有価証券報告書-第112期(平成26年4月1日-平成27年3月31日)

【提出】
2015/06/26 15:02
【資料】
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【項目】
139項目
※2.遊休資産、営業利益の減少によりキャッシュ・フローが低下した資産及び地価が大幅に下落した資産について、以下のとおり減損損失を計上しております。
前連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
地域主な用途種類減損損失
秋田県内遊休資産土地建物等5か所638百万円
秋田県外営業店舗等土地建物等1か所117百万円
合計
(うち建物
(うち土地
756百万円
58百万円)
697百万円)

資産のグルーピングの方法は、管理会計上の最小区分である営業店単位(ただし、連携して営業を行っている営業店グループは当該グループ単位)でグルーピングを行っております。また、連結子会社は各社を1つの単位としてグルーピングを行っております。
当連結会計年度の減損損失の測定に使用した回収可能価額は、正味売却価額であります。正味売却価額は重要な資産については「不動産鑑定評価基準」(国土交通省)に基づき評価した価額、重要性の乏しい資産については、路線価など市場価格を適切に反映している指標に基づいて算定した価額より処分費用見込額を控除して算定しております。
当連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
地域主な用途種類減損損失
秋田県内遊休資産土地建物等4か所99百万円
営業店舗等土地1か所18百万円
合計
(うち建物
(うち土地
118百万円
27百万円)
91百万円)

資産のグルーピングの方法は、管理会計上の最小区分である営業店単位(ただし、連携して営業を行っている営業店グループは当該グループ単位)でグルーピングを行っております。また、連結子会社は各社を1つの単位としてグルーピングを行っております。
当連結会計年度の減損損失の測定に使用した回収可能価額は、正味売却価額であります。正味売却価額は重要な資産については「不動産鑑定評価基準」(国土交通省)に基づき評価した価額、重要性の乏しい資産については、路線価など市場価格を適切に反映している指標に基づいて算定した価額より処分費用見込額を控除して算定しております。