有価証券報告書-第18期(2025/04/01-2026/03/31)
①ガバナンス
当社グループは、サステナビリティに関する重要事項について、グループ経営戦略会議にて審議・決議を行い、取締役会に報告し、意思決定の透明性と責任を確保しております。
2018年度より、CEOを議長とする「サステナビリティ推進会議」を設置し、グループ全体でサステナビリティの実践を推進することを目的として、各種取り組みの進捗を確認するとともに、全社的な取り組みのさらなる加速に向けた情報共有を行っております。また、CAO兼CRO※を議長とする「サステナビリティ推進部会」を設置し、課題ごとの具体的な取り組みの検討をしております。
さらに取り組みの実効性を高めるため、2022年度より「サステナビリティ推進部会」の傘下に6つのワーキンググループ(WG)を設置し、それぞれが専門テーマに沿って活動を展開しています。また、グループ全体の活動と統括機能の強化を目的として、ホールディングスのグループ総務部内にサステナビリティ推進部を設置し、計画策定・進捗管理・外部評価対応などを行っています。
※CAO:チーフ・アドミニストレイティブ・オフィサー、CRO:チーフ・リスク・オフィサー
2025年度推進体制

※think good:彩りある豊かな未来に向けて「想像力を働かせ、真摯に考えることからスタートする」という想いが込められた三越伊勢丹グループのサステナビリティ活動に関するスローガン。
https://www.imhds.co.jp/corporate/sustainability/think-good/index.html
<2025年度サステナビリティ関連審議・報告実績>サステナビリティ推進会議、取締役会でサステナビリティ関連の審議、および報告をしました。
サステナビリティ推進会議は、サステナビリティ推進部会と合同形式で計2回開催しました。(株)三越伊勢丹ホールディングスの執行役および(株)三越伊勢丹の執行役員、さらにグループ事業会社・グループ百貨店の社長に加え、各部門の推進担当者あわせて約200名が参加しました。本会議は、グループ全社における戦略とサステナビリティを一体的に推進し、持続可能な成長を実現させる重要な意思決定の場として機能しております。
会議では、4つの重点取り組み(マテリアリティ)の進捗状況を共有し、今後の方向性について活発な議論を行いました。議題は以下の通りです。
・think good
本業の強みを活かした事業活動を通じ、当社グループのサステナビリティ活動および社会課題解決に向けた取り組みの質の向上と認知度向上に関する議論
・サプライチェーン・マネジメント
お取組先との対話の質の向上に向けた議論
プライベートブランド(PB)等の重点商品に関するPDCAサイクルを実効性の高い業務フローとして整備するための議論
人権救済外部窓口の周知徹底、および運用状況の報告
・環境
SBT認定取得の報告
省エネ、再エネ調達計画の進捗報告
・資源循環・廃棄物抑制
製品や包装資材の再活用や当社から排出する廃棄物削減の取り組み推進に関する議論
廃棄物の分別、計量の精度向上に向けた議論
・従業員エンゲージメント向上
従業員エンゲージメント調査結果の共有
社内浸透に向けた具体的施策(従業員研修、サステナビリティアンバサダーの活動内容)の共有
次年度計画の報告
・政策・方針・情報開示
中期経営計画における重点取り組み(マテリアリティ)の2030年目標とアクションプランに関する報告
サステナビリティに関するお客さまアンケート結果の報告
取締役会では、計3回に渡り、2025年度から2030年度までの中期経営計画に基づくサステナビリティの取り組み内容と目標設定について、執行側から報告を受け、その妥当性等について審議を行いました。また、サステナビリティに関する重要事項については、各種ワーキンググループにおける検討状況も踏まえ、監督機能の観点から継続的に議論を実施しております。主な議題は以下のとおりです。
・4つの重点取り組み(マテリアリティ)の具体的な内容とKPIに関する報告、および議論
・人的資本経営のあり方と推進についての報告、および議論
この他に、四半期ごとに行う各執行役からの業務執行報告においても、具体的な取り組みの進捗や会議体の開催等を適宜報告しております。
当社グループは、サステナビリティに関する重要事項について、グループ経営戦略会議にて審議・決議を行い、取締役会に報告し、意思決定の透明性と責任を確保しております。
2018年度より、CEOを議長とする「サステナビリティ推進会議」を設置し、グループ全体でサステナビリティの実践を推進することを目的として、各種取り組みの進捗を確認するとともに、全社的な取り組みのさらなる加速に向けた情報共有を行っております。また、CAO兼CRO※を議長とする「サステナビリティ推進部会」を設置し、課題ごとの具体的な取り組みの検討をしております。
さらに取り組みの実効性を高めるため、2022年度より「サステナビリティ推進部会」の傘下に6つのワーキンググループ(WG)を設置し、それぞれが専門テーマに沿って活動を展開しています。また、グループ全体の活動と統括機能の強化を目的として、ホールディングスのグループ総務部内にサステナビリティ推進部を設置し、計画策定・進捗管理・外部評価対応などを行っています。
※CAO:チーフ・アドミニストレイティブ・オフィサー、CRO:チーフ・リスク・オフィサー
2025年度推進体制

| 会議体及び 主な実行主体 | 役割 | ||
| 会 議 体 | 取締役会 | 業務執行において議論されたサステナビリティに関する取り組みの進捗を監督する。 | |
| グループ経営戦略会議 | サステナビリティ会議体および各事業部門で検討された計画の審議・決議、実施された取り組みの進捗確認を行い、取締役会への報告を役割とする。 | ||
| サステナビリティ 推進会議 | 当社グループのサステナビリティ活動の方向性や進捗の確認を行い、グループ全社での推進・浸透を役割とする。 | ||
| サステナビリティ 推進部会 | 課題ごとの長期計画や方針の策定、およびワーキンググループの設置など、個別課題についての集中的な議論と具体的な施策実施を役割とする。 | ||
| ワーキング グループ(WG) | 取り組みの実効性を高めるため、課題ごとに関連部門が連携して取り組みを検討・実行するための枠組みとしてワーキンググループ(WG)を設置。 | ||
| think good ※ | サステナビリティ施策の推進 | ||
| サプライチェーン | お取組先とともに環境・人権・品質管理に配慮した調達に取り組むための体制整備 | ||
| 環境 | 中長期目標達成に向けた、気候変動への具体的な取り組みの推進(省エネ・再エネ) | ||
| 資源循環・廃棄物抑制 | 資源の効率的な利用と廃棄物削減に資する仕組みの構築 | ||
| 従業員エンゲージメント向上 | ダイバーシティ、エクイティ&インクルージョンおよび健康経営の推進 | ||
| 政策・方針・情報開示 | 中長期目標の進捗確認・情報開示の推進および部門横断プロジェクトによる情報開示の一貫性・透明性向上 | ||
| 主 な 主 体 | 代表執行役社長CEO | 「グループ経営戦略会議」の長および「サステナビリティ推進会議」の議長。サステナビリティに関する経営判断の最終責任を担う。 | |
| 執行役CAO兼CRO | 「サステナビリティ推進部会」の議長。サステナビリティに関する具体的施策の計画・実行の監督を担う。 | ||
※think good:彩りある豊かな未来に向けて「想像力を働かせ、真摯に考えることからスタートする」という想いが込められた三越伊勢丹グループのサステナビリティ活動に関するスローガン。
https://www.imhds.co.jp/corporate/sustainability/think-good/index.html
<2025年度サステナビリティ関連審議・報告実績>サステナビリティ推進会議、取締役会でサステナビリティ関連の審議、および報告をしました。
サステナビリティ推進会議は、サステナビリティ推進部会と合同形式で計2回開催しました。(株)三越伊勢丹ホールディングスの執行役および(株)三越伊勢丹の執行役員、さらにグループ事業会社・グループ百貨店の社長に加え、各部門の推進担当者あわせて約200名が参加しました。本会議は、グループ全社における戦略とサステナビリティを一体的に推進し、持続可能な成長を実現させる重要な意思決定の場として機能しております。
会議では、4つの重点取り組み(マテリアリティ)の進捗状況を共有し、今後の方向性について活発な議論を行いました。議題は以下の通りです。
・think good
本業の強みを活かした事業活動を通じ、当社グループのサステナビリティ活動および社会課題解決に向けた取り組みの質の向上と認知度向上に関する議論
・サプライチェーン・マネジメント
お取組先との対話の質の向上に向けた議論
プライベートブランド(PB)等の重点商品に関するPDCAサイクルを実効性の高い業務フローとして整備するための議論
人権救済外部窓口の周知徹底、および運用状況の報告
・環境
SBT認定取得の報告
省エネ、再エネ調達計画の進捗報告
・資源循環・廃棄物抑制
製品や包装資材の再活用や当社から排出する廃棄物削減の取り組み推進に関する議論
廃棄物の分別、計量の精度向上に向けた議論
・従業員エンゲージメント向上
従業員エンゲージメント調査結果の共有
社内浸透に向けた具体的施策(従業員研修、サステナビリティアンバサダーの活動内容)の共有
次年度計画の報告
・政策・方針・情報開示
中期経営計画における重点取り組み(マテリアリティ)の2030年目標とアクションプランに関する報告
サステナビリティに関するお客さまアンケート結果の報告
取締役会では、計3回に渡り、2025年度から2030年度までの中期経営計画に基づくサステナビリティの取り組み内容と目標設定について、執行側から報告を受け、その妥当性等について審議を行いました。また、サステナビリティに関する重要事項については、各種ワーキンググループにおける検討状況も踏まえ、監督機能の観点から継続的に議論を実施しております。主な議題は以下のとおりです。
・4つの重点取り組み(マテリアリティ)の具体的な内容とKPIに関する報告、および議論
・人的資本経営のあり方と推進についての報告、および議論
この他に、四半期ごとに行う各執行役からの業務執行報告においても、具体的な取り組みの進捗や会議体の開催等を適宜報告しております。