有価証券報告書-第116期(平成30年4月1日-平成31年3月31日)

【提出】
2019/06/26 14:28
【資料】
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【項目】
174項目
※4.遊休資産、営業利益の減少によりキャッシュ・フローが低下した資産及び地価が大幅に下落した資産について、以下のとおり減損損失を計上しております。
前連結会計年度(自 2017年4月1日 至 2018年3月31日)
地域主な用途種類減損損失
秋田県内営業店舗等土地建物等7か所109百万円
遊休資産土地5か所3百万円
秋田県外営業店舗等建物等1か所86百万円
合計
(うち建物
(うち土地
200百万円
129百万円)
70百万円)

資産のグルーピングの方法は、管理会計上の最小区分である営業店単位(ただし、連携して営業を行っている営業店グループは当該グループ単位)でグルーピングを行っております。また、連結子会社は各社を1つの単位としてグルーピングを行っております。
当連結会計年度の減損損失の測定に使用した回収可能価額は、正味売却価額であります。正味売却価額は重要な資産については「不動産鑑定評価基準」(国土交通省)に基づき評価した価額、重要性の乏しい資産については、路線価など市場価格を適切に反映している指標に基づいて算定した価額より処分費用見込額を控除して算定しております。
当連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
地域主な用途種類減損損失
秋田県内営業店舗等土地建物等5か所60百万円
遊休資産土地建物等10か所34百万円
秋田県外営業店舗等土地建物等2か所70百万円
遊休資産建物1か所5百万円
合計
(うち建物
(うち土地
170百万円
135百万円)
35百万円)

資産のグルーピングの方法は、管理会計上の最小区分である営業店単位(ただし、連携して営業を行っている営業店グループは当該グループ単位)でグルーピングを行っております。また、連結子会社は各社を1つの単位としてグルーピングを行っております。
当連結会計年度の減損損失の測定に使用した回収可能価額は、正味売却価額と使用価値のいずれか高い方としております。正味売却価額は重要な資産については「不動産鑑定評価基準」(国土交通省)に基づき評価した価額、重要性の乏しい資産については、路線価など市場価格を適切に反映している指標に基づいて算定した価額より処分費用見込額を控除して算定しております。使用価値による場合は将来キャッシュ・フローを2.6%で割り引いて算定しております。