有価証券報告書-第44期(2023/09/01-2024/08/31)
④ 指標及び目標
当社グループは、すべての従業員がその多様なバックグラウンドや個性を尊重され、最大限の能力を発揮できる職場づくりを目指し、ダイバーシティ・エクイティ&インクルージョン(DE&I)に注力しています。当社グループは、性別、年齢、国籍、障がいの有無、ライフスタイルにかかわらず、すべての人が公平な機会を得て活躍できる環境を提供することで、従業員一人ひとりの多様性を活かし、組織全体の成長と競争力の強化を図ってまいります。そのための指標は以下のとおりです。
[人財の多様性]
※1 正社員のうち「管理職」を「労働基準法で定められている管理監督者および各店舗における店長職、副店長職」と定義し算出
※2 育児休業もしくは出生時育児休業を2023年9月~2024年8月に開始した従業員数を、同時期に子が生まれた従業員で割った値
※ 当社グループは、㈱ビックカメラ、㈱コジマ、㈱ソフマップにおいては統一の目標を定めています。また、女性活躍推進法に基づく一般事業主行動計画をグループ各社にて各社の状況に合わせて定め、グループ全体の多様性の推進に努めています
また、当社の人的資本経営における指標は、3つの要素に基づく従業員エンゲージメントの数値で設定しています。この3要素すべてが向上した状態を、従業員の「ハートに火がついた状態」と定義しています。これらの要素を測定する手段として、当社グループが実施する従業員への各種アンケート結果を活用しています。
当社グループでは、このアンケートを通じて従業員エンゲージメントを定期的に測定し、共通の目標を掲げながら人財戦略に反映しています。具体的には、従業員満足度を測る社員向けの自己申告アンケート調査や、アルバイトも対象としたウェルネスサーベイを毎年実施し、グループ全体でその結果を共有しています。これらの数値を経年で追跡し、課題に対するアプローチを行うことで、従業員の「ハートに火がついた状態」を持続させてまいります。そしてその結果として、eNPS(ビックカメラ推奨度)の数値も向上すると考え、最終的な目標として位置付けています。
[2030年に向けた全体指標]
※1:従業員満足度調査
上記3つの設問に対して「適している・どちらかといえば適している・どちらかといえば適していない・適していない」と4段階で回答。
DI値は「適している・どちらかと言えば適している」のポジティブ回答率(%)‐ネガティブ回答率(%)を算出したもの。数値が高い方が満足度が高い事になる。
※2:ワークエンゲージメント
測定尺度は、新職業性ストレス簡易調査票ワークエンゲージメント関連2問に独自質問3問を追加した5問で構成した質問紙により調査。回答結果をスコア化し、FiNCウェルネスサーベイ導入企業全回答者を母集団とする偏差値と、その全回答者平均を算出し、自社従業員結果においての偏差値50以上の従業員割合を指標としている。
5問の構成は以下である。
・仕事をしているとき、活力が湧いてくると感じることがある Yes・No
・仕事に熱意を持って取り組んでいる Yes・No
・仕事に没頭しているとき、幸せや喜びを感じることがある Yes・No
・仕事をしていると、活力がみなぎるように感じる そうだ・まぁそうだ・ややちがう・ちがう
・自分の仕事に誇りを感じる そうだ・まぁそうだ・ややちがう・ちがう
※3:eNPS
従業員の満足度指標となる質問をもとに回答結果をスコア化し、FiNCウェルネスサーベイ導入企業全回答者を母集団とする偏差値と、その全回答者平均を算出し、自社従業員結果においての偏差値50以上の従業員割合を指標としている。
設問は以下である。
・友人や知人にあなたの会社への入社を薦めたいと思う 非常にそう思う・そう思う・どちらでもない・そう思わない・まったく思わない
健康経営の指標及び目標については、物販主要3社のホームページを以下のURLからご参照ください。
㈱ビックカメラ https://www.biccamera.co.jp/csr/health.html
㈱ソフマップ https://www.sofmap.co.jp/about/healthmanagement
㈱コジマ https://kojima-saiyou.net/health/
当社グループは、すべての従業員がその多様なバックグラウンドや個性を尊重され、最大限の能力を発揮できる職場づくりを目指し、ダイバーシティ・エクイティ&インクルージョン(DE&I)に注力しています。当社グループは、性別、年齢、国籍、障がいの有無、ライフスタイルにかかわらず、すべての人が公平な機会を得て活躍できる環境を提供することで、従業員一人ひとりの多様性を活かし、組織全体の成長と競争力の強化を図ってまいります。そのための指標は以下のとおりです。
[人財の多様性]
| 名称 | 目標 | 期限 |
| ㈱ビックカメラ | ① 女性管理職比率 15%以上 ※1 ② 男性の育児休業取得率 80%以上 ※2 | 2030年8月 |
| ㈱コジマ | ① 女性管理職比率 15%以上 ② 男性の育児休業取得率 80%以上 ※2 | 2030年8月 |
| ㈱ソフマップ | ① 女性管理職比率 15%以上 ② 男性の育児休業取得率 100%以上 ※2 | 2030年8月 |
| ㈱ビックロジサービス | ① 採用した従業員に占める女性従業員の割合を10%にする ② 男女の平均勤続年数の差異を1年以内にする | 2027年3月 |
| ㈱ラネット | ① 男性の育休取得のための風土醸成及び取得促進 ② 仕事と育児の両立のサポート ③ 年次有給休暇の取得促進 ④ 平均残業時間13時間以下 ⑤ 育児休業取得率を女性100%、男性80%以上を目指す | 2025年8月 |
| ㈱じゃんぱら | ① 女性従業員の育児休業取得率の維持及び男性従業員の育児休業取得率の向上を目指し、復帰後も安定して就業出来る環境づくりを整備する ・女性の産前産後休業・育児休業取得率:100% ・男性の育児休業取得率:80% ② 女性社員の採用・定着の向上に向けた環境づくり | 2028年3月 |
| ㈱TDモバイル | ① 仕事と育児の両立のサポート ② 男性の育休取得のための風土醸成及び取得促進 ③ 全員が年次有給休暇12日以上の取得 ④ 平均残業時間15時間以下 | 2027年3月 |
| 日本BS放送㈱ | 結婚や出産を機に退職する女性の割合を0%にするよう奨励する | 2027年7月 |
※1 正社員のうち「管理職」を「労働基準法で定められている管理監督者および各店舗における店長職、副店長職」と定義し算出
※2 育児休業もしくは出生時育児休業を2023年9月~2024年8月に開始した従業員数を、同時期に子が生まれた従業員で割った値
※ 当社グループは、㈱ビックカメラ、㈱コジマ、㈱ソフマップにおいては統一の目標を定めています。また、女性活躍推進法に基づく一般事業主行動計画をグループ各社にて各社の状況に合わせて定め、グループ全体の多様性の推進に努めています
また、当社の人的資本経営における指標は、3つの要素に基づく従業員エンゲージメントの数値で設定しています。この3要素すべてが向上した状態を、従業員の「ハートに火がついた状態」と定義しています。これらの要素を測定する手段として、当社グループが実施する従業員への各種アンケート結果を活用しています。
当社グループでは、このアンケートを通じて従業員エンゲージメントを定期的に測定し、共通の目標を掲げながら人財戦略に反映しています。具体的には、従業員満足度を測る社員向けの自己申告アンケート調査や、アルバイトも対象としたウェルネスサーベイを毎年実施し、グループ全体でその結果を共有しています。これらの数値を経年で追跡し、課題に対するアプローチを行うことで、従業員の「ハートに火がついた状態」を持続させてまいります。そしてその結果として、eNPS(ビックカメラ推奨度)の数値も向上すると考え、最終的な目標として位置付けています。
[2030年に向けた全体指標]
| テーマ | テーマ別指標 | 全体指標 | 目標 | ||||||
| 測定手段 | 数値 | 測定 手段 | 2024年 数値 (前年比) | 目標 数値 | 測定 手段 | 2024年 数値 (前年比) | 目標 数値 | ||
| 従業員 満足度調査 ※1 | 2024年 数値 (前年比) | 目標 数値 | ウェルネスサーベイ | ウェルネスサーベイ | |||||
| 仕事への誇り・情熱を持つ | 仕事適応感数値 | 77.7% (+1.8) | 80.0% | ワークエンゲージメント ※2 | 43% (-1) | 55% 以上 | 推奨度 eNPS ※3 | 57% (+1) | 70% 以上 |
| 仕事が好きか・向いていると思うか・存在意義を実感出来るか | |||||||||
| 働きがいを感じる | 能力発揮度 | 70.8% (+4.1) | 73.0% | ||||||
| 強みを生かしているか・成長実感があるか・公正な評価を受けているか | |||||||||
| 働きやすい環境である事を実感できる | 職場適応感数値 | 78.9% (+1.9) | 82.0% | ||||||
| 人間関係は良好か・制度や設備に満足しているか | |||||||||
※1:従業員満足度調査
上記3つの設問に対して「適している・どちらかといえば適している・どちらかといえば適していない・適していない」と4段階で回答。
DI値は「適している・どちらかと言えば適している」のポジティブ回答率(%)‐ネガティブ回答率(%)を算出したもの。数値が高い方が満足度が高い事になる。
※2:ワークエンゲージメント
測定尺度は、新職業性ストレス簡易調査票ワークエンゲージメント関連2問に独自質問3問を追加した5問で構成した質問紙により調査。回答結果をスコア化し、FiNCウェルネスサーベイ導入企業全回答者を母集団とする偏差値と、その全回答者平均を算出し、自社従業員結果においての偏差値50以上の従業員割合を指標としている。
5問の構成は以下である。
・仕事をしているとき、活力が湧いてくると感じることがある Yes・No
・仕事に熱意を持って取り組んでいる Yes・No
・仕事に没頭しているとき、幸せや喜びを感じることがある Yes・No
・仕事をしていると、活力がみなぎるように感じる そうだ・まぁそうだ・ややちがう・ちがう
・自分の仕事に誇りを感じる そうだ・まぁそうだ・ややちがう・ちがう
※3:eNPS
従業員の満足度指標となる質問をもとに回答結果をスコア化し、FiNCウェルネスサーベイ導入企業全回答者を母集団とする偏差値と、その全回答者平均を算出し、自社従業員結果においての偏差値50以上の従業員割合を指標としている。
設問は以下である。
・友人や知人にあなたの会社への入社を薦めたいと思う 非常にそう思う・そう思う・どちらでもない・そう思わない・まったく思わない
健康経営の指標及び目標については、物販主要3社のホームページを以下のURLからご参照ください。
㈱ビックカメラ https://www.biccamera.co.jp/csr/health.html
㈱ソフマップ https://www.sofmap.co.jp/about/healthmanagement
㈱コジマ https://kojima-saiyou.net/health/