有価証券報告書-第35期(2024/04/01-2025/03/31)
6.子会社の取得
前連結会計年度および当連結会計年度の企業結合の概要は以下のとおりであります。
前連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)
The Fulham Shore Plcの取得
(1)取得した会社
当社は、2023年7月11日に、英国を拠点にレストラン事業を運営する Fulham Shore Plc(2023年7月28日付でThe Fulham Shore Limitedに商号変更。以下「Fulham Shore社」)の発行済株式659,856,629株(発行済株式総数の100%)を当社子会社であるGreat Sea Kitchens Limited(2023年7月12日付でThe Fulham Shore Group Limitedに商号変更)を通じて、取得いたしました。
Fulham Shore社は英国を拠点にピザ業態“FRANCO MANCA”(直営72店舗※)とギリシャ料理業態“THE REAL GREEK”(直営28店舗※)の2つの事業を展開しており、顧客体験価値、商品力、価格(Value for Money)などにおいて多くのお客様を感動させるポテンシャルを有しています。当社が当社の英国子会社であるGreat Sea Kitchens Limitedを通じてFulham Shore社を子会社化することについて、Fulham Shore社との間で合意に至り、英国法に基づくスキーム・オブ・アレンジメント(Scheme of Arrangement)により取得手続きを開始するに至りました。
※ 2025年3月末時点の店舗数
(2)移転された対価
移転された対価は現金16,997百万円であります。
当取得に直接要した費用として、アドバイザリー費用等755百万円を費用として処理しており、前連結会計年度の連結純損益計算書の「販売費及び一般管理費」に計上しております。
(3)取得した資産及び引き受けた負債
取得日に、取得した資産及び引き受けた負債は、以下のとおりであります。
(注)1.現金及び現金同等物314百万円が含まれております。
2.非流動資産に無形資産が含まれております。
(4)取得に伴い発生したのれん等
①のれんの金額
当該取得により生じたのれんの主な内容は、今後の事業拡大によって期待される将来の超過収益力であります。当社グループの展開力や店舗オペレーションを付加することで、更なる事業の拡大を見込んでおります。
認識されたのれんのうち、税務上損金算入が見込まれるものはありません。
②のれん以外の無形資産の金額等
無形資産に配分した金額 商標権 7,934百万円
償却方法及び加重平均償却期間 耐用年数を確定できない無形資産として非償却としております。
(5)暫定的な金額の修正
無形資産等について、前連結会計年度においては取得対価の配分が完了していなかったため、暫定的な金額で報告しておりましたが、当連結会計年度において、当該配分が完了しております。この結果、前連結会計年度の連結財務諸表を遡及修正しております。
当該遡及修正による前連結会計年度の連結財政状態計算書への影響額は、非流動資産が919百万円、非流動負債が693百万円、親会社の所有者に帰属する持分が226百万円それぞれ減少しております。
また、前連結会計年度の連結純損益計算書への影響額は、営業利益が258百万円、税引前利益が288百万円、親会社の所有者に帰属する当期利益が216百万円それぞれ減少しております。
なお、確定した金額は、上記「(4)取得に伴い発生したのれん等」に記載しております。
(6)その他の事項
当該企業結合に係る取得日以降の損益情報及び当該企業結合が前連結会計年度の期首に実施されたと仮定した場合の損益情報は、当連結会計年度及び前連結会計年度の連結財務諸表に与える影響額に重要性がないため開示しておりません。
当連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)
該当事項はありません。
前連結会計年度および当連結会計年度の企業結合の概要は以下のとおりであります。
前連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)
The Fulham Shore Plcの取得
(1)取得した会社
当社は、2023年7月11日に、英国を拠点にレストラン事業を運営する Fulham Shore Plc(2023年7月28日付でThe Fulham Shore Limitedに商号変更。以下「Fulham Shore社」)の発行済株式659,856,629株(発行済株式総数の100%)を当社子会社であるGreat Sea Kitchens Limited(2023年7月12日付でThe Fulham Shore Group Limitedに商号変更)を通じて、取得いたしました。
Fulham Shore社は英国を拠点にピザ業態“FRANCO MANCA”(直営72店舗※)とギリシャ料理業態“THE REAL GREEK”(直営28店舗※)の2つの事業を展開しており、顧客体験価値、商品力、価格(Value for Money)などにおいて多くのお客様を感動させるポテンシャルを有しています。当社が当社の英国子会社であるGreat Sea Kitchens Limitedを通じてFulham Shore社を子会社化することについて、Fulham Shore社との間で合意に至り、英国法に基づくスキーム・オブ・アレンジメント(Scheme of Arrangement)により取得手続きを開始するに至りました。
※ 2025年3月末時点の店舗数
(2)移転された対価
移転された対価は現金16,997百万円であります。
当取得に直接要した費用として、アドバイザリー費用等755百万円を費用として処理しており、前連結会計年度の連結純損益計算書の「販売費及び一般管理費」に計上しております。
(3)取得した資産及び引き受けた負債
取得日に、取得した資産及び引き受けた負債は、以下のとおりであります。
| (単位:百万円) |
| 金額 | |
| 流動資産(注)1 | 2,745 |
| 非流動資産(注)2 | 33,020 |
| 資産合計 | 35,765 |
| 流動負債 | 4,910 |
| 非流動負債 | 20,392 |
| 負債合計 | 25,302 |
(注)1.現金及び現金同等物314百万円が含まれております。
2.非流動資産に無形資産が含まれております。
(4)取得に伴い発生したのれん等
①のれんの金額
| (単位:百万円) |
| 金額 | |
| 移転された対価 | 16,997 |
| 取得した識別可能な純資産の公正価値 | 10,463 |
| 取得に伴い発生したのれんの額 | 6,534 |
当該取得により生じたのれんの主な内容は、今後の事業拡大によって期待される将来の超過収益力であります。当社グループの展開力や店舗オペレーションを付加することで、更なる事業の拡大を見込んでおります。
認識されたのれんのうち、税務上損金算入が見込まれるものはありません。
②のれん以外の無形資産の金額等
無形資産に配分した金額 商標権 7,934百万円
償却方法及び加重平均償却期間 耐用年数を確定できない無形資産として非償却としております。
(5)暫定的な金額の修正
無形資産等について、前連結会計年度においては取得対価の配分が完了していなかったため、暫定的な金額で報告しておりましたが、当連結会計年度において、当該配分が完了しております。この結果、前連結会計年度の連結財務諸表を遡及修正しております。
当該遡及修正による前連結会計年度の連結財政状態計算書への影響額は、非流動資産が919百万円、非流動負債が693百万円、親会社の所有者に帰属する持分が226百万円それぞれ減少しております。
また、前連結会計年度の連結純損益計算書への影響額は、営業利益が258百万円、税引前利益が288百万円、親会社の所有者に帰属する当期利益が216百万円それぞれ減少しております。
なお、確定した金額は、上記「(4)取得に伴い発生したのれん等」に記載しております。
(6)その他の事項
当該企業結合に係る取得日以降の損益情報及び当該企業結合が前連結会計年度の期首に実施されたと仮定した場合の損益情報は、当連結会計年度及び前連結会計年度の連結財務諸表に与える影響額に重要性がないため開示しておりません。
当連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)
該当事項はありません。