業績予想の修正および特別損失の計上に関するお知らせ
- 【提出】
- 2019年10月7日 15:00
- 【資料】
- 業績予想の修正および特別損失の計上に関するお知らせ
- 【修正】
- 業績
勘定科目 | 自 2018年9月1日 至 2019年8月31日 |
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業績予想の修正について | |
売上高 | |
前回予想 | 895,000 |
予想 | 894,000 |
増減額 | -1,000 |
増減率 | -0.1% |
前期実績 | 844,029 |
営業利益 | |
前回予想 | 28,800 |
予想 | 22,900 |
増減額 | -5,900 |
増減率 | -20.5% |
前期実績 | 27,055 |
経常利益 | |
前回予想 | 30,600 |
予想 | 25,800 |
増減額 | -4,800 |
増減率 | -15.7% |
前期実績 | 29,241 |
当期純利益 | |
前回予想 | 17,800 |
予想 | 14,000 |
増減額 | -3,800 |
増減率 | -21.3% |
前期実績 | 17,122 |
1株当たり当期純利益 | |
前回予想 | 99.76 |
予想 | 78.82 |
前期実績 | 93.65 |
業績予想修正の理由
通期業績は、連結業績への影響が大きい個別に加え、日本BS放送株式会社の業績伸び悩みを理由に、いずれの数値も公表予想を下回りました。
個別業績につきましては、想定に対しパソコンの販売が好調であったものの、長梅雨により季節商品の販売が伸び悩んだほか、インバウンドや消費増税に伴う駆け込みが想定を下回ったことから、売上高は予想を下回りました。利益面では、売上高要因に加え、パソコンや理美容商品など一部の商品カテゴリーで売上総利益率が低下したことにより、売上総利益額が想定を下回りました。また、新規出店の前倒し、物流費用の増加などにより販管費が想定を上回ったことから、各利益は予想を下回りました。このほか連結業績に、当社グループが保有する建物等の固定資産の一部について、「固定資産の減損に係る会計基準」に基づき、特別損失として減損損失2,940百万円を計上しております。(注)上記に記載した予想数値は、現時点で入手可能な情報に基づき判断した見通しであり、不確実な要素を含んでおります。実際の業績等は上記予想数値と異なる場合があります。