訂正有価証券報告書-第12期(平成29年3月1日-平成30年2月28日)
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
1.報告セグメントの概要
当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、経営者が経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものです。
当社グループは、連結子会社が国内においてホームセンター事業を行っており、主に北海道・東北・関東地区をDCMホーマック㈱、主に中部・北陸地区をDCMカーマ㈱、主に四国・近畿・中国・九州地区をDCMダイキ㈱が、それぞれ担当しております。
したがって、当社グループは、連結子会社を基礎とした地域別のセグメントから構成されており、「DCMカーマ」、「DCMダイキ」及び「DCMホーマック」の3つを報告セグメントとしております。
2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、連結財務諸表作成のために採用している会計処理の方法と概ね同一であります。また、報告セグメントの利益は、営業利益をベースとした数値であります。なお、セグメント間の内部売上高及び振替高は、商品取引基本契約等による価格に基づいております。
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額に関する情報
前連結会計年度(自 平成28年3月1日 至 平成29年2月28日)
(注)1.その他は、DCMホールディングス㈱及びDCMサンワ㈱並びにDCMくろがねや㈱における取引等です。
2.調整額は以下の通りであります。
(1)セグメント利益の調整額△7,096百万円は、セグメント間取引消去であります。
(2)セグメント資産の調整額△254,927百万円には、セグメント間の投資資本の相殺消去△146,718百万円、セグメント間の債権債務の消去△108,151百万円、その他△57百万円が含まれております。
3.減価償却費には、長期前払費用等の償却額が含まれております。
4.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
当連結会計年度(自 平成29年3月1日 至 平成30年2月28日)
(注)1.その他は、DCMホールディングス㈱及びDCMサンワ㈱並びにDCMくろがねや㈱における取引等です。
2.調整額は以下の通りであります。
(1)セグメント利益の調整額△7,560百万円は、セグメント間取引消去△7,564百万円、その他3百万円であります。
(2)セグメント資産の調整額△285,794百万円には、セグメント間の投資資本の相殺消去△146,175百万円、セグメント間の債権債務の消去△139,649百万円、その他30百万円が含まれております。
3.減価償却費には、長期前払費用等の償却額が含まれております。
4.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
【関連情報】
前連結会計年度(自 平成28年3月1日 至 平成29年2月28日)
1.製品及びサービスごとの情報
単一の製品・サービスの区分の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
2.地域ごとの情報
(1)売上高
本邦以外の外部顧客への売上高がないため、該当事項はありません。
(2)有形固定資産
本邦以外に所在している有形固定資産がないため、該当事項はありません。
3.主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%を占める相手先がないため、記載を省略しております。
当連結会計年度(自 平成29年3月1日 至 平成30年2月28日)
1.製品及びサービスごとの情報
単一の製品・サービスの区分の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
2.地域ごとの情報
(1)売上高
本邦以外の外部顧客への売上高がないため、該当事項はありません。
(2)有形固定資産
本邦以外に所在している有形固定資産がないため、該当事項はありません。
3.主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%を占める相手先がないため、記載を省略しております。
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
前連結会計年度(自 平成28年3月1日 至 平成29年2月28日)
当連結会計年度(自 平成29年3月1日 至 平成30年2月28日)
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
該当事項はありません。
【セグメント情報】
1.報告セグメントの概要
当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、経営者が経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものです。
当社グループは、連結子会社が国内においてホームセンター事業を行っており、主に北海道・東北・関東地区をDCMホーマック㈱、主に中部・北陸地区をDCMカーマ㈱、主に四国・近畿・中国・九州地区をDCMダイキ㈱が、それぞれ担当しております。
したがって、当社グループは、連結子会社を基礎とした地域別のセグメントから構成されており、「DCMカーマ」、「DCMダイキ」及び「DCMホーマック」の3つを報告セグメントとしております。
2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、連結財務諸表作成のために採用している会計処理の方法と概ね同一であります。また、報告セグメントの利益は、営業利益をベースとした数値であります。なお、セグメント間の内部売上高及び振替高は、商品取引基本契約等による価格に基づいております。
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額に関する情報
前連結会計年度(自 平成28年3月1日 至 平成29年2月28日)
(単位:百万円) | |||||||
報告セグメント | その他(注1) | 計 | 調整額(注2) | 連結財務諸表計上額(注4) | |||
DCMカーマ | DCMダイキ | DCMホーマック | |||||
営業収益 | |||||||
外部顧客への売上高 | 131,341 | 95,709 | 186,584 | 29,734 | 443,369 | - | 443,369 |
セグメント間の内部 売上高又は振替高 | 72 | 5 | 6 | 49,422 | 49,507 | △49,507 | - |
計 | 131,413 | 95,714 | 186,591 | 79,157 | 492,876 | △49,507 | 443,369 |
セグメント利益 | 6,512 | 3,737 | 9,355 | 7,117 | 26,722 | △7,096 | 19,625 |
セグメント資産 | 119,947 | 82,908 | 145,982 | 299,350 | 648,188 | △254,927 | 393,261 |
その他の項目 | |||||||
減価償却費(注3) | 3,594 | 1,920 | 4,456 | 1,612 | 11,583 | - | 11,583 |
のれん償却額 | 242 | - | - | 70 | 312 | - | 312 |
持分法投資利益 | - | - | - | 513 | 513 | - | 513 |
減損損失 | 351 | 49 | 261 | 27 | 689 | - | 689 |
持分法適用会社への 投資額 | - | - | 178 | 7,491 | 7,669 | - | 7,669 |
有形固定資産及び無形 固定資産の増加額 | 4,829 | 4,597 | 6,846 | 2,743 | 19,016 | - | 19,016 |
(注)1.その他は、DCMホールディングス㈱及びDCMサンワ㈱並びにDCMくろがねや㈱における取引等です。
2.調整額は以下の通りであります。
(1)セグメント利益の調整額△7,096百万円は、セグメント間取引消去であります。
(2)セグメント資産の調整額△254,927百万円には、セグメント間の投資資本の相殺消去△146,718百万円、セグメント間の債権債務の消去△108,151百万円、その他△57百万円が含まれております。
3.減価償却費には、長期前払費用等の償却額が含まれております。
4.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
当連結会計年度(自 平成29年3月1日 至 平成30年2月28日)
(単位:百万円) | |||||||
報告セグメント | その他(注1) | 計 | 調整額(注2) | 連結財務諸表計上額(注4) | |||
DCMカーマ | DCMダイキ | DCMホーマック | |||||
営業収益 | |||||||
外部顧客への売上高 | 129,047 | 91,812 | 181,863 | 40,854 | 443,578 | - | 443,578 |
セグメント間の内部 売上高又は振替高 | 159 | 5 | 8 | 50,677 | 50,849 | △50,849 | - |
計 | 129,206 | 91,817 | 181,871 | 91,532 | 494,428 | △50,849 | 443,578 |
セグメント利益 | 6,795 | 3,740 | 7,855 | 8,676 | 27,067 | △7,560 | 19,507 |
セグメント資産 | 117,963 | 81,698 | 156,223 | 333,044 | 688,930 | △285,794 | 403,136 |
その他の項目 | |||||||
減価償却費(注3) | 3,517 | 1,854 | 4,507 | 2,079 | 11,959 | - | 11,959 |
のれん償却額 | 294 | - | - | 79 | 374 | - | 374 |
持分法投資利益 | - | - | - | 255 | 255 | - | 255 |
減損損失 | 636 | 886 | 192 | 7 | 1,722 | - | 1,722 |
持分法適用会社への 投資額 | - | - | 178 | 7,732 | 7,911 | - | 7,911 |
有形固定資産及び無形 固定資産の増加額 | 3,375 | 1,841 | 10,974 | 3,242 | 19,434 | - | 19,434 |
(注)1.その他は、DCMホールディングス㈱及びDCMサンワ㈱並びにDCMくろがねや㈱における取引等です。
2.調整額は以下の通りであります。
(1)セグメント利益の調整額△7,560百万円は、セグメント間取引消去△7,564百万円、その他3百万円であります。
(2)セグメント資産の調整額△285,794百万円には、セグメント間の投資資本の相殺消去△146,175百万円、セグメント間の債権債務の消去△139,649百万円、その他30百万円が含まれております。
3.減価償却費には、長期前払費用等の償却額が含まれております。
4.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
【関連情報】
前連結会計年度(自 平成28年3月1日 至 平成29年2月28日)
1.製品及びサービスごとの情報
単一の製品・サービスの区分の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
2.地域ごとの情報
(1)売上高
本邦以外の外部顧客への売上高がないため、該当事項はありません。
(2)有形固定資産
本邦以外に所在している有形固定資産がないため、該当事項はありません。
3.主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%を占める相手先がないため、記載を省略しております。
当連結会計年度(自 平成29年3月1日 至 平成30年2月28日)
1.製品及びサービスごとの情報
単一の製品・サービスの区分の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
2.地域ごとの情報
(1)売上高
本邦以外の外部顧客への売上高がないため、該当事項はありません。
(2)有形固定資産
本邦以外に所在している有形固定資産がないため、該当事項はありません。
3.主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%を占める相手先がないため、記載を省略しております。
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
前連結会計年度(自 平成28年3月1日 至 平成29年2月28日)
(単位:百万円) | ||||||
DCMカーマ | DCMダイキ | DCMホーマック | その他 | 全社・消去 | 合計 | |
当期償却額 | 242 | - | - | 70 | - | 312 |
当期末残高 | 1,910 | - | - | 79 | - | 1,989 |
当連結会計年度(自 平成29年3月1日 至 平成30年2月28日)
(単位:百万円) | ||||||
DCMカーマ | DCMダイキ | DCMホーマック | その他 | 全社・消去 | 合計 | |
当期償却額 | 294 | - | - | 79 | - | 374 |
当期末残高 | 1,615 | - | - | - | - | 1,615 |
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
該当事項はありません。