差入保証金
- 【期間】
- 通期
連結
- 2009年3月31日
- 64億7400万
- 2010年3月31日 -3.1%
- 62億7300万
- 2011年3月31日 +40%
- 87億8200万
- 2012年3月31日 +3.89%
- 91億2400万
- 2013年3月31日 +9.4%
- 99億8200万
- 2014年3月31日 +1.89%
- 101億7100万
- 2015年3月31日 -5.18%
- 96億4400万
- 2016年3月31日 -8.04%
- 88億6900万
- 2017年3月31日 -3.94%
- 85億2000万
- 2018年3月31日 -4.25%
- 81億5800万
- 2019年3月31日 -0.6%
- 81億900万
- 2020年3月31日 -4.96%
- 77億700万
- 2021年3月31日 -0.61%
- 76億6000万
有報情報
- #1 事業等のリスク
- ⑨出店状況等について2021/06/29 16:04
医薬品小売業界においては、同業他社との出店競争、店舗の大型化、価格競争並びに他業態との競争激化により一段と厳しい経営環境が続いております。物件が予定通り確保できなかったり法的な規制を受けたりすることにより計画通りに出店できない場合、出店後の販売状況が芳しくない場合、店舗における賃借料等が変動した場合、賃借先の経営状況により店舗営業の継続及び差入保証金・敷金の返還に支障が生じる場合、固定資産の減損処理が必要となる場合等には、当社グループの事業計画や業績に影響を及ぼす可能性があります。
当社は、利便性を高めた都市型生活対応店舗や調剤店舗の拡充を中心に出店を計画しております。新規出店による各エリアでのドミナント強化により事業規模の拡大を目指してまいります。 - #2 減損損失に関する注記(連結)
- 前連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)2021/06/29 16:04
当社グループは、キャッシュ・フローを生み出す最小単位として店舗を基本単位とし、グルーピングしております。その結果、市場価額の著しい下落または収益性の悪化により、回収可能価額が帳簿価額を下回った上記資産グループの帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額1,851百万円を減損損失として特別損失に計上しました。場所 用途 種類 減損損失(百万円) 北海道・東北地区 店舗等 建物及び構築物、差入保証金、敷金、その他 102 関東・甲信越地区 店舗等 建物及び構築物、差入保証金、敷金、その他 455 東海・北陸地区 店舗等 建物及び構築物、差入保証金、敷金、その他 375 関西地区 店舗等 建物及び構築物、差入保証金、敷金、その他 440 中国地区 店舗等 建物及び構築物、その他 31
減損損失の内訳 - #3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- (投資活動によるキャッシュ・フロー)2021/06/29 16:04
投資活動の結果使用された資金は20,877百万円(前連結会計年度比10,385百万円の増加)となりました。これは主として新規出店及び改装等による有形固定資産の取得による支出4,650百万円、無形固定資産の取得による支出981百万円、連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得による支出13,519百万円、敷金の差入による支出1,323百万円、差入保証金の差入による支出272百万円があったこと等によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー) - #4 金融商品関係、連結財務諸表(連結)
- (2) 金融商品の内容及びそのリスク2021/06/29 16:04
営業債権である売掛金、未収入金、差入保証金及び敷金に係る顧客の信用リスクは、与信管理を行いリスク軽減を図っております。また、投資有価証券は主として株式であり、上場株式については四半期ごとに時価の把握を行っております。未収入金につきましては主として仕入先に対するリベートに関するものであります。営業債務である買掛金はすべて1年以内の支払期日であります。借入金は短期借入金であり、使途は運転資金であります。
(3) 金融商品に係るリスク管理体制