有価証券報告書-第19期(2023/04/01-2024/03/31)
(企業結合等関係)
(First Sentier InvestorsによるAlbaCore Capital Limitedの株式取得による子会社化)
当社子会社であるオーストラリア連邦のグローバルアセットマネジメント会社 First Sentier Investors(12月
決算会社、以下、「FSI」という。)は、主に欧州プライベートクレジットを運用するオルタナティブ運用会社
であるAlbaCore Capital Limited(以下、「AlbaCore」という。)の株式を2023年11月14日に取得し、AlbaCore
は当社及びFSIの連結子会社となりました。
取得による企業結合
1.企業結合の概要
(1) 被取得企業の名称及び事業の内容
被取得企業の名称 AlbaCore Capital Limited
事業の内容 資産運用業等
(2) 企業結合を行った主な理由
MUFGグループは持続的な成長、収益力の強化に向けた戦略として、グローバルアセットマネジメント
事業を含む成長領域への資本活用を掲げております。かかる事業の中核を担うFSIは、2019年の当社によ
る買収以降、グローバルな運用力・商品力の強化に取り組むと同時に、運用機能の補完を目的にインオーガ
ニック出資を検討してまいりました。
AlbaCoreはロンドンを本拠としてダブリンにもプレゼンスを持ち、欧州におけるプライベートクレジット
やローン担保証券(CLO)、流動性クレジット、ストラクチャードクレジットなどを対象とした運用を行って
おります。
2016年の設立以降、公的・私的年金、ソブリンウェルスファンド、保険、基金や富裕層などのお客様と長
期的なリレーションを構築してビジネスを拡大し、運用資産残高は94億米ドルまで急成長しています。
本株式取得により、ニーズの高いオルタナティブ領域の新たな商品を提供するとともに、新たなお客様と
の接点を拡大することで、グローバルアセットマネジメント事業の更なる強化を図ってまいります。
(3) 企業結合日
2023年11月14日
(4) 企業結合の法的形式
株式取得による子会社化
(5) 結合後企業の名称
結合後企業の名称に変更はありません。
(6) 取得した議決権比率
75%
2.連結財務諸表に含まれている被取得企業の業績の期間
被取得企業の決算日は12月31日であり、連結決算日と3ヵ月異なっております。当連結財務諸表に、2023年
11月14日から2023年12月31日までの業績が含まれております。
3.取得した企業の取得原価及びその内訳
(注)取得の対価には条件付取得対価(公正価値)が含まれております。
4.主要な取得関連費用の内容及び金額
取得に直接要した費用 アドバイザリー費用等 2,599百万円
5.発生したのれんの金額、発生原因、償却方法及び償却期間
(1) 発生したのれんの金額 63,063百万円
(注)米国会計基準に従い全部のれん方式により認識しております。
(2) 発生原因
今後の事業展開によって期待される将来の超過収益力により発生したものであります。
(3) 償却方法及び償却期間
20年間で均等償却
6.企業結合日に受け入れた資産及び引き受けた負債の額並びにその主な内訳
(1) 資産の額 資産合計 33,583百万円
うち現金預け金 6,448百万円
(2) 負債の額 負債合計 12,187百万円
うち繰延税金負債 5,927百万円
なお、取得原価の配分において、のれん以外の無形固定資産に配分された金額は、23,709百万円であり、そ
の主な内訳は顧客関連資産22,478百万円(償却期間は16年)であります。
7.企業結合契約に定められた条件付取得対価の内容及び今後の会計処理方針
契約に基づき、取得事業における将来の業績等に応じて、追加の支払いをすることとしております。
なお、条件付取得対価は米国会計基準に従い取得時の公正価値を取得の対価の一部として当初認識しており、そ
の後の公正価値の変動部分も米国会計基準に基づき認識することとしております。
8.企業結合が当連結会計年度開始の日に完了したと仮定した場合の当連結会計年度の連結損益計算書に及ぼす影
響の概算額及びその算定方法
経常収益 7,490百万円
当期純損失 1,701百万円
(概算額の算定方法)
企業結合が当連結会計年度開始の日に完了したと仮定して算定された経常収益、および当期純損失を影響の概
算額としております。また、企業結合時に認識されたのれん及び無形固定資産が当連結会計年度開始の日に発生
したものとし、償却額を算定しております。
なお、当該概算額は監査証明を受けておりません。
(First Sentier InvestorsによるAlbaCore Capital Limitedの株式取得による子会社化)
当社子会社であるオーストラリア連邦のグローバルアセットマネジメント会社 First Sentier Investors(12月
決算会社、以下、「FSI」という。)は、主に欧州プライベートクレジットを運用するオルタナティブ運用会社
であるAlbaCore Capital Limited(以下、「AlbaCore」という。)の株式を2023年11月14日に取得し、AlbaCore
は当社及びFSIの連結子会社となりました。
取得による企業結合
1.企業結合の概要
(1) 被取得企業の名称及び事業の内容
被取得企業の名称 AlbaCore Capital Limited
事業の内容 資産運用業等
(2) 企業結合を行った主な理由
MUFGグループは持続的な成長、収益力の強化に向けた戦略として、グローバルアセットマネジメント
事業を含む成長領域への資本活用を掲げております。かかる事業の中核を担うFSIは、2019年の当社によ
る買収以降、グローバルな運用力・商品力の強化に取り組むと同時に、運用機能の補完を目的にインオーガ
ニック出資を検討してまいりました。
AlbaCoreはロンドンを本拠としてダブリンにもプレゼンスを持ち、欧州におけるプライベートクレジット
やローン担保証券(CLO)、流動性クレジット、ストラクチャードクレジットなどを対象とした運用を行って
おります。
2016年の設立以降、公的・私的年金、ソブリンウェルスファンド、保険、基金や富裕層などのお客様と長
期的なリレーションを構築してビジネスを拡大し、運用資産残高は94億米ドルまで急成長しています。
本株式取得により、ニーズの高いオルタナティブ領域の新たな商品を提供するとともに、新たなお客様と
の接点を拡大することで、グローバルアセットマネジメント事業の更なる強化を図ってまいります。
(3) 企業結合日
2023年11月14日
(4) 企業結合の法的形式
株式取得による子会社化
(5) 結合後企業の名称
結合後企業の名称に変更はありません。
(6) 取得した議決権比率
75%
2.連結財務諸表に含まれている被取得企業の業績の期間
被取得企業の決算日は12月31日であり、連結決算日と3ヵ月異なっております。当連結財務諸表に、2023年
11月14日から2023年12月31日までの業績が含まれております。
3.取得した企業の取得原価及びその内訳
| 取得の対価(注) | 現金 | 67,244百万円 | |
| 取得原価 | 67,244百万円 |
(注)取得の対価には条件付取得対価(公正価値)が含まれております。
4.主要な取得関連費用の内容及び金額
取得に直接要した費用 アドバイザリー費用等 2,599百万円
5.発生したのれんの金額、発生原因、償却方法及び償却期間
(1) 発生したのれんの金額 63,063百万円
(注)米国会計基準に従い全部のれん方式により認識しております。
(2) 発生原因
今後の事業展開によって期待される将来の超過収益力により発生したものであります。
(3) 償却方法及び償却期間
20年間で均等償却
6.企業結合日に受け入れた資産及び引き受けた負債の額並びにその主な内訳
(1) 資産の額 資産合計 33,583百万円
うち現金預け金 6,448百万円
(2) 負債の額 負債合計 12,187百万円
うち繰延税金負債 5,927百万円
なお、取得原価の配分において、のれん以外の無形固定資産に配分された金額は、23,709百万円であり、そ
の主な内訳は顧客関連資産22,478百万円(償却期間は16年)であります。
7.企業結合契約に定められた条件付取得対価の内容及び今後の会計処理方針
契約に基づき、取得事業における将来の業績等に応じて、追加の支払いをすることとしております。
なお、条件付取得対価は米国会計基準に従い取得時の公正価値を取得の対価の一部として当初認識しており、そ
の後の公正価値の変動部分も米国会計基準に基づき認識することとしております。
8.企業結合が当連結会計年度開始の日に完了したと仮定した場合の当連結会計年度の連結損益計算書に及ぼす影
響の概算額及びその算定方法
経常収益 7,490百万円
当期純損失 1,701百万円
(概算額の算定方法)
企業結合が当連結会計年度開始の日に完了したと仮定して算定された経常収益、および当期純損失を影響の概
算額としております。また、企業結合時に認識されたのれん及び無形固定資産が当連結会計年度開始の日に発生
したものとし、償却額を算定しております。
なお、当該概算額は監査証明を受けておりません。