有価証券報告書-第27期(平成30年4月1日-平成31年3月31日)
※5 減損損失
当社グループは、以下の資産グループについて減損損失を計上しております。
前連結会計年度(自 2017年4月1日 至 2018年3月31日)
当社グループは、キャッシュ・フローを生み出す最小単位として、主として店舗を基本単位としてグルーピングしております。営業活動から生ずる損益が継続してマイナスである資産グループのうち、将来キャッシュ・フローの総額が帳簿価額を下回ることとなった資産グループについては、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当期減少額を減損損失として計上いたしました。
当資産グループの回収可能価額は、正味売却価額または使用価値(割引率3.5%)により測定しております。
当連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
当社グループは、キャッシュ・フローを生み出す最小単位として、主として店舗を基本単位としてグルーピングしております。営業活動から生ずる損益が継続してマイナスである資産グループのうち、将来キャッシュ・フローの総額が帳簿価額を下回ることとなった資産グループについては、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当期減少額を減損損失として計上いたしました。
当資産グループの回収可能価額は、正味売却価額または使用価値(割引率4.2%)により測定しております。なお、正味売却価額はゼロとして評価しております。
当社グループは、以下の資産グループについて減損損失を計上しております。
前連結会計年度(自 2017年4月1日 至 2018年3月31日)
地区名 | 用途 | 種類 | 金額 |
東北地方 | 店舗等 | 建物及び構築物・工具、器具及び備品 | 1百万円 |
関東地区 | 店舗等 | 建物及び構築物・工具、器具及び備品・のれん・その他 | 625 |
中部地区 | 店舗等 | 建物及び構築物・工具、器具及び備品・のれん・その他 | 97 |
近畿地区 | 店舗等 | 建物及び構築物・工具、器具及び備品・その他 | 26 |
中国地区 | 店舗等 | 工具、器具及び備品 | 0 |
九州地区 | 店舗等 | 建物及び構築物・のれん | 67 |
合計 | 819 |
当社グループは、キャッシュ・フローを生み出す最小単位として、主として店舗を基本単位としてグルーピングしております。営業活動から生ずる損益が継続してマイナスである資産グループのうち、将来キャッシュ・フローの総額が帳簿価額を下回ることとなった資産グループについては、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当期減少額を減損損失として計上いたしました。
当資産グループの回収可能価額は、正味売却価額または使用価値(割引率3.5%)により測定しております。
当連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
地区名 | 用途 | 種類 | 金額 |
関東地方 | 店舗等 | 建物及び構築物・工具、器具及び備品・のれん・その他 | 322百万円 |
中部地区 | 店舗等 | 建物及び構築物・工具、器具及び備品 | 2 |
近畿地区 | 店舗等 | 建物及び構築物・工具、器具及び備品・その他 | 15 |
合計 | 340 |
当社グループは、キャッシュ・フローを生み出す最小単位として、主として店舗を基本単位としてグルーピングしております。営業活動から生ずる損益が継続してマイナスである資産グループのうち、将来キャッシュ・フローの総額が帳簿価額を下回ることとなった資産グループについては、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当期減少額を減損損失として計上いたしました。
当資産グループの回収可能価額は、正味売却価額または使用価値(割引率4.2%)により測定しております。なお、正味売却価額はゼロとして評価しております。