3098 ココカラファイングループ

3098
2021/09/28
時価
2547億円
PER
56.33倍
2010年以降
4.04-62倍
(2010-2021年)
PBR
1.71倍
2010年以降
0.37-2.27倍
(2010-2021年)
配当
1.13%
ROE
3.05%
ROA
2.12%
資料
Link
CSV,JSON

売上高

【期間】

連結

2009年12月31日
1463億9700万
2010年12月31日 +23.47%
1807億5400万
2011年12月31日 +34.92%
2438億7800万
2012年12月31日 +4.49%
2548億3500万
2013年12月31日 +1.57%
2588億4700万
2014年12月31日 +2.04%
2641億3100万
2015年12月31日 +7.39%
2836億4500万
2016年12月31日 +1.08%
2867億1600万
2017年12月31日 +3.25%
2960億3600万
2018年12月31日 +2.52%
3035億1000万
2019年12月31日 +0.57%
3052億4700万
2020年12月31日 -7.91%
2810億9500万

有報情報

#1 セグメント情報等、四半期連結財務諸表(連結)
Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自 2019年4月1日 至 2019年12月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:百万円)
2021/02/12 15:36
#2 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
当社が属するドラッグストア業界は、同業各社の積極的な出店やEC拡大による購買チャネルの多様化等により一層厳しさが増しております。また、調剤薬局業界においては、社会保障・医療の質に対する国民意識の高まりを背景に、高度な服薬指導や服薬情報の一元的・継続把握を行う「かかりつけ薬剤師」の育成や「健康サポート薬局」の展開、後発医薬品の使用促進等、多様な医療ニーズへの対応が求められております。
当第3四半期連結累計期間におきましては、マスクや消毒用アルコールなどの関連商品の需要増加がありましたが、都市型店舗でのインバウンド需要や化粧品、調剤事業における処方せん枚数の減少、足元における総合感冒薬やその関連商材の大幅な落ち込み等もあり、売上全体を大きく押し下げております。さらに、大掃除商材など通例の年末需要も弱く、巣籠り需要等により堅調に推移していた日用品カテゴリーの伸び幅鈍化もあり、当第3四半期連結累計期間の既存店売上高増収率は5.8%減となりました。また、出退店につきましては、兵庫県を中心に関西において69店舗を展開する株式会社フタツカホールディングスのグループ化も含め、新規127店舗を出店、28店舗を退店し、収益改善を図るとともに、7店舗の改装を実施し、店舗の新陳代謝を促進いたしました。当第3四半期連結会計期間末の当社グループ店舗数は、下表のとおり1,444店舗、調剤取扱店舗数は407店舗となりました。なお、健康サポート薬局は59店舗となりました。
しかしながら、卸売事業における取引先店舗数の減少もあり、当第3四半期連結累計期間の売上高は278,540百万円(前年同期比8.0%減)、セグメント利益(営業利益)は7,863百万円(前年同期比13.2%減)となりました。
2021/02/12 15:36