有価証券報告書-第40期(令和1年9月1日-令和2年8月31日)
(会計上の見積りの変更)
たな卸資産の評価基準の変更
当社は、たな卸資産の評価基準として、営業循環過程から外れた商品は帳簿価額を処分見込価額まで切り下げる方法を採用しております。この度、営業循環過程から外れた商品を認識する判定を、従来、個別店舗毎の販売実績及び仕入実績により行っておりましたが、商品群の販売状況の実態をより詳細に把握し、たな卸資産に係る収益性の低下の事実をより適切に財政状態及び経営成績に反映させるため、販売実績により判定する方法に変更いたしました。
この結果、従来の方法に比べて、当事業年度の売上原価が 716百万円増加し、売上総利益、営業利益、経常利益及び税引前当期純利益がそれぞれ 716百万円減少しております。
たな卸資産の評価基準の変更
当社は、たな卸資産の評価基準として、営業循環過程から外れた商品は帳簿価額を処分見込価額まで切り下げる方法を採用しております。この度、営業循環過程から外れた商品を認識する判定を、従来、個別店舗毎の販売実績及び仕入実績により行っておりましたが、商品群の販売状況の実態をより詳細に把握し、たな卸資産に係る収益性の低下の事実をより適切に財政状態及び経営成績に反映させるため、販売実績により判定する方法に変更いたしました。
この結果、従来の方法に比べて、当事業年度の売上原価が 716百万円増加し、売上総利益、営業利益、経常利益及び税引前当期純利益がそれぞれ 716百万円減少しております。