四半期報告書-第207期第3四半期(平成29年10月10日-平成29年12月31日)

【提出】
2018/02/06 13:33
【資料】
PDFをみる
【項目】
33項目

有報資料

(1) 業績の状況
当第3四半期連結累計期間の国内経済は、輸出の増加などを受け生産が拡大基調にあるほか、堅調な企業収益や人手不足を背景に雇用・所得環境が良好に推移し、総じて緩やかに回復を続ける展開となりました。
当行グループにおける主要な営業基盤である新潟県内の景気においても、個人消費は緩やかに持ち直し、住宅投資は弱めの動きとなっているものの、雇用・所得環境をみると、労働需給面は一段と引き締まっており、全体では緩やかな回復を続ける展開となりました。
こうしたなか、当行では平成27年度からスタートした中期経営計画「ステップアップ2nd Stage(セカンド ステージ)」(計画期間:平成27年4月から平成30年3月)に基づき、お客さまとの信頼関係強化に努めるとともに、業績の伸展と経営体質の改善・強化に取り組んでまいりました。
当行グループのコア業務である銀行業において、貸出金の増強、機動的な有価証券運用、預り資産ならびに投資銀行業務の強化に鋭意努めてまいりました結果、当第3四半期連結累計期間末の主要勘定につきましては、以下のとおりとなりました。
預金につきましては、期中753億円増加し4兆5,508億円となりました。
貸出金につきましては、期中611億円増加し3兆2,038億円となりました。
有価証券につきましては、期中166億円増加し1兆7,825億円となりました。
損益状況につきましては、経常収益は、株式等売却益の増加を主因として、前第3四半期連結累計期間比27億53百万円増加の733億97百万円となりました。経常費用は、外貨の資金調達コスト及び国債等債券売却損の増加を主因として、前第3四半期連結累計期間比3億19百万円増加の570億28百万円となりました。以上の結果、経常利益は前第3四半期連結累計期間比24億34百万円増益の163億68百万円となりました。また、親会社株主に帰属する四半期純利益は、前第3四半期連結累計期間比10億67百万円増益の108億87百万円となりました。
セグメントの業績は、次のとおりであります。
①銀行業
第四銀行の収益面につきましては、経常収益は前第3四半期連結累計期間比25億19百万円増加の581億84百万円、セグメント利益(経常利益)は前第3四半期連結累計期間比23億74百万円増益の152億82百万円となりました。
②リース業
リース業の収益面につきましては、経常収益は前第3四半期連結累計期間比2億26百万円減少の129億67百万円、セグメント利益(経常利益)は前第3四半期連結累計期間比1億91百万円減益の6億32百万円となりました。
③証券業
証券業の収益面につきましては、経常収益は前第3四半期連結累計期間比5億64百万円増加の27億25百万円、セグメント利益(経常利益)は前第3四半期連結累計期間比4億37百万円増益の7億82百万円となりました。
④その他
銀行業、リース業、証券業以外のその他の事業の収益面につきましては、経常収益は前第3四半期連結累計期間比55百万円増加の32億13百万円、セグメント利益(経常利益)は前第3四半期連結累計期間比71百万円減益の8億7百万円となりました。
国内・国際業務部門別収支
当第3四半期連結累計期間の資金運用収支は、国内業務部門で前第3四半期連結累計期間比3億円減益の337億円となり、国際業務部門で前第3四半期連結累計期間比6億円減益の13億円となった結果、全体では前第3四半期連結累計期間比11億円減益の340億円となりました。
役務取引等収支は、国内業務部門で前第3四半期連結累計期間比9億円増益の110億円となり、国際業務部門でほぼ横這いとなった結果、全体では前第3四半期連結累計期間比9億円増益の105億円となりました。
その他業務収支は、国内業務部門で前第3四半期連結累計期間比7億円増益の16億円となり、国際業務部門で前第3四半期連結累計期間比11億円減益の△5億円となった結果、全体では前第3四半期連結累計期間比3億円減益の10億円となりました。
種類期別国内業務部門国際業務部門相殺消去額(△)合計
金額(百万円)金額(百万円)金額(百万円)金額(百万円)
資金運用収支前第3四半期連結累計期間34,1411,94692335,164
当第3四半期連結累計期間33,7511,3161,05934,008
うち資金運用収益前第3四半期連結累計期間35,1994,3641,02236
38,504
当第3四半期連結累計期間34,5174,3951,14225
37,745
うち資金調達費用前第3四半期連結累計期間1,0582,4189936
3,340
当第3四半期連結累計期間7663,0798225
3,737
役務取引等収支前第3四半期連結累計期間10,086545499,592
当第3四半期連結累計期間11,0275557410,508
うち役務取引等
収益
前第3四半期連結累計期間14,5761041,52213,158
当第3四半期連結累計期間15,443991,55813,984
うち役務取引等
費用
前第3四半期連結累計期間4,489499733,565
当第3四半期連結累計期間4,416439843,475
その他業務収支前第3四半期連結累計期間8635941,458
当第3四半期連結累計期間1,613△5161,097
うちその他業務
収益
前第3四半期連結累計期間1,0651,2872,353
当第3四半期連結累計期間1,7481,0012,749
うちその他業務
費用
前第3四半期連結累計期間202693895
当第3四半期連結累計期間1341,5171,652

(注) 1.「国内業務部門」は、当行の円建取引及び連結子会社であります。「国際業務部門」は、当行の外貨建取引であります。ただし、円建対非居住者取引、特別国際金融取引勘定分等は国際業務部門に含めております。
2.「相殺消去額」は、連結修正仕訳の金額を利用しております。
3.資金運用収益及び資金調達費用の合計欄の上段の計数は、国内業務部門と国際業務部門の間の資金貸借の利息であります。
4.資金調達費用は、金銭の信託運用見合費用(前第3四半期連結累計期間0百万円、当第3四半期連結累計期間0百万円)を控除して表示しております。
国内・国際業務部門別役務取引の状況
当第3四半期連結累計期間の役務取引等収益は、前第3四半期連結累計期間比8億円増加の139億円となりました。役務取引等費用は前第3四半期連結累計期間比90百万円減少の34億円となりました。
種類期別国内業務部門国際業務部門相殺消去額(△)合計
金額(百万円)金額(百万円)金額(百万円)金額(百万円)
役務取引等収益前第3四半期連結累計期間14,5761041,52213,158
当第3四半期連結累計期間15,443991,55813,984
うち預金・貸出
業務
前第3四半期連結累計期間4,0511293,921
当第3四半期連結累計期間4,48741164,374
うち為替業務前第3四半期連結累計期間3,69095763,708
当第3四半期連結累計期間3,57688743,591
うち証券関連業務前第3四半期連結累計期間2,4072292,177
当第3四半期連結累計期間3,0932422,851
うち代理業務前第3四半期連結累計期間128128
当第3四半期連結累計期間118118
うち保護預り・
貸金庫業務
前第3四半期連結累計期間8888
当第3四半期連結累計期間8484
うち保証業務前第3四半期連結累計期間1,3609660708
当第3四半期連結累計期間1,4136659759
うち請負業務前第3四半期連結累計期間725344380
当第3四半期連結累計期間702431270
役務取引等費用前第3四半期連結累計期間4,489499733,565
当第3四半期連結累計期間4,416439843,475
うち為替業務前第3四半期連結累計期間7924976765
当第3四半期連結累計期間8204374789

(注) 1.「国内業務部門」は、当行の円建取引及び連結子会社であります。「国際業務部門」は、当行の外貨建取引であります。ただし、円建対非居住者取引、特別国際金融取引勘定分等は国際業務部門に含めております。
2.「相殺消去額」は、連結修正仕訳の金額を使用しております。
国内・国際業務部門別預金残高の状況
○ 預金の種類別残高(末残)
種類期別国内業務部門国際業務部門相殺消去額(△)合計
金額(百万円)金額(百万円)金額(百万円)金額(百万円)
預金合計前第3四半期連結会計期間4,361,07037,02213,1814,384,911
当第3四半期連結会計期間4,535,41331,06315,6414,550,835
うち流動性預金前第3四半期連結会計期間2,841,18010,5002,830,679
当第3四半期連結会計期間3,008,92511,6942,997,230
うち定期性預金前第3四半期連結会計期間1,509,2902,4961,506,794
当第3四半期連結会計期間1,505,1713,5921,501,579
うちその他前第3四半期連結会計期間10,60037,02218447,438
当第3四半期連結会計期間21,31531,06335352,025
譲渡性預金前第3四半期連結会計期間196,0625,640190,422
当第3四半期連結会計期間141,9465,640136,306
総合計前第3四半期連結会計期間4,557,13237,02218,8214,575,333
当第3四半期連結会計期間4,677,35931,06321,2814,687,141

(注) 1.「国内業務部門」は、当行の円建取引及び連結子会社であります。「国際業務部門」は、当行の外貨建取引であります。ただし、円建対非居住者取引、特別国際金融取引勘定分等は国際業務部門に含めております。
2.流動性預金=当座預金+普通預金+貯蓄預金+通知預金
3.定期性預金=定期預金+定期積金
4.「相殺消去額」は、連結修正仕訳の金額を使用しております。
国内・海外別貸出金残高の状況
○ 業種別貸出状況(末残・構成比)
業種別前第3四半期連結会計期間当第3四半期連結会計期間
金額(百万円)構成比(%)金額(百万円)構成比(%)
国内(除く特別国際金融取引勘定分)3,110,177100.003,203,860100.00
製造業369,26511.87342,51010.69
農業,林業5,1450.175,5780.17
漁業1,2170.041,1000.04
鉱業,採石業,砂利採取業6,0930.206,5650.21
建設業95,4933.0793,4742.92
電気・ガス・熱供給・水道業47,7611.5458,3931.82
情報通信業18,6010.6021,6710.68
運輸業,郵便業113,9673.66116,6853.64
卸売業,小売業339,00110.90333,01010.39
金融業,保険業295,5229.50295,1339.21
不動産業,物品賃貸業406,75213.08459,84414.35
各種サービス業210,3566.76215,9766.74
地方公共団体484,00615.56489,01415.26
その他716,99223.05764,90223.88
海外及び特別国際金融取引勘定分
合計3,110,1773,203,860

(注) 1.「国内」とは、当行及び連結子会社であります。
2.「海外」とは、海外店及び海外連結子会社でありますが、当行は前第3四半期連結会計期間及び当第3四半期連結会計期間において、海外店及び海外連結子会社を保有しておりません。
(2) 経営方針、経営戦略及び対処すべき課題、研究開発活動等
当第3四半期連結累計期間において、当行グループの経営方針、経営戦略及び対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。また、研究開発活動等に関しては該当事項はありません。

IRBANK 採用情報

フルスタックエンジニア

  • 10年以上蓄積したファイナンスデータとAIを掛け合わせて、投資の意思決定を加速させるポジションです。
  • UI からデータベースまで一貫して関われるポジションです。

プロダクトMLエンジニア

  • MLとLLMを掛け合わせ、分析から予測までをスピーディかつ正確な投資体験に落とし込むポジションです。

UI/UXデザイナー

  • IRBANK初の一人目デザイナーとして、複雑な金融情報を美しく直感的に届ける体験をつくるポジションです。

Webメディアディレクター

  • 月間500万PVを超える、大規模DBサイトを運営できます。
  • これから勢いよく伸びるであろうサービスの根幹部分を支えるポジションです。

クラウドインフラ & セキュリティエンジニア

  • Google Cloud 上でマイクロサービス基盤の信頼性・可用性・セキュリティを担うポジションです。
  • 大規模金融データを安全かつ高速に処理するインフラを設計・構築できます。

学生インターン

  • 月間500万PVを超える日本最大級のIRデータプラットフォームの運営に携わり、金融・データ・プロダクトの現場を学生のうちから体験できます。

マーケティングマネージャー

  • IRBANKのブランドと文化の構築。
  • 百万人の現IRBANKユーザーとまだIRBANKを知らない数千万人に対してマーケティングをしてみたい方。