有価証券報告書-第45期(2025/04/01-2026/03/31)
有報資料
(1)会社経営の基本方針
当社グループは、企業理念「おいしさと楽しさを創造し、笑顔あふれる社会づくりに貢献すると同時に、全社員・パートナーの物心両面の幸せを追求する」を礎とし、事業領域を「ニッポンの美味しさ・楽しさを提供する企業グループ」と定めると共に、「社員・パートナーの意識の高さにおいて外食産業日本一(まずは東海エリアNo.1)」を社内目標として掲げ、内部体制の充実を伴った着実な成長を基本とし、中長期的観点では、フィロソフィを共有する組織パワーが、規模拡大の基盤であることを徹底し、事業展開します。
(2)経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等
当社グループは、健全な成長と経営の安定性を確保するため、上表の連結業績数値の他、重視する経営指標とその目標値として、①連結売上高対経常利益率4.0%、②外食事業の直営店1店舗当たりの平均月商890万円(第47期目標値、第45期実績は764万円)、③連結ネットDEレシオ1.0を採用しています。
なお、実際の業績は、当社グループを取り巻く諸環境の変化や、当社グループが目指す事業領域の拡大等々、様々な要因により、本数値目標と異なる結果となる可能性があります。
(3)経営環境および中長期的な会社の経営戦略
国内の外食マーケットは、マクロ的な観点では大きな拡大は見込めず、更には同業他社や中食等との競合激化も避けられない状況にありますが、独自性に強みがある業態には伸びる余地があると考えます。また、インバウンド消費や、海外マーケットにも成長の可能性を見いだすことが出来ます。
当社グループは、「中華・ラーメンのレストランチェーン展開企業」から、M&A等も活用することで周辺事業へも進出し「ニッポンの美味しさ・楽しさを提供する企業グループ」へと事業領域を拡大しています。また、ホールディングス機能の拡充とともに、各子会社の自立を促進しつつ、シナジー効果も創出することでグループの全体の成長を図り、企業規模拡大が収益拡大に直結できるよう、製造食材の販売事業の拡大、フランチャイズシステムの採用、経営人材の育成、および内部管理体制を強化し、着実なスクラップアンドビルドも実施し、収益力の向上を図ります。
加えて、DX(デジタルトランスフォーメーション)の推進および労務環境への充分な配慮と積極的な向上は、企業規模拡大における重点課題であり、重要な経営戦略として捉え推進します。
(4)優先的に対処すべき事業上および財務上の課題
今後の経済動向は、米国の関税政策や世界各地での戦乱の長期化により、原油・エネルギーの供給不安が続くほか、原材料価格の高騰や円安の進行が懸念されます。国内では、賃上げの継続や堅調なインバウンド需要が見込まれる一方、金利上昇やインフレによる実質賃金の低下が、企業の投資意欲や個人消費を抑制する可能性があります。
外食産業においては、提供価値により価格転嫁の成否が分かれる環境が続くとともに、特定技能外国人の受入可能人数が上限に達した影響や、建築費等の高騰が国内新規出店の制約要因となることも予測されます。
このような状況下で当社グループは、引き続き、「社員・パートナー(パート・アルバイトのこと。)の意識の高さにおいて外食産業日本一(まずは東海エリアNo.1)」を掲げ、中期5か年経営計画「WR2030(ワールド・ラーメン・ニーゼロサンゼロ)」の達成に邁進していきます。
そのための戦略としては、以下5項目を推進します。
1.理念の共有、働く環境の更なる改善、毎期賃上げ実施、多様な人材の活躍、FC制度の積極推進
2.「フジヤマ55」の海外展開を加速、全グループ体制でバックアップ
3.製造部門への投資、国際品質基準の認証取得、コア食材の輸出
4.「WRC(ワールド・ラーメン・カレッジ)/技術理論教育機関」および「RDセンター/技能実習施設」での開発・教育・訓練の推進
5.国内既存業態の差別化、投資継続による既存店売上高の伸長、関東エリアへの重点的な出店
当社グループは、企業理念「おいしさと楽しさを創造し、笑顔あふれる社会づくりに貢献すると同時に、全社員・パートナーの物心両面の幸せを追求する」を礎とし、事業領域を「ニッポンの美味しさ・楽しさを提供する企業グループ」と定めると共に、「社員・パートナーの意識の高さにおいて外食産業日本一(まずは東海エリアNo.1)」を社内目標として掲げ、内部体制の充実を伴った着実な成長を基本とし、中長期的観点では、フィロソフィを共有する組織パワーが、規模拡大の基盤であることを徹底し、事業展開します。
(2)経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等
当社グループは、健全な成長と経営の安定性を確保するため、上表の連結業績数値の他、重視する経営指標とその目標値として、①連結売上高対経常利益率4.0%、②外食事業の直営店1店舗当たりの平均月商890万円(第47期目標値、第45期実績は764万円)、③連結ネットDEレシオ1.0を採用しています。
なお、実際の業績は、当社グループを取り巻く諸環境の変化や、当社グループが目指す事業領域の拡大等々、様々な要因により、本数値目標と異なる結果となる可能性があります。
(3)経営環境および中長期的な会社の経営戦略
国内の外食マーケットは、マクロ的な観点では大きな拡大は見込めず、更には同業他社や中食等との競合激化も避けられない状況にありますが、独自性に強みがある業態には伸びる余地があると考えます。また、インバウンド消費や、海外マーケットにも成長の可能性を見いだすことが出来ます。
当社グループは、「中華・ラーメンのレストランチェーン展開企業」から、M&A等も活用することで周辺事業へも進出し「ニッポンの美味しさ・楽しさを提供する企業グループ」へと事業領域を拡大しています。また、ホールディングス機能の拡充とともに、各子会社の自立を促進しつつ、シナジー効果も創出することでグループの全体の成長を図り、企業規模拡大が収益拡大に直結できるよう、製造食材の販売事業の拡大、フランチャイズシステムの採用、経営人材の育成、および内部管理体制を強化し、着実なスクラップアンドビルドも実施し、収益力の向上を図ります。
加えて、DX(デジタルトランスフォーメーション)の推進および労務環境への充分な配慮と積極的な向上は、企業規模拡大における重点課題であり、重要な経営戦略として捉え推進します。
(4)優先的に対処すべき事業上および財務上の課題
今後の経済動向は、米国の関税政策や世界各地での戦乱の長期化により、原油・エネルギーの供給不安が続くほか、原材料価格の高騰や円安の進行が懸念されます。国内では、賃上げの継続や堅調なインバウンド需要が見込まれる一方、金利上昇やインフレによる実質賃金の低下が、企業の投資意欲や個人消費を抑制する可能性があります。
外食産業においては、提供価値により価格転嫁の成否が分かれる環境が続くとともに、特定技能外国人の受入可能人数が上限に達した影響や、建築費等の高騰が国内新規出店の制約要因となることも予測されます。
このような状況下で当社グループは、引き続き、「社員・パートナー(パート・アルバイトのこと。)の意識の高さにおいて外食産業日本一(まずは東海エリアNo.1)」を掲げ、中期5か年経営計画「WR2030(ワールド・ラーメン・ニーゼロサンゼロ)」の達成に邁進していきます。
そのための戦略としては、以下5項目を推進します。
1.理念の共有、働く環境の更なる改善、毎期賃上げ実施、多様な人材の活躍、FC制度の積極推進
2.「フジヤマ55」の海外展開を加速、全グループ体制でバックアップ
3.製造部門への投資、国際品質基準の認証取得、コア食材の輸出
4.「WRC(ワールド・ラーメン・カレッジ)/技術理論教育機関」および「RDセンター/技能実習施設」での開発・教育・訓練の推進
5.国内既存業態の差別化、投資継続による既存店売上高の伸長、関東エリアへの重点的な出店