有価証券報告書-第213期(2024/04/01-2025/03/31)
(4)指標及び目標
① GHG排出量:Scope1、2
・脱炭素社会の実現に向けて、当行では「2030年度までにカーボンニュートラル(Scope1・2、ネットゼロ)」目標を掲げております。
・2024年度の当行のGHG排出量は、本店ビル(仮移転中)での再生可能エネルギーの活用などにより2013年度比53.4%削減となりました。2025年度は、再生可能エネルギーの活用を事務センターおよび研修センターに広げるとともに、2026年度までに高圧受電店舗・施設は再生可能エネルギーに切り替えていく計画としております。また、一部営業車両について電気自動車への入れ替えを進め、2026年度までに20台を配備する計画としており、これまで以上にCO2排出量の削減に取り組んでまいります。
・当行では、CO2吸収量拡大にも取り組んでおります。2024年度のやまぎん蔵王国定公園の森におけるCO2森林吸収量は421.53t-CO2となりました。
② GHG排出量:Scope3
・脱炭素分野においては、当行自らのGHG排出量削減に加え、地域金融機関としてお客さまのGHG排出量削減支援を図るためファイナンスド・エミッションを把握することが重要であり、Scope3カテゴリ15(投融資)を含めたScope3全体の算定を実施いたしました。
・算定には、国際的な排出基準であるGHGプロトコルやPCAFに準拠した炭素会計システム「Persefoni」を採用しており、今後も継続して数値の精緻化を図るとともに、分析結果を活用した地域の脱炭素支援を強化してまいります。
・カテゴリ15(投融資)の算定にあたっては当行業種に紐づく日銀業種から世界産業分類(GICS)に読み替えており、実際の業種と一致しないケースもありますが、過小算定とならない代替業種に分類し算定しております。
[GHG排出量(Scope1、2)の推移]

[GHG排出量(Scope1、2、3)実績]
(単位:t-CO2)
※2023年度のScope1とScope2は省エネ法の定例報告書にて集計したCO2排出量に、ガソリン使用による排出量を加算。2024年度のScope1とScope2はパーセフォニ社が提供する炭素会計システムを活用し算定。
※Scope3はパーセフォニ社が提供する炭素会計システムにて算定。2024年度の算定では、一部算定対象や帰属係数の見直し等を行っております。
[Scope3カテゴリ15(ファイナンスド・エミッション)算定における詳細]
※ 対象アセット:法人・個人事業主向け事業性融資(財務データを保有する先)
※ 基準日:2025年3月末時点の融資残高
※ 算定方法:投融資先のGHG排出量(Scope1,2,3)×帰属係数
投融資先のGHG排出量は、CDPデータによるほか、PCAF係数(業種別排出量/売上高等)による
帰属係数は、融資額÷(融資先の負債+資本)による
※ データクオリティスコア:3.23
なお、以下の表におけるスコア1(1a)、スコア2(1b)、スコア4(3a)のデータクオリティによりScope3カテゴリ15を算定しておりますが、データクオリティスコア(加重平均)についてはスコア1、2の判別がシステム上できないためスコア2とし算出しております。

① GHG排出量:Scope1、2
・脱炭素社会の実現に向けて、当行では「2030年度までにカーボンニュートラル(Scope1・2、ネットゼロ)」目標を掲げております。
・2024年度の当行のGHG排出量は、本店ビル(仮移転中)での再生可能エネルギーの活用などにより2013年度比53.4%削減となりました。2025年度は、再生可能エネルギーの活用を事務センターおよび研修センターに広げるとともに、2026年度までに高圧受電店舗・施設は再生可能エネルギーに切り替えていく計画としております。また、一部営業車両について電気自動車への入れ替えを進め、2026年度までに20台を配備する計画としており、これまで以上にCO2排出量の削減に取り組んでまいります。
・当行では、CO2吸収量拡大にも取り組んでおります。2024年度のやまぎん蔵王国定公園の森におけるCO2森林吸収量は421.53t-CO2となりました。
② GHG排出量:Scope3
・脱炭素分野においては、当行自らのGHG排出量削減に加え、地域金融機関としてお客さまのGHG排出量削減支援を図るためファイナンスド・エミッションを把握することが重要であり、Scope3カテゴリ15(投融資)を含めたScope3全体の算定を実施いたしました。
・算定には、国際的な排出基準であるGHGプロトコルやPCAFに準拠した炭素会計システム「Persefoni」を採用しており、今後も継続して数値の精緻化を図るとともに、分析結果を活用した地域の脱炭素支援を強化してまいります。
・カテゴリ15(投融資)の算定にあたっては当行業種に紐づく日銀業種から世界産業分類(GICS)に読み替えており、実際の業種と一致しないケースもありますが、過小算定とならない代替業種に分類し算定しております。
[GHG排出量(Scope1、2)の推移]

[GHG排出量(Scope1、2、3)実績]
(単位:t-CO2)
| 2023年度 | 2024年度 | |||
| Scope1 | 直接排出(燃料) | 694 | 658 | |
| Scope2 | 間接排出(電気) | 2,501 | 2,353 | |
| Scope3 | カテゴリ1 | 購入した製品等(紙等) | 830 | 1,241 |
| カテゴリ2 | 資本財(ソフトウェア含む) | 3,702 | 2,238 | |
| カテゴリ3 | Scope1,2に含まれない燃料およびエネルギー関連活動 | 11,130 | 487 | |
| カテゴリ4 | 輸送・配送(上流) | 1,041 | 1,052 | |
| カテゴリ5 | 事業活動から出る廃棄物 | 179 | 183 | |
| カテゴリ6 | 出張 | 145 | 145 | |
| カテゴリ7 | 雇用者の通勤 | 535 | 688 | |
| カテゴリ15 | 投融資 | 4,880,755 | 4,694,924 | |
| 合計(Scope1、2、3) | 4,901,512 | 4,703,969 | ||
※2023年度のScope1とScope2は省エネ法の定例報告書にて集計したCO2排出量に、ガソリン使用による排出量を加算。2024年度のScope1とScope2はパーセフォニ社が提供する炭素会計システムを活用し算定。
※Scope3はパーセフォニ社が提供する炭素会計システムにて算定。2024年度の算定では、一部算定対象や帰属係数の見直し等を行っております。
[Scope3カテゴリ15(ファイナンスド・エミッション)算定における詳細]
※ 対象アセット:法人・個人事業主向け事業性融資(財務データを保有する先)
※ 基準日:2025年3月末時点の融資残高
※ 算定方法:投融資先のGHG排出量(Scope1,2,3)×帰属係数
投融資先のGHG排出量は、CDPデータによるほか、PCAF係数(業種別排出量/売上高等)による
帰属係数は、融資額÷(融資先の負債+資本)による
※ データクオリティスコア:3.23
なお、以下の表におけるスコア1(1a)、スコア2(1b)、スコア4(3a)のデータクオリティによりScope3カテゴリ15を算定しておりますが、データクオリティスコア(加重平均)についてはスコア1、2の判別がシステム上できないためスコア2とし算出しております。
