半期報告書-第20期(2024/04/01-2025/03/31)
※4.減損損失関係
中間連結損益計算書に計上している減損損失には、以下の内容が含まれております。
(1) 減損損失を認識した資産グループの概要
(2) 減損損失の認識に至った経緯
海外支店にて使用する主要な有形固定資産(主に土地)の市場価格の著しい下落を受け、回収可能性について検討しました。
結果、将来の回収可能性は低いものと判断されたため、当該資産グループに係る資産の帳簿価額を使用価値まで減額し、当該減額分を減損損失として特別損失に計上しております。
なお、使用価値は将来キャッシュ・フローを11.5%で割り引いて算定しております。
(3) 減損損失の金額 (単位:百万円)
(4) 資産のグルーピング方法
原則として、当社のビジネスユニット単位及び継続的に収支の把握を行っている管理会計上の区分を基礎として資産のグルーピングを行っております。
中間連結損益計算書に計上している減損損失には、以下の内容が含まれております。
(1) 減損損失を認識した資産グループの概要
用途 | 種類 | 場所 |
事業用資産 | 土地、建物及び構築物、その他の資産 | ロンドン |
(2) 減損損失の認識に至った経緯
海外支店にて使用する主要な有形固定資産(主に土地)の市場価格の著しい下落を受け、回収可能性について検討しました。
結果、将来の回収可能性は低いものと判断されたため、当該資産グループに係る資産の帳簿価額を使用価値まで減額し、当該減額分を減損損失として特別損失に計上しております。
なお、使用価値は将来キャッシュ・フローを11.5%で割り引いて算定しております。
(3) 減損損失の金額 (単位:百万円)
種類 | 金額 |
土地 | 10,252 |
建物及び構築物 | 1,375 |
その他の資産 | 288 |
合計 | 11,916 |
(4) 資産のグルーピング方法
原則として、当社のビジネスユニット単位及び継続的に収支の把握を行っている管理会計上の区分を基礎として資産のグルーピングを行っております。