有価証券報告書-第15期(平成29年4月1日-平成30年3月31日)

【提出】
2018/06/25 14:30
【資料】
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【項目】
127項目
(退職給付関係)
1.採用している退職給付制度の概要
株式会社北陸銀行では、確定給付型の制度として、企業年金制度、適格退職年金制度及び退職一時金制度を設けておりましたが、2011年3月に適格退職年金制度を廃止し、同制度と退職一時金制度の一部について確定拠出年金制度へ移行しました。従業員の退職時に際しては、退職給付会計に準拠した数理計算による退職給付債務の対象とされない割増退職金を支払う場合があります。なお、株式会社北陸銀行では、厚生労働大臣から、2003年2月17日に厚生年金基金の代行部分について将来分支給義務免除の認可を受け、2005年3月1日には厚生年金基金から企業年金基金への移行の認可を受けております。
株式会社北海道銀行では、確定給付型の制度として、退職一時金制度と企業年金制度を併用しております。また、確定拠出型の制度として、確定拠出年金制度を設けております。なお、株式会社北海道銀行では、2004年3月26日に厚生労働大臣から将来分支給義務免除の認可を受け、2006年3月31日に厚生年金基金から企業年金基金への移行の認可を受けております。
上記2社以外の国内の連結子会社では、退職一時金制度を設けております。
当社の従業員は、全員子会社からの出向者であり、それぞれ出向元の会社の退職給付制度が適用されております。
なお、株式会社北陸銀行及び株式会社北海道銀行は、退職給付信託を設定しております。
2.確定給付制度
(1) 退職給付債務の期首残高と期末残高の調整表
(百万円)
前連結会計年度
(自 2016年4月 1日
至 2017年3月31日)
当連結会計年度
(自 2017年4月 1日
至 2018年3月31日)
退職給付債務の期首残高102,615101,540
勤務費用2,4482,427
利息費用631624
数理計算上の差異の発生額1,062436
退職給付の支払額△5,308△5,122
過去勤務費用の発生額--
その他9089
退職給付債務の期末残高101,54099,996

(2) 年金資産の期首残高と期末残高の調整表
(百万円)
前連結会計年度
(自 2016年4月 1日
至 2017年3月31日)
当連結会計年度
(自 2017年4月 1日
至 2018年3月31日)
年金資産の期首残高82,15686,513
期待運用収益2,4742,569
数理計算上の差異の発生額1,4571,516
事業主からの拠出額4,3102,628
退職給付信託の設定-5,199
退職給付の支払額△3,973△3,843
その他9089
年金資産の期末残高86,51394,673

(3) 退職給付債務及び年金資産の期末残高と連結貸借対照表に計上された退職給付に係る負債及び退職給付に係る資産の調整表
(百万円)
前連結会計年度
(自 2016年4月 1日
至 2017年3月31日)
当連結会計年度
(自 2017年4月 1日
至 2018年3月31日)
積立型制度の退職給付債務85,34884,025
年金資産△79,944△82,997
5,4031,027
非積立型制度の退職給付債務16,19115,970
年金資産△6,569△11,675
9,6224,294
連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額15,0265,322

(百万円)
前連結会計年度
(自 2016年4月 1日
至 2017年3月31日)
当連結会計年度
(自 2017年4月 1日
至 2018年3月31日)
退職給付に係る負債15,0266,218
退職給付に係る資産-△895
連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額15,0265,322

(4) 退職給付費用及びその内訳項目の金額
(百万円)
前連結会計年度
(自 2016年4月 1日
至 2017年3月31日)
当連結会計年度
(自 2017年4月 1日
至 2018年3月31日)
勤務費用2,4482,427
利息費用631624
期待運用収益△2,474△2,569
数理計算上の差異の費用処理額3,3421,547
過去勤務費用の費用処理額△46△46
その他5261
確定給付制度に係る退職給付費用3,9532,045

(5) 退職給付に係る調整額
退職給付に係る調整額に計上した項目(税効果控除前)の内訳は次のとおりであります。
(百万円)
前連結会計年度
(自 2016年4月 1日
至 2017年3月31日)
当連結会計年度
(自 2017年4月 1日
至 2018年3月31日)
過去勤務費用△46△46
数理計算上の差異3,7362,627
合 計3,6902,580

(6) 退職給付に係る調整累計額
退職給付に係る調整累計額に計上した項目(税効果控除前)の内訳は次のとおりであります。
(百万円)
前連結会計年度
(自 2016年4月 1日
至 2017年3月31日)
当連結会計年度
(自 2017年4月 1日
至 2018年3月31日)
未認識過去勤務費用△93△46
未認識数理計算上の差異8,3925,764
合 計8,2985,717

(7) 年金資産に関する事項
① 年金資産の主な内訳
年金資産合計に対する主な分類ごとの比率は、次のとおりであります。
前連結会計年度
(自 2016年4月 1日
至 2017年3月31日)
当連結会計年度
(自 2017年4月 1日
至 2018年3月31日)
債券33.26%35.11%
株式43.99%43.82%
現金及び預金4.00%3.28%
一般勘定3.80%7.21%
その他14.95%10.58%
合 計100.00%100.00%

(注)年金資産合計には、企業年金制度等に対して設定した退職給付信託が前連結会計年度21.72%、当連結会計年度24.88%含まれております。
② 長期期待運用収益率の設定方法
年金資産の長期期待運用収益率を決定するため、現在及び予想される年金資産の配分と、年金資産を構成する多様な資産からの現在及び将来期待される長期の収益率を考慮しております。
(8) 数理計算上の計算基礎に関する事項
主要な数理計算上の計算基礎
前連結会計年度
(自 2016年4月 1日
至 2017年3月31日)
当連結会計年度
(自 2017年4月 1日
至 2018年3月31日)
割引率0.61%~0.63%0.61%~0.63%
長期期待運用収益率3.0%~3.5%3.0%

3.確定拠出制度
当社及び連結子会社の確定拠出制度への要拠出額は、前連結会計年度369百万円、当連結会計年度369百万円であります。

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