四半期報告書-第43期第2四半期(令和1年7月1日-令和1年9月30日)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
(1)経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間(2019年4月1日~2019年9月30日)におけるわが国経済は、雇用・所得環境の改善を背景に緩やかな回復基調が続きました。一方で、米中貿易摩擦の長期化が国内経済に与える影響とともに、消費税率の引き上げに伴う消費動向の影響等、依然として景気の先行きは不透明感が増しています。
このような環境の下、当社グループは、中期経営計画2年目の年度方針として「ユーザーインの発想による新たなビジネスモデルの構築」を掲げ、自社開発商品の拡販を主に売上高の増嵩と収益力の強化に取り組んでまいりました。
この結果、当第2四半期連結累計期間における連結売上高は、82億66百万円(前年同期比3.7%減)、営業利益は3億15百万円(前年同期比40.4%減)、経常利益は3億30百万円(前年同期比36.0%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は2億22百万円(前年同期比36.6%減)となりました。
当社グループの報告セグメントの第2四半期連結累計期間における業績は、次のとおりであります。
なお、第1四半期連結会計期間より、従来「ディスカウント事業」としていた報告セグメントの名称を「店舗販売事業」に変更しております。当該変更は名称のみの変更であり、セグメント情報に与える影響はありません。
(通信販売事業)
通信販売事業におきましては、販売促進策として、新元号キャンペーンに続き、WEBを中心とした夏物クリアランスならびに靴まつり等のキャンペーンを各月実施した他、無料設置のカタログを前年同期比30%増の120万部配布し、新規・既存顧客の受注拡大に取り組みました。また、靴を主体に新商品の投入を増加するなど商品力の強化に取り組んだ結果、7月の長雨低気温による夏物商材の受注減を8月・9月でカバーし、第2四半期の受注件数・金額は前年同期を上回りましたが、第1四半期の受注減を補うまでには至りませんでした。
この結果、売上高は41億86百万円(前年同期比2.5%減)となりました。利益面は、配送費高騰の影響を主因として販管費率が上昇し、セグメント利益は4億26百万円(前年同期比28.4%減)となりました。
(店舗販売事業)
店舗販売事業におきましては、市場拡大トレンドにあるスニーカーの品ぞろえ拡充を軸にした靴の販売強化と、青果大市の開催・地場野菜農家との連携など地域密着の運営による集客拡充に取り組みました。また、自社開発商品の販売拡大と当社の認知度向上を目的として、外部催事を28回・延べ244日開催いたしました。しかしながら、7月の長雨低気温により、飲料・衣料・サンダルを始めとした夏物商材販売の不振の他、主力のスニーカーや今季人気のスポーツサンダル等について、大幅な売上増を確保できず、他のカテゴリーの減収を補うまでに至りませんでした。
この結果、売上高は38億72百万円(前年同期比4.0%減)となりました。利益面は、減収に加え自社開発商品の売上構成比の低下による売上総利益率の低下を主因に、セグメント利益は76百万円(前年同期比23.2%減)となりました。
(卸販売事業)
卸販売事業におきましては、第2四半期は前年同期並みの売上高を確保しました。第2四半期連結累計期間では、靴・衣料専門店・ワークショップ向けの「大卸し」および新規取引先向けの売上は前年同期を上回りましたが、大口取引先の販売が伸び悩み、売上高は2億7百万円(前年同期比18.7%減)、セグメント利益は14百万円(前年同期比57.7%減)となりました。
(2)財政状態の状況
(資産)
流動資産は、前連結会計年度末に比べ10億78百万円増加し、116億64百万円となりました。これは、現金及び預金が12億45百万円増加したこと等によるものであります。
固定資産は、前連結会計年度末に比べ96百万円減少し、61億47百万円となりました。これは、建物及び構築物が92百万円減少したこと等によるものであります。
この結果、総資産は、前連結会計年度末に比べ9億82百万円増加し、178億11百万円となりました。
(負債)
流動負債は、前連結会計年度末に比べ50百万円増加し、44億75百万円となりました。これは、1年内返済予定の長期借入金が1億32百万円増加し、買掛金が1億11百万円減少したこと等によるものであります。
固定負債は、前連結会計年度末に比べ8億4百万円増加し、68億32百万円となりました。これは、長期借入金が8億31百万円増加したこと等によるものであります。
この結果、負債合計は、前連結会計年度末に比べ8億54百万円増加し、113億7百万円となりました。
(純資産)
純資産合計は、前連結会計年度末に比べ1億27百万円増加し、65億4百万円となりました。これは、利益剰余金が1億73百万円増加したこと等によるものであります。自己資本比率は、前連結会計年度末に比べ1.4ポイント減少し、36.5%となりました。
(3)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間末における現金及び現金同等物(以下、「資金」という)の残高は、前連結会計年度末に比べ10億44百万円増加し、32億48百万円となりました。
当第2四半期連結累計期間における各活動によるキャッシュ・フローの状況は、次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果得られた資金は、2億92百万円(前年同四半期は2億99百万円の獲得)となりました。これは主に、税金等調整前四半期純利益3億30百万円の計上、減価償却費1億47百万円の計上、仕入債務の減少額1億10百万円によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は、1億31百万円(前年同四半期は11億6百万円の使用)となりました。これは主に、定期預金の預入による支出4億円、定期預金の払戻による収入3億円によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果得られた資金は、8億87百万円(前年同四半期は5億84百万円の獲得)となりました。これは主に、長期借入れによる収入22億50百万円、長期借入金の返済による支出12億86百万円によるものであります。
(4)事業上および財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
該当事項はありません。
(1)経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間(2019年4月1日~2019年9月30日)におけるわが国経済は、雇用・所得環境の改善を背景に緩やかな回復基調が続きました。一方で、米中貿易摩擦の長期化が国内経済に与える影響とともに、消費税率の引き上げに伴う消費動向の影響等、依然として景気の先行きは不透明感が増しています。
このような環境の下、当社グループは、中期経営計画2年目の年度方針として「ユーザーインの発想による新たなビジネスモデルの構築」を掲げ、自社開発商品の拡販を主に売上高の増嵩と収益力の強化に取り組んでまいりました。
この結果、当第2四半期連結累計期間における連結売上高は、82億66百万円(前年同期比3.7%減)、営業利益は3億15百万円(前年同期比40.4%減)、経常利益は3億30百万円(前年同期比36.0%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は2億22百万円(前年同期比36.6%減)となりました。
当社グループの報告セグメントの第2四半期連結累計期間における業績は、次のとおりであります。
なお、第1四半期連結会計期間より、従来「ディスカウント事業」としていた報告セグメントの名称を「店舗販売事業」に変更しております。当該変更は名称のみの変更であり、セグメント情報に与える影響はありません。
(通信販売事業)
通信販売事業におきましては、販売促進策として、新元号キャンペーンに続き、WEBを中心とした夏物クリアランスならびに靴まつり等のキャンペーンを各月実施した他、無料設置のカタログを前年同期比30%増の120万部配布し、新規・既存顧客の受注拡大に取り組みました。また、靴を主体に新商品の投入を増加するなど商品力の強化に取り組んだ結果、7月の長雨低気温による夏物商材の受注減を8月・9月でカバーし、第2四半期の受注件数・金額は前年同期を上回りましたが、第1四半期の受注減を補うまでには至りませんでした。
この結果、売上高は41億86百万円(前年同期比2.5%減)となりました。利益面は、配送費高騰の影響を主因として販管費率が上昇し、セグメント利益は4億26百万円(前年同期比28.4%減)となりました。
(店舗販売事業)
店舗販売事業におきましては、市場拡大トレンドにあるスニーカーの品ぞろえ拡充を軸にした靴の販売強化と、青果大市の開催・地場野菜農家との連携など地域密着の運営による集客拡充に取り組みました。また、自社開発商品の販売拡大と当社の認知度向上を目的として、外部催事を28回・延べ244日開催いたしました。しかしながら、7月の長雨低気温により、飲料・衣料・サンダルを始めとした夏物商材販売の不振の他、主力のスニーカーや今季人気のスポーツサンダル等について、大幅な売上増を確保できず、他のカテゴリーの減収を補うまでに至りませんでした。
この結果、売上高は38億72百万円(前年同期比4.0%減)となりました。利益面は、減収に加え自社開発商品の売上構成比の低下による売上総利益率の低下を主因に、セグメント利益は76百万円(前年同期比23.2%減)となりました。
(卸販売事業)
卸販売事業におきましては、第2四半期は前年同期並みの売上高を確保しました。第2四半期連結累計期間では、靴・衣料専門店・ワークショップ向けの「大卸し」および新規取引先向けの売上は前年同期を上回りましたが、大口取引先の販売が伸び悩み、売上高は2億7百万円(前年同期比18.7%減)、セグメント利益は14百万円(前年同期比57.7%減)となりました。
(2)財政状態の状況
(資産)
流動資産は、前連結会計年度末に比べ10億78百万円増加し、116億64百万円となりました。これは、現金及び預金が12億45百万円増加したこと等によるものであります。
固定資産は、前連結会計年度末に比べ96百万円減少し、61億47百万円となりました。これは、建物及び構築物が92百万円減少したこと等によるものであります。
この結果、総資産は、前連結会計年度末に比べ9億82百万円増加し、178億11百万円となりました。
(負債)
流動負債は、前連結会計年度末に比べ50百万円増加し、44億75百万円となりました。これは、1年内返済予定の長期借入金が1億32百万円増加し、買掛金が1億11百万円減少したこと等によるものであります。
固定負債は、前連結会計年度末に比べ8億4百万円増加し、68億32百万円となりました。これは、長期借入金が8億31百万円増加したこと等によるものであります。
この結果、負債合計は、前連結会計年度末に比べ8億54百万円増加し、113億7百万円となりました。
(純資産)
純資産合計は、前連結会計年度末に比べ1億27百万円増加し、65億4百万円となりました。これは、利益剰余金が1億73百万円増加したこと等によるものであります。自己資本比率は、前連結会計年度末に比べ1.4ポイント減少し、36.5%となりました。
(3)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間末における現金及び現金同等物(以下、「資金」という)の残高は、前連結会計年度末に比べ10億44百万円増加し、32億48百万円となりました。
当第2四半期連結累計期間における各活動によるキャッシュ・フローの状況は、次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果得られた資金は、2億92百万円(前年同四半期は2億99百万円の獲得)となりました。これは主に、税金等調整前四半期純利益3億30百万円の計上、減価償却費1億47百万円の計上、仕入債務の減少額1億10百万円によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は、1億31百万円(前年同四半期は11億6百万円の使用)となりました。これは主に、定期預金の預入による支出4億円、定期預金の払戻による収入3億円によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果得られた資金は、8億87百万円(前年同四半期は5億84百万円の獲得)となりました。これは主に、長期借入れによる収入22億50百万円、長期借入金の返済による支出12億86百万円によるものであります。
(4)事業上および財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
該当事項はありません。