 | ||
| 増減額 | 増減率 | 増減額 | 増減率 | ||||
| 丸亀製麺 | 51,560 | 58,378 | +6,818 | +13.2% | 54,990 | +3,388 | +6.2% |
| 国内その他 | 11,931 | 13,748 | +1,817 | +15.2% | 12,950 | +798 | +6.2% |
| 海外事業 | 28,479 | 40,477 | +11,998 | +42.1% | 35,210 | +5,267 | +15.0% |
| 連結 | 91,970 | 112,602 | +20,633 | +22.4% | 103,150 | +9,452 | +9.2% |
(単位:百万円)
| 事業利益 | 2023年3月期 第2四半期 実績 | 2024年3月期 第2四半期 実績 | 前年同期比 | 2024年3月期 第2四半期 計画 | 計画比 | ||
| 増減額 | 増減率 | 増減額 | 増減率 | ||||
| 丸亀製麺 | 6,733 | 9,690 | +2,958 | +43.9% | 6,840 | +2,850 | +41.7% |
| 国内その他 | 1,433 | 2,301 | +867 | +60.5% | 1,740 | +561 | +32.2% |
| 海外事業 | 955 | 1,821 | +866 | +90.7% | 1,000 | +821 | +82.1% |
| 調整額(注3) | △4,397 | △5,740 | △1,343 | - | △4,950 | △790 | - |
| 連結 | 4,725 | 8,073 | +3,348 | +70.9% | 4,630 | +3,443 | +74.4% |
(注3)調整額は各報告セグメントに配分していない全社費用です。
<丸亀製麺>丸亀製麺セグメントにおいては、ブランド戦略と商品戦略をハイブリッド型で組み合わせ、オフライン(TVCM、店舗)とオンライン(デジタルマーケティング、SNS等)をマージして展開する統合マーケティングを前期から継続しています。当期からブランドコミュニケーション「うどんで、あなたを驚かせたい」を開始し、麺職人(注4)の全店配置を目標に掲げて「本格的」「圧倒的にうどんがおいしい」イメージの強化を図っています。また当第2四半期においては、「夏こそ丸亀製麺、のどごしつるん!」をキャッチフレーズに、打ちたてのうどんならではの滑らかなのどごしを活かした夏季商品の販売に注力しました。
季節ごとのフェア商品については、4月25日から「トマたまカレーうどん」、「とろける4種のチーズトマたまカレーうどん」、さらに新作の「豆乳仕立ての冷やしトマたまカレーうどん」を投入し、7月までで合計で285万食販売と、前年同期を上回る大ヒットとなりました。
6月13日からは「鬼おろし肉ぶっかけうどん」「鬼おろし鶏からぶっかけうどん」を販売、7月18日からはさらに「鬼おろし豚しゃぶぶっかけうどん」も投入し、9月上旬までで鬼おろしシリーズ合計約600万食を販売する大ヒットとなりました。
9月5日からは「うまいの進化が止まらない」と題して、人気商品「タル鶏天ぶっかけうどん」と新作「てりやきタル鶏ぶっかけうどん」を販売しました。商品力の強さを活かして、TVCMを投下しないマーケティングを試み、9月末までに約170万食を販売しました。
また、テイクアウト専用商品「丸亀シェイクうどん」は、7月18日から新商品「サマーシェイクうどん」3品を発売しました。全国47都道府県で「丸亀シェイクうどん感謝デー」、六本木ミッドタウンで「丸亀シェイクうどんサマーナイト」を開催し、多くのお客様に新商品を無料で楽しんでいただいたほか、一軒一軒すべての店で粉からつくる打ち立てうどんのおいしさを訴求しました。9月5日からは食欲の秋に味わい選べる新商品3品を発売し、5月16日発売から9月末までに合計450万食を販売しました。うどんをシェイクする新体験とユニークな商品ラインナップで女性、若年層など新しい顧客層の開拓に成功し、他商品と大きくカニバリゼーションすることなくテイクアウト売上を押し上げました。
これらの取り組みにより、売上収益は583億78百万円(前年同期比13.2%増)と第2四半期連結累計期間で過去最高となりました。原価、人件費、広告宣伝費も増加しましたが、増収で吸収し、事業利益も第2四半期連結累計期間で過去最高の96億90百万円(前年同期比43.9%増)と大幅な増益となりました。
(注4)麺職人:理想的なうどんを作る専門人材で、丸亀製麺独自の人材育成システム
<国内その他>国内その他セグメントには、「コナズ珈琲」、「ずんどう屋」、「肉のヤマキ商店」、「晩杯屋」、「天ぷらまきの」、「とりどーる」、「豚屋とん一」、「長田本庄軒」等が含まれております。
豚骨ラーメンのずんどう屋は新店3店を含む77店舗を運営し、高収益性を維持しました。「いちばん近いハワイの食卓」をコンセプトとするコナズ珈琲は、2023年2月に実施した価格改定後も客数が前年同月比増で推移し、期間限定フェアメニューやイベントなどの施策も奏功して全店で増収増益となりました。肉のヤマキ商店はグローサラント(注5)型店舗におけるテイクアウト・デリバリーの売上比率が高水準で推移し、2022年11月にオープンした西葛西メトロセンター店の収益も寄与しました。天ぷらまきのは外国人観光客を意識した商品の販売が好調で、インバウンド需要の取り込みに成功しました。
これらの結果、売上収益は第2四半期連結累計期間で過去最高の137億48百万円(前年同期比15.2%増)となり、事業利益も第2四半期連結累計期間で過去最高の23億1百万円(前年同期比60.5%増)と大幅な増益となりました。
(注5)グローサラント:グローサリーとレストランを融合した業態
<海外事業>スパイシーヌードル業態のTam Jaiは中国で4店、香港で2店、シンガポールで1店増加し、計222店舗となりました。拠点の香港で既存店売上が増加したことなどにより増収増益となりました。Marugame Udonについては、台湾に3店出店し、人材教育が奏功して商品・サービスの品質が向上したことにより大幅な増収増益となりました。米国においても人材育成やマネジメント体制効率化が進み、新店2店が好調に推移したほか、既存店の収益改善も進み増収増益となりました。英国でも増収による生産性の向上に取り組みましたが、成長のための投資が先行している状態が続きました。
当第2四半期から連結した英国Fulham Shore社や為替の影響もあり、売上収益は第2四半期連結累計期間で過去最高の404億77百万円(前年同期比42.1%増)と大幅な増収となりました。事業利益も18億21百万円(前年同期比90.7%増)と増益となりました。
(単位:店)
| 店舗数 | 丸亀製麺 | 国内その他 | 海外 | 連結 | ||||
| 事業形態 | 直営 | 直営 | FC等(注6) | 計 | 直営(注7) | FC等(注6、7) | 計 | |
| 2023年3月末 店舗数 | 833 | 226 | 4 | 230 | 316 | 391 | 707 | 1,770 |
| 2024年3月期 第2四半期 出店 | 10 | 5 | 0 | 5 | 118 | 35 | 153 | 168 |
| 2024年3月期 第2四半期 閉店 | 6 | 3 | 0 | 3 | 11 | 16 | 27 | 36 |
| 2024年3月期 第2四半期末 店舗数 | 837 | 228 | 4 | 232 | 423 | 410 | 833 | 1,902 |
(注6)フランチャイズ、合弁会社など直営以外の形態
(注7)当第2四半期から海外事業の店舗数にFulham Shore社を加算し、直営の出店に95店、FCの出店に1店を加算
③財政状態の分析
(資産)
当第2四半期連結会計期間末における資産は、前連結会計年度末に比べ515億64百万円増加し、3,178億円(前期末比19.4%増)となりました。これは主に無形資産及びのれん、使用権資産がそれぞれ前連結会計年度末に比べ192億55百万円、175億43百万円増加したことによるものです。
(負債・資本)
当第2四半期連結会計期間末における負債は、前連結会計年度末に比べ394億32百万円増加し、2,275億10百万円(前期末比21.0%増)となりました。これは主に長期借入金、1年以内返済予定の長期借入金がそれぞれ前連結会計年度末に比べ29億83百万円、14億13百万円減少した一方で、リース負債、短期借入金がそれぞれ前連結会計年度末に比べ200億2百万円、161億3百万円増加したことによるものです。
資本は、前連結会計年度末に比べ121億32百万円増加し、902億90百万円(前期末比15.5%増)となりました。これは主にその他の資本の構成要素、利益剰余金がそれぞれ前連結会計年度末に比べ74億22百万円、37億66百万円増加したことによるものです。
④キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物の残高は、前連結会計年度末に比べ33億62百万円増加し、708億18百万円(前期末比5.0%増)となりました。
各キャッシュ・フローの状況は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動によるキャッシュ・フローは225億33百万円の収入(前年同期比12.5%増)となりました。これは主に減価償却費及び償却費が139億円、税引前四半期利益が81億71百万円あったこと等によるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動によるキャッシュ・フローは216億63百万円の支出(前年同期比261.7%増)となりました。これは主に連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得による支出が166億83百万円あったこと等によるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動によるキャッシュ・フローは7億61百万円の支出(前年同期比89.3%減)となりました。これは主に短期借入金の純増減額が161億円あった一方、リース負債の返済による支出が99億61百万円、長期借入金の返済による支出が86億76百万円あったこと等によるものです。
(2)優先的に対処すべき事業上および財務上の課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上および財務上の課題について重要な変更はありません。
(3)研究開発活動
該当事項はありません。